なんかわからないが、「クールビズ」なるものが巷ではやっている。
私の勤務先でも「クールビズ」をやるそうな・・・
知らなかったのだが、クールビズをするには、それ用のシャツが必要となるのだ!ただ単に、ネクタイをはずすだけでは、肌着が見えてしまって見苦しい(とのこと)・・・
余計な出費がかかるじゃない!
すぐに必要となるので、とりあえず、近所のアオキに行ってきた。基本的には「白」のYシャツに「ネクタイ」だったし、最近では、シャツもあつらえてもらっていたので、「M」とか「L」とかサイズが付いていてもわからない・・・
そう、わたしは、基本的に「衣」「食」「住」全てに無頓着なのだ。「白」のYシャツでよければ、あまり冒険せずに、基本に忠実に「白」でいい。カラーがどうだの、生地がどうだの、ボタンがどうだの、聞いてもわからないし、聞くだけ時間の無駄だ。
服でかっこよくなる人もいれば、私みたいに、「イケメン」から程遠い人間は、服がちょっと変わっても、「素材」の質が悪いので、たいした違いにはならぬ。なら、服の選択に時間をかけること自体無意味だ。
ということで、半袖だから、袖の長さは関係ないと思い、無難そうなやつをポンポンポ~ンと5枚選んで精算。その際、店長らしき人に「私ならMサイズでいいですよね・・・」と、一応聞いておいた。大体、シャツを「M」とか「L」で選ぶこと自体初めてだから仕方ない。
店長らしい人いわく「首周りがきついかもしれませんが、ネクタイを締めないなら大丈夫です」と言ってくれた。
さて・・・・家に帰って着てみると、なんと、胸周りがちょっときつい。我慢しろと言われればなんとかなりそうなところだが、「きつくありませんか?」と聞かれれば、やっぱり、「きついです」と言ってしまいそうなくらい。
「肥満」から「標準」にまで体型を絞ったのはいいが、やはり、元空手家、胸板だけは、意外とあるようだ。
恐る恐る、アオキに言って5枚中4枚を「M」から「L」に替えてもらうよう相談。応諾を得る。
そして、「やっぱり、袖を通したシャツの交換はダメですよね・・・」と言ってみたところ、あっさり、「いいですよ、交換しますよ」と言ってくれるじゃないですか!
「交換」から「好感」へ!(ありがとう、「アオキ」恋ヶ窪店!)
大型紳士服店では、過去に、ブカブカのスーツを買わされたり、当時の郵便局員そっくりの色のスーツを買わされたりして、基本的に「大嫌い」だった。どちらの服も、一度着たきりで捨ててしまった・・・(時として、無頓着だと、このような災難に遭うんですね。店員の人は、みんな「お似合いです!」って言うもんだから・・・)
それ以来、「青山」とか「コナカ」とか、紳士服のチェーン店では買わないようにしてきたが、今回の「アオキ」の対応は、有難いと思った。
「更に痩せるまで着れないな・・・」と思った、袋から取り出し、一度試着した服の返品に応じてくれたわけだから。思わず、長袖のシャツを追加で3枚いただいた。
また、オーダースーツは無いとのことだったが、一度、この店でスーツを買ってみようと思った。ブランドロイヤリティは一切持たない、本当に、無頓着な男であるが、親切にされたことに対しては、生涯恩に感じる。
どちらかと言えば嫌いだった「上と彩」まで、なんとなく、嫌じゃなくなってしまうところが、単純かつシンプルな思考回路である私の特徴。
ポイントカード等で3千円以上貯まっているので、今度、スーツを作りに行ってみよう!
私の勤務先でも「クールビズ」をやるそうな・・・
知らなかったのだが、クールビズをするには、それ用のシャツが必要となるのだ!ただ単に、ネクタイをはずすだけでは、肌着が見えてしまって見苦しい(とのこと)・・・
余計な出費がかかるじゃない!
すぐに必要となるので、とりあえず、近所のアオキに行ってきた。基本的には「白」のYシャツに「ネクタイ」だったし、最近では、シャツもあつらえてもらっていたので、「M」とか「L」とかサイズが付いていてもわからない・・・
そう、わたしは、基本的に「衣」「食」「住」全てに無頓着なのだ。「白」のYシャツでよければ、あまり冒険せずに、基本に忠実に「白」でいい。カラーがどうだの、生地がどうだの、ボタンがどうだの、聞いてもわからないし、聞くだけ時間の無駄だ。
服でかっこよくなる人もいれば、私みたいに、「イケメン」から程遠い人間は、服がちょっと変わっても、「素材」の質が悪いので、たいした違いにはならぬ。なら、服の選択に時間をかけること自体無意味だ。
ということで、半袖だから、袖の長さは関係ないと思い、無難そうなやつをポンポンポ~ンと5枚選んで精算。その際、店長らしき人に「私ならMサイズでいいですよね・・・」と、一応聞いておいた。大体、シャツを「M」とか「L」で選ぶこと自体初めてだから仕方ない。
店長らしい人いわく「首周りがきついかもしれませんが、ネクタイを締めないなら大丈夫です」と言ってくれた。
さて・・・・家に帰って着てみると、なんと、胸周りがちょっときつい。我慢しろと言われればなんとかなりそうなところだが、「きつくありませんか?」と聞かれれば、やっぱり、「きついです」と言ってしまいそうなくらい。
「肥満」から「標準」にまで体型を絞ったのはいいが、やはり、元空手家、胸板だけは、意外とあるようだ。
恐る恐る、アオキに言って5枚中4枚を「M」から「L」に替えてもらうよう相談。応諾を得る。
そして、「やっぱり、袖を通したシャツの交換はダメですよね・・・」と言ってみたところ、あっさり、「いいですよ、交換しますよ」と言ってくれるじゃないですか!
「交換」から「好感」へ!(ありがとう、「アオキ」恋ヶ窪店!)
大型紳士服店では、過去に、ブカブカのスーツを買わされたり、当時の郵便局員そっくりの色のスーツを買わされたりして、基本的に「大嫌い」だった。どちらの服も、一度着たきりで捨ててしまった・・・(時として、無頓着だと、このような災難に遭うんですね。店員の人は、みんな「お似合いです!」って言うもんだから・・・)
それ以来、「青山」とか「コナカ」とか、紳士服のチェーン店では買わないようにしてきたが、今回の「アオキ」の対応は、有難いと思った。
「更に痩せるまで着れないな・・・」と思った、袋から取り出し、一度試着した服の返品に応じてくれたわけだから。思わず、長袖のシャツを追加で3枚いただいた。
また、オーダースーツは無いとのことだったが、一度、この店でスーツを買ってみようと思った。ブランドロイヤリティは一切持たない、本当に、無頓着な男であるが、親切にされたことに対しては、生涯恩に感じる。
どちらかと言えば嫌いだった「上と彩」まで、なんとなく、嫌じゃなくなってしまうところが、単純かつシンプルな思考回路である私の特徴。
ポイントカード等で3千円以上貯まっているので、今度、スーツを作りに行ってみよう!