旅先で買い集めたお菓子を、
連休最終日に惜しむ気持ちで頂きます。
宇和島名物
『大番』
宇和島出身の主人公が兜町で相場師として身を立てていく、獅子文六の小説のタイトルからとったお菓子。
この小説の映画化を記念して作られたそうです。
表面の白いツブツブは、山芋とグラニュー糖、寒梅粉で作られ、口に入れたときのアクセントになります。
小判型のカステラ生地に挟まれたゆず餡で召し上がれ~
見た目は普通の芋ケンピ。
でも、ケンピマニアにとっては、久々に出会った、美味しく仕上がった上出来の『市販芋ケンピ』です。
揚げ立て店頭販売、ではなくスーパーに袋詰めされた製品は、どうしても堅く上がった細長いカリカリお菓子になりがちで、
風味に欠けることがしばしば。
なので高知の横山食品が作る、ある種のカテゴリー(何を言ってるのやら)で販売されてる芋ケンピを見つけると、
その芋らしい味の広がりを求めて、勇んで買ったりしていました。
今回は道後温泉のスーパーで見つけました。
揚げ具合はしっかりしていながら、
中の芋の身も残されています。
ポリポリ、ややフワ、の案配がイイったら。
愛媛の岩城名産、と書いて有りますが、こちらは岩城島という柑橘類で知られる島で作られているようです。
記憶力のいい彼女がニヤリ。
そう、先月あたりの『鶴瓶の家族に乾杯』で観月ありささんが巡った回に、
弓削瓢柑をたべてたら何故か美味しい芋ケンピが紹介される話があったのでした。
番組ホームページを見ると、正にその通り。
もっと買っておけば良かった。
連休最終日に惜しむ気持ちで頂きます。
宇和島名物
『大番』
宇和島出身の主人公が兜町で相場師として身を立てていく、獅子文六の小説のタイトルからとったお菓子。
この小説の映画化を記念して作られたそうです。
表面の白いツブツブは、山芋とグラニュー糖、寒梅粉で作られ、口に入れたときのアクセントになります。
小判型のカステラ生地に挟まれたゆず餡で召し上がれ~
見た目は普通の芋ケンピ。
でも、ケンピマニアにとっては、久々に出会った、美味しく仕上がった上出来の『市販芋ケンピ』です。
揚げ立て店頭販売、ではなくスーパーに袋詰めされた製品は、どうしても堅く上がった細長いカリカリお菓子になりがちで、
風味に欠けることがしばしば。
なので高知の横山食品が作る、ある種のカテゴリー(何を言ってるのやら)で販売されてる芋ケンピを見つけると、
その芋らしい味の広がりを求めて、勇んで買ったりしていました。
今回は道後温泉のスーパーで見つけました。
揚げ具合はしっかりしていながら、
中の芋の身も残されています。
ポリポリ、ややフワ、の案配がイイったら。
愛媛の岩城名産、と書いて有りますが、こちらは岩城島という柑橘類で知られる島で作られているようです。
記憶力のいい彼女がニヤリ。
そう、先月あたりの『鶴瓶の家族に乾杯』で観月ありささんが巡った回に、
弓削瓢柑をたべてたら何故か美味しい芋ケンピが紹介される話があったのでした。
番組ホームページを見ると、正にその通り。
もっと買っておけば良かった。
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