
写真:松江のステーキハウス、和(さわ)
四女の結婚披露宴は、島根県の県庁所在地、松江にある「和(さわ)」というステーキハウスでした。
親族だけとはいえ、大人13人、子ども6人、計19人という大人数なので、貸し切りにしていただきました。
「貸し切り」は、創業以来初めての椿事だそうです。
亡くなった義父(妻の父)が生前、贔屓(ひいき)にしていた店で、私も妻の実家に行くたびに連れて行ってもらいました。先代が始めた店を、今は息子さんが継いでいます。
島根は、知名度は低いかもしれませんが、「島根和牛」の産地。
島根県人は、「松坂牛は、元はと言えば島根和牛だ」と言います。なんでも、松坂牛は出荷前の3か月間だけ松坂で肥育すれば「松坂牛」を名乗れるそうで、その大半が島根から送られてきた仔牛だということです(真偽のほどはわかりません)。
義父は、
「東京だったら1万円以上する肉が、ここでは半額で食べられる」
と言っていました(これも真偽不明です)。
「ここのお店は、何年になりますか?」
「37年です」
「僕は、移転する前の、広瀬の店にも行ったんですよ」
「そうなんですか!」
初めて来たのは、妻が長女を里帰り出産したとき。今のご主人は小学生でした。その長女は、今回、3人の子どもを連れて来ました。
考えてみると、こんなに長い間通い続けた店はここだけかもしれません。もっとも、頻度は数年に一回程度ですが。
「お父さんはお元気ですか?」
「71歳になりましたが、ゴルフ三昧ですよ。昨日も行ってきました」
先代は、最初、肉屋で働いていて、その後独立してステーキハウスをオープンしたと聞きました。
あらかじめ予約していた肉(ヒレまたはサーロイン)を、ご主人が目の前の鉄板で焼いてくれます。なにしろ人数が多いので、すべて焼きあがるまでには時間がかかる。
その間に、シャンパン(スパークリングワイン)で祝杯をあげたり、島根産の赤ワインを開けたり。
スウェーデンからいらっしゃった新郎のご両親は、「和牛」のステーキは初めてということで、霜降り肉の味わいに感激していました。

義父が亡くなったのは、かれこれ13年前。孫は7人(すべて女!)いますが、だれも結婚しておらず、ひ孫の顔を見せられなかったのが残念です。
義父の葬儀にあたり
今87歳の義母は、耳が遠くなり、足腰が弱ったとはいえ、頭はしっかりしていて、よく孫たち・ひ孫たちとLINEでビデオ通話を楽しんでいます。
これからも長生きし、数年に一度、「和」のステーキをご一緒したいものです。
四女の結婚披露宴は、島根県の県庁所在地、松江にある「和(さわ)」というステーキハウスでした。
親族だけとはいえ、大人13人、子ども6人、計19人という大人数なので、貸し切りにしていただきました。
「貸し切り」は、創業以来初めての椿事だそうです。
亡くなった義父(妻の父)が生前、贔屓(ひいき)にしていた店で、私も妻の実家に行くたびに連れて行ってもらいました。先代が始めた店を、今は息子さんが継いでいます。
島根は、知名度は低いかもしれませんが、「島根和牛」の産地。
島根県人は、「松坂牛は、元はと言えば島根和牛だ」と言います。なんでも、松坂牛は出荷前の3か月間だけ松坂で肥育すれば「松坂牛」を名乗れるそうで、その大半が島根から送られてきた仔牛だということです(真偽のほどはわかりません)。
義父は、
「東京だったら1万円以上する肉が、ここでは半額で食べられる」
と言っていました(これも真偽不明です)。
「ここのお店は、何年になりますか?」
「37年です」
「僕は、移転する前の、広瀬の店にも行ったんですよ」
「そうなんですか!」
初めて来たのは、妻が長女を里帰り出産したとき。今のご主人は小学生でした。その長女は、今回、3人の子どもを連れて来ました。
考えてみると、こんなに長い間通い続けた店はここだけかもしれません。もっとも、頻度は数年に一回程度ですが。
「お父さんはお元気ですか?」
「71歳になりましたが、ゴルフ三昧ですよ。昨日も行ってきました」
先代は、最初、肉屋で働いていて、その後独立してステーキハウスをオープンしたと聞きました。
あらかじめ予約していた肉(ヒレまたはサーロイン)を、ご主人が目の前の鉄板で焼いてくれます。なにしろ人数が多いので、すべて焼きあがるまでには時間がかかる。
その間に、シャンパン(スパークリングワイン)で祝杯をあげたり、島根産の赤ワインを開けたり。
スウェーデンからいらっしゃった新郎のご両親は、「和牛」のステーキは初めてということで、霜降り肉の味わいに感激していました。

義父が亡くなったのは、かれこれ13年前。孫は7人(すべて女!)いますが、だれも結婚しておらず、ひ孫の顔を見せられなかったのが残念です。
義父の葬儀にあたり
今87歳の義母は、耳が遠くなり、足腰が弱ったとはいえ、頭はしっかりしていて、よく孫たち・ひ孫たちとLINEでビデオ通話を楽しんでいます。
これからも長生きし、数年に一度、「和」のステーキをご一緒したいものです。
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