特別聴講生で受講していた産能MBAの成績が届いた。
「B」である。
あれ、フラ夫さん、えらい悪い成績じゃ~ないの?とお嘆きの方も多々おられるかもしれない。
でも、これは想定内の結果である。
第一回のレポートで、先生曰く「何でも書いていい」ということだったので、授業とは全く関係ないことを「精一杯」書かせていただいた。
なんせ、この単位は公的な単位にはならない。そう、残らない単位だから、常々、自分の思っていることを、社長にぶつけた結果といえる。
講義の最終日、先生から「評価についてですが、最初のレポートで授業と関係ないことを書いた学生が3名いました。そのレポートは評価ができないです。まあ、修了生はそれでもいいですよね(と、私とアイコンタクトをし、お互い笑う)。だから、最終レポートはしっかり書いてください」みたいな話があった。
教務の方からは「この授業は、フラ夫さんの専門だからSでしょう!」みたいに言われていたので、成績表発送の際「B」という結果にビックリしておられるかもしれぬ・・・スイマセン。
でも、同じ業界に籍を置く、方や社長、方や一般社員。その双方が、地位を越えて意思疎通を行い、お互いの考え方の偏った部分を調整していくことは有意義なことだと考えている。
一般社員の癖に・・・な~んて考えていると学修はできない。学習とは真剣勝負なのだ。だから、卑屈になる必要も全く無いのだ。
もし、あなたが、「先生の言っていることが理解できない・・・だから、私はダメなんだ。。。」と思っているなら、それは誤りである。あなたに理解できない授業をしている先生が悪いのだ。だから、自分を卑下することも、卑屈になることもない。そんな先生なら、こちらから払い下げてやればよい。
ただし、それをやってもいい前提条件としては「事前学習をしっかり行っていること」「事後の復習もしっかり行っていること」が前提条件である。家庭学習ゼロで「わからぬ、わからぬ!」と叫んでいるのは、ある意味、わがままである。
奨学金等で、良い成績評価が必要な場合もあるが、試験(あるいはレポート)では、自分の考えを評価者にダイレクトに伝えることができる。それを評価するか、しないかは評価者次第である。「不可」であろうが、「優」であろうが関係はない(無論、「優」の方が嬉しいが)。
自分の成果物は自分にしか表すことができない。だから、たとえ、不可だったとしても、その成果物は世界において唯一無二。それゆえ、私は後悔しないし、クヨクヨしない(笑い話としては使わせていただきますが!)。
「B」である。
あれ、フラ夫さん、えらい悪い成績じゃ~ないの?とお嘆きの方も多々おられるかもしれない。
でも、これは想定内の結果である。
第一回のレポートで、先生曰く「何でも書いていい」ということだったので、授業とは全く関係ないことを「精一杯」書かせていただいた。
なんせ、この単位は公的な単位にはならない。そう、残らない単位だから、常々、自分の思っていることを、社長にぶつけた結果といえる。
講義の最終日、先生から「評価についてですが、最初のレポートで授業と関係ないことを書いた学生が3名いました。そのレポートは評価ができないです。まあ、修了生はそれでもいいですよね(と、私とアイコンタクトをし、お互い笑う)。だから、最終レポートはしっかり書いてください」みたいな話があった。
教務の方からは「この授業は、フラ夫さんの専門だからSでしょう!」みたいに言われていたので、成績表発送の際「B」という結果にビックリしておられるかもしれぬ・・・スイマセン。
でも、同じ業界に籍を置く、方や社長、方や一般社員。その双方が、地位を越えて意思疎通を行い、お互いの考え方の偏った部分を調整していくことは有意義なことだと考えている。
一般社員の癖に・・・な~んて考えていると学修はできない。学習とは真剣勝負なのだ。だから、卑屈になる必要も全く無いのだ。
もし、あなたが、「先生の言っていることが理解できない・・・だから、私はダメなんだ。。。」と思っているなら、それは誤りである。あなたに理解できない授業をしている先生が悪いのだ。だから、自分を卑下することも、卑屈になることもない。そんな先生なら、こちらから払い下げてやればよい。
ただし、それをやってもいい前提条件としては「事前学習をしっかり行っていること」「事後の復習もしっかり行っていること」が前提条件である。家庭学習ゼロで「わからぬ、わからぬ!」と叫んでいるのは、ある意味、わがままである。
奨学金等で、良い成績評価が必要な場合もあるが、試験(あるいはレポート)では、自分の考えを評価者にダイレクトに伝えることができる。それを評価するか、しないかは評価者次第である。「不可」であろうが、「優」であろうが関係はない(無論、「優」の方が嬉しいが)。
自分の成果物は自分にしか表すことができない。だから、たとえ、不可だったとしても、その成果物は世界において唯一無二。それゆえ、私は後悔しないし、クヨクヨしない(笑い話としては使わせていただきますが!)。