大阪でよく行くお寿司屋さんの近くにスナックがたくさん入っている雑居ビルがあります。その看板の中に、フィリピンの国旗があるのが、前から気になっていました。
お寿司屋さんに行ったときに、板さんに聞いてみました。
「あれ、フィリピンパブ?」
「ああ、あのお店の女性、ときどき来ますよ。スナックじゃないですか」
「ふーん、高いのかな?」
「さあ、私は行ったことないから知らないけど、そんな高くないでしょう?」
「ぼったくりだったらやだね」
「大丈夫でしょう」
「じゃ、今から行ってくるから、もしぼったくりだったら、電話する。包丁持って助けに来て」
「ハハハ、いいですよ!」
行ってみると、50歳ぐらいのフィリピン人のママさんがやっているスナックでした。早い時間なので、ほかに客はなし。2時間5千円というのを信じてカウンター席に座りました。
カウンタ―席のほかに、テーブル席もあります。あとから女性が出勤してきます。ママによれば、全部で7~8人いるそうです。
みなさん、日本語はペラペラ。日本人と結婚してビザ取得、その後離婚というお決まりのパターンが多いようです。
中には、フィリピン人と日本人のハーフもいて、そういう女性は若い(けどフィリピノ語はできない)。
「タガログ語勉強してるの? 珍しいねえ。この店でおしゃべりしながら勉強すれば?」
「でも、授業料、高くつくね」
「ハハハ。そんな高くないよ」
結局、2時間ほどいて、女性のドリンクなどもあり、8000円近くとられました。
お寿司屋さんに行ったときに、板さんに聞いてみました。
「あれ、フィリピンパブ?」
「ああ、あのお店の女性、ときどき来ますよ。スナックじゃないですか」
「ふーん、高いのかな?」
「さあ、私は行ったことないから知らないけど、そんな高くないでしょう?」
「ぼったくりだったらやだね」
「大丈夫でしょう」
「じゃ、今から行ってくるから、もしぼったくりだったら、電話する。包丁持って助けに来て」
「ハハハ、いいですよ!」
行ってみると、50歳ぐらいのフィリピン人のママさんがやっているスナックでした。早い時間なので、ほかに客はなし。2時間5千円というのを信じてカウンター席に座りました。
カウンタ―席のほかに、テーブル席もあります。あとから女性が出勤してきます。ママによれば、全部で7~8人いるそうです。
みなさん、日本語はペラペラ。日本人と結婚してビザ取得、その後離婚というお決まりのパターンが多いようです。
中には、フィリピン人と日本人のハーフもいて、そういう女性は若い(けどフィリピノ語はできない)。
「タガログ語勉強してるの? 珍しいねえ。この店でおしゃべりしながら勉強すれば?」
「でも、授業料、高くつくね」
「ハハハ。そんな高くないよ」
結局、2時間ほどいて、女性のドリンクなどもあり、8000円近くとられました。
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