生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

仏教精神

2011年05月14日 06時02分18秒 | ちょっと立ち止まって・・・
武蔵野大学大学院で、真剣に学習を開始した昨年の10月ごろから、仏教精神が向上している。

昨日、飲み会の帰り、ブラブラ歩きながら、「佛説摩訶般若波羅蜜多心経」をそらんじていると、なんと、最後まで経ずることが出来た!43歳にして、約半年強かかって、般若心経を覚えたこととなる。

真宗は他力本願なので、般若心経はNGなのだが、まあ、良しとしよう。

一方で、「正信念仏偈」は、まだ覚えが足りない状況である。5割ぐらいだろうか。所々覚えている状況である。とりあえず、毎日の通勤の行き帰りで唱えている。

「佛説阿弥陀経」に至っては1割程度。まだ、修行が足りないのだ。

この3つを毎日の通勤で聴いている。本当なら、通勤時間は英語のヒアリングに当てたいのだが、仏教精神の向上の為に使っている。電車の中では読書なのだが、それ以外の時間が私の「仏教タイム」となる。

それにしても、暗い夜道をお経や念仏を唱えならが歩いている中年オヤジは、傍から見れば非常に不気味かもしれない。特に、先日、ホームレス?の老人が焼死した場所を横切るときには注意している。(そもそも、そんな大きな声で唱えていないし、人がいるときは口パクなのだが)

それはそうと・・・その「現場」は、以前とうってかわって、現在きれいな更地になっている。ひょっとしたら、これから、家が建つのかもしれない。

仏教精神に目覚めた私には、大した問題ではないし、ある意味、この地上で今までなんらかの「死」を迎えたことのない場所はないだろう。そう考えると、取り立てるような話題ではないのだが・・・宅建主任者資格者の立場として、その事実を知らせて販売するのか、しないのか、ちょっと気になっている。

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奨学金の申し込み!

2011年05月14日 05時44分24秒 | 生涯学習
院生を続けていくためにはいくつもの試練を乗り越えなければならない。

時間的試練、精神的試練、能力的試練等々あるが、大きな試練のひとつに「経済的試練」というものがある。主要な項目は「学費」であるが、人によっては「交通費」「宿泊費」「教材費」「補助教材費」・・・と、コストの存在するところに経済的試練も存在する。

経済的試練を乗り越えられず、あるいは克服のメドが立たないために、学業をあきらめる人も多いだろう。しかし、どうしても学びたいのなら、教育ローンもあるし、条件さえ適合すれば奨学金が使えるだろう。

今まで、育英会の奨学金を使ったことはないが、産能大学時代には「上野奨学生」に選抜していただいたし、明星大学大学院時代にも、奨学金をいただいた。確か、産能は8万円、明星は5万円だっただろうか?

武蔵野大学大学院にも奨学金制度があるので、申し込んでみることとした!


本学の奨学金制度の目的は「武蔵野大学の建学の理念である仏教精神を体し、スクーリング参加に経済的な援助を必要とする学生に、その学資を補助すること。」ということである。「仏教精神を体し」というのが、どのようなことを指すのか不明であるが、まあ、従来と比べれば、かなり仏教精神に浸っていると思う。

出願資格は「大学院通信教育部の正科生で、スクーリング科目を年間8単位以上履修する者。」で、学習方法がSR(スクーリング・レポート)の場合、上記の単位にはスクーリング単位のみ含まれる。そして、奨学金の給付回数に制限はないが、年度ごとに申請する必要があるとのこと。

給付額は「年額 50,000円」である。

出願から給付までのスケジュールは以下のとおり。
・出願期間      平成23年5月13日~5月19日【必着】
・選考         平成23年5月下旬
・選考結果通知   平成23年6月上旬(Eメール)
・給付         平成23年6月中旬

本日、郵便を出せば、19日には必着するはず。あまり成績がよくないので、選考結果がどうなるかわからないが、とりあえず出してみる。何事も、アクションしないと成果はでないから。

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昨日は飲み会!

2011年05月14日 05時06分55秒 | 飲み会
昨日は前の支店の仲間が集まって飲み会でした。

同窓会みたいな感じで楽しかったです。わずか、数年のお別れにもかかわらず、激ヤセした者、太った者、禿げた者、老けた者等々、それぞれに変化してたり、してなかったり。結婚した者も多数おり、名字が変わったり、婿をとって変わってなかったり、あるいは、再婚したり!

特別な理由があったので、多くの方々が近場から、あるいは新幹線を使って集合しました。

ただ、今回は、飲みすぎてしまい、禁を破って食べたものを戻してしまいました。懐かしい面々との再会で、ついつい、飲みすぎてしまったようです。人間的に成長していないな・・・
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