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現在は、オークションで@¥5600の激安中華ホイールにハイグリップタイヤRE11の組み合わせです。サイズは純正の165/50R15。
昔は、サイドウォールが柔かったので2サイズ太目のホイールに入れたりしていましたが、今では標準サイズです。特にハイグリップタイヤは推奨J付近に拘っています。(ギャランは235標準の8Jです。できれば±0.5Jまでで。)
コペンは選べるサイズが狭く、同径(10mmズレ程度)なのは165/35R17・165/40R16・165/45R16・185/45R15・165/55R14・185/50R14・155/65R14です。大径サイズは軽量なコペンでは、峠で温まり難いので私的にOUTです。
コース主体の方なら175/60R14もありですね。みんカラでは195/50R15の方もいらっしゃいますがタービン交換しないとパワー食われるでしょうね。この辺りの考え方は、ハイパワー4WDと全く違うと思います。
A:165/50R15 5J(標準)
B:185/45R15 6J
C:185/50R14 6J
D:165/55R14 5J
E:155/65R14 5J
185サイズはセカンドグレードで、ハイグリップの品揃えがあるのは165サイズのA&Dです。スタッドレスの品揃えは圧倒的にEが多いですね。あんまり引っ張ると乗り心地にも影響します。色々と履きこなせるのは5.5Jでしょうか。で、MYコペンも15インチ5.5Jにしました。
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私は好みで少し小径にしています。32Rは普通は245/45R17を入れるのですが245/40R17でした。ギャランは215/45R18⇒235/45R17です。ダウンギアみたいなものです。欠点は燃費・タイヤのタレ・大型キャリパーが入らないことです。長所は加速・重量・重心が下がることです。ギャランでは2サイズ太いのに@4.2kgも軽量です。
コペンの場合は50⇒55扁平にしてしまうとハンドリングが悪化する恐れもありますね。しかし乗り心地は良いでしょう。
次回は「14インチ5.5J」でいこうかと思います。
追記:H24/12 165/55R14はロードインデックスが不足します。当然、車検も通りません。 個人的には過去ブログでも記載しておりますが「余力があるようなので、あまり気にしていません」。