最近,タイ料理もやや飽きてきたので,周辺諸国の料理を開拓中です。マレーシアとかベトナムとか。先週の土曜日は,ベトナム料理を食べました。
アオヤイというお店。「アオザイ」ならベトナム女性の民俗衣装だけれども,アオヤイとは…。
ローマ字表記はaodaiなのに,「アオヤイ」というのも不思議なので,店の人に聞いてみました。すると,ハノイ方面の「標準語」では「アオザイ」(スペルはaodai)だが,ホーチミンでは「アオヤイ」と言う。南部の料理を出すので,「アオヤイ」としているそうです。
ランチメニューは,フォー(麺),ベトナム風カレー,ベトナム風鶏丼などがありました。
私が頼んだのはフォーセット。フォーは牛,鶏,海鮮から選べます。牛は二種類あって,私は辛口の牛を選びました。
フォー以外に,生春巻きと揚げ春巻き,サラダ,デザートがついて,1250円。
フォーはパクチー(ベトナム語ではなんというんだろう)がたっぷり入っており,ベトナム料理としては珍しくピリッと辛い。いいダシがきいていて美味。春巻きは,「生」より「揚げ」のほうが私の口に合いました。デザートは,あずきとココナッツの小鉢です。
追加で「ベトナム風コーヒー」というのを頼んでみました。
ガラス製のカップの上にミニドリップが置かれていて,カップの底には白い層がある。説明によれば,煉乳(コンデンスミルク)で,よくかきまぜてから飲むとのこと。方式も,カップも,味もなかなかしゃれています。
メニューにはベトナム産ワインもあり,その一つは1909年,東洋最初に製造されたものだということ。ベトナムは早い時期にフランスに植民地化されたため,コーヒーにしろ,ワインにしろ,パンにしろ,フランス文化が移入され,根付いているようです。
ベトナムは韓国語でウォルナム(越南)。フォーはサルククス(米の麺)と呼ばれ,2000年ごろに,ソウルでベトナム料理屋の一時的ブームがありましたが,その後,多くは淘汰され,残ったのは少数のようです。
アオヤイというお店。「アオザイ」ならベトナム女性の民俗衣装だけれども,アオヤイとは…。
ローマ字表記はaodaiなのに,「アオヤイ」というのも不思議なので,店の人に聞いてみました。すると,ハノイ方面の「標準語」では「アオザイ」(スペルはaodai)だが,ホーチミンでは「アオヤイ」と言う。南部の料理を出すので,「アオヤイ」としているそうです。
ランチメニューは,フォー(麺),ベトナム風カレー,ベトナム風鶏丼などがありました。
私が頼んだのはフォーセット。フォーは牛,鶏,海鮮から選べます。牛は二種類あって,私は辛口の牛を選びました。
フォー以外に,生春巻きと揚げ春巻き,サラダ,デザートがついて,1250円。
フォーはパクチー(ベトナム語ではなんというんだろう)がたっぷり入っており,ベトナム料理としては珍しくピリッと辛い。いいダシがきいていて美味。春巻きは,「生」より「揚げ」のほうが私の口に合いました。デザートは,あずきとココナッツの小鉢です。
追加で「ベトナム風コーヒー」というのを頼んでみました。
ガラス製のカップの上にミニドリップが置かれていて,カップの底には白い層がある。説明によれば,煉乳(コンデンスミルク)で,よくかきまぜてから飲むとのこと。方式も,カップも,味もなかなかしゃれています。
メニューにはベトナム産ワインもあり,その一つは1909年,東洋最初に製造されたものだということ。ベトナムは早い時期にフランスに植民地化されたため,コーヒーにしろ,ワインにしろ,パンにしろ,フランス文化が移入され,根付いているようです。
ベトナムは韓国語でウォルナム(越南)。フォーはサルククス(米の麺)と呼ばれ,2000年ごろに,ソウルでベトナム料理屋の一時的ブームがありましたが,その後,多くは淘汰され,残ったのは少数のようです。
私もベトナム料理は大好きで、銀座、新橋、六本木、渋谷に行き着けの店があります。
あとは新宿で見つけたい。
新宿だとつい新大久保まで足をのばしてしまうので
なかなか行く機会がないから見つけていないのですが。
旅行も行ってみたい国のベスト3に入ります。
私もぜひ行ってみたい国です。