生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

センター試験

2015年01月12日 22時03分57秒 | その他
次の土・日はセンター試験である。

国立大学を志願する長男はセンター試験を受験することとなる。今は私の時代と違って、浪人をすることを極力回避するのが主流だそうな。ゆえに、私立大学も併願する。

便利なもので、センター試験の成績を、そのまま私立大学の受験に活用することができるそうだ。私の受験した時代とは隔世の感がある。

受験生の親としては、はやく大学合格を決定して欲しい。そのため、学資保険等準備した資金が結構口座に滞留している。この資金があれば、経済的に、放送大学大学院の博士課程ぐらい行けるのに・・・と思うと、なんだか複雑な気持ちとなる。

本当、受験生の親は大変だとヒシヒシと実感している。でも、やはり、子どもの進学の方が優先なので、どうしようもないといえる。自分が親にしてもらったことを、自分の子どもに返していく。それが、真に親への報恩と感じているから。
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西武バス学トク定期。

2015年01月12日 21時54分33秒 | その他
西武バスでは学生向けに学トク定期なるものを発売しているそうな・・・

通勤定期券を購入する際に、営業所で見つけたチラシである。年間4万円。あるいは、1ヶ月券なら4,000円となっている。学生だけでなく、塾、予備校生なども利用可能となっている。「この値段で乗りホーダイ」なのだが、当然、高速バス等乗れないバスもある。

大学院生も可ということで、私も購入できるのだろうか?通勤定期の半分以下の値段で全線の年間定期券が購入できてしまう。メリットが大きいように見えるが、自費で購入するには、年間4万円はきついな・・・

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今日の富士山!

2015年01月12日 21時49分12秒 | 富士の高嶺
富士山の斜め上方に月が見えました。

この画像でも若干ズームが利いています。本当は、写真で撮ると思ったより小さな富士山になってしまうのですが、肉眼ではそれなりに大きな富士山として見ることができます。
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レポート返却スケジュール(最終回)

2015年01月12日 21時34分28秒 | 武蔵野大学大学院
10月11日に初回、11月4日に2回目、12月20日に3回目のレポート返却スケジュールの確認を行ったのだが、今年度、最後のレポートを提出したので振り返りをやっておきたい。

最初のレポートを提出してから約5ヶ月間強、実際の返却スケジュールは以下の通りとなっている。

1.社会心理学特講(1) 8/9⇒8/28(75点):19日
2.仏教文化特講(1)   8/20⇒9/11(83点):22日
3.社会心理学特講(2) 8/31⇒9/14(85点):14日
4.現代仏教特講(1)   9/9⇒9/19(85点):10日
5.仏教史特講(1)     9/9⇒9/25(85点):16日
6.中国仏教特講(1)   9/10⇒9/26(90点):16日
7.社会心理学特講(3) 9/20⇒10/6(75点):16日
8.仏教文化特講(2)   9/20⇒10/6(85点):16日
9.現代仏教特講(2)   9/30⇒10/18(85点):18日
10.仏教史特講(2)    9/30⇒10/14(88点):14日
11.中国仏教特講(2)   10/4⇒10/28(95点):14日
12.社会心理学特講(4) 10/10⇒10/28(85点):18日
13.仏教文化特講(3)   10/18⇒11/8(88点):20日
14.仏教史特講(3)    10/26⇒11/17(80点):21日
15.現代仏教特講(3)   10/29⇒11/17(80点):18日
16.社会心理学特講(認) 10/31⇒11/18(90点):18日
17.中国仏教特講(3)   11/3⇒11/28(90点):25日
18.仏教文化特講(4)   11/9⇒11/29(90点):20日
19.現代仏教特講(4)   12/7⇒12/29(90点):22日
20.仏教史特講(4)    12/8⇒12/29(90点):21日
21.中国仏教特講(4)   12/9⇒12/26(95点):17日
22.仏教文化特講(認)  12/10⇒12/18(87点):8日
23.現代仏教特講(認)  1/12⇒1/30(85点)18日
24.仏教史特講(認)   1/12⇒1/29(87点):17日
25.中国仏教特講(認)  1/12⇒1/18(100点):7日

平均すると約17日でレポートを返却していただいている。加えて、平均点は約86点と、過分な評価をいただいている。

残すところ、あと3通の結果のみ。返却期限は1月31日となっているので、あと19日後には、すべて結果が判明していることとなる。本当に苦しい戦いでしたが、無事、全レポート提出という段階まで到達でき、満足しております。
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「中国仏教特講」の単位認定申請レポート提出!

2015年01月12日 21時28分08秒 | 武蔵野大学大学院
今日1日で3通の単位認定申請レポートを完成させることができました。

これで最終レポートの提出が完了しました。期限の1月19日の1週間前で、M1における学習が終了したこととなります。8月中旬から1月中旬と、ほぼ、5ヶ月間の学習でした。

すべて合格することができれば、M2における学びはレポート1科目と特定課題研究演習のみとなります。

とりあえず、期限内に最終レポートが提出することができ、うれしく思っております。
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「仏教史特講」の単位認定申請レポート提出!

2015年01月12日 17時09分35秒 | 武蔵野大学大学院
本日2つ目のレポートが完成し、先ほど、提出することができた。

「現代仏教特講」のレポートを提出したことで、まず、留年は無くなったと安堵しているが、続いて、必須科目の「仏教史特講」のレポートも提出できたことに一安心といったところである。

書けない状況から、一転、一気呵成に書きなぐっているかのごとく。出来は不明であるが、課題に対する自分の思いは伝えているつもりである。

さて、これであと1通。「中国仏教特講」だけである。できれば今日書き上げたいが、ダメでも、1月19日までには仕上げたいと願っている。
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「現代仏教特講」の単位認定申請レポート提出!

2015年01月12日 10時25分05秒 | 武蔵野大学大学院
やっと・・・1通レポートを書ききることができました。

「現代仏教特講」の単位認定申請レポートです。実に、前回の「仏教文化特講」の単位認定申請レポート提出から1ヶ月と2日ぶりの提出となります。

書きたいことが山積みで、全然まとまりがないような感じもするのですが、言いたいことはわかっていただけるのではないかと思っています。

この単位認定申請レポートは自分の考えを書くことができるレポートなので、やはり、思っていることは伝えておきたいのです。もう、提出期限1週間ともなると、「評価はそっちのけ」になってしまうのかもしれませんね。

これで25通中23通が送信完了となりました。あと、残すところは「仏教史」と「中国仏教」の単位認定申請レポートの2通のみです。
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あと1週間。

2015年01月12日 05時01分15秒 | 武蔵野大学大学院
レポート提出期限の1月19日まであと1週間。

残されたレポートは3本。ここまで書けない状態が続いていると、ある意味、書けない存在である自分自身を褒めてやりたくなってしまう(笑)。人間、死ぬべきときには、どう足掻いても死ななければならないのと同様、書くべきときには、どうしても書きたくなるのであろう。

武蔵野大学大学院において、修士論文(特定課題研究演習)の口頭試問で落とされた事例は聴いたことがない。例年、発表者に近似する学生が修了していく。本学における「最大の鬼門」は、やはり、私が苦しんでいる「レポート」といえるのである。

通常のレポートは2,200字~2,600字。単位認定申請レポートは1,400字~1,800字。年間20単位をレポートのみで取得すると、再提出がなかったとしても、通常レポート1科目4通×5科目+単位認定申請レポート1科目1通×5科目となり、最低でも、年間51,000字、最大61,000字を書き綴らなければならない。

しかも、容赦なく提出期限は10日ごとにやってくる。提出すると、採点のため、概ね20日~30日は返ってこない。第2レポート、第4レポートは、それぞれ、第1レポートと第3レポートの採点済レポートに課題が記載され返却されるため、戻ってこない20日~30日の間に準備することは不可能な仕組みとなっている。

このレポート地獄に、多くの学生が沈むのである・・・

そもそも、一般社会人が大学院レベルのレポートを提出することが、人生で何度あることだろうか?社会人通信教育で、たまたま、大学院レベルの課題があれば(例えば、××大学MBAコースとか)、なんとか触れることができるぐらいだろうか。しかし、このケースでは、採点者は「書き方がおかしい!」と叱ってくれないのではと危惧している。

今まで、大学院でレポートを何通書いてきただろう?ざっくり考えると、産業能率大学大学院では2単位もの1科目で2~3通。明星大学大学院では4単位もの1科目で2通。武蔵野大学大学院では4単位もの1科目で3~5通。放送大学大学院は、本当に申し訳ないのだが、単位取得のために提出するレポートは大学院レベルとは言いがたいので、修士論文作成におけるレポートの3通のみカウント(だって、マークシートだったり、引用文献・参考文献の記載できないレポートは、どう考えても大学院レベルとは言えないから・・・)。で、今回の武蔵野大学大学院人間学研究科仏教学専攻の22通。修士論文の単位を除くと、産能32通+明星19通+武蔵野39通+放送3通+武蔵野22通=114通のレポートを書き綴ってきた。にもかかわらず、この場に及んで、まだ「書けない、書けない・・・」とほざいているのだからどうしようもない。

とはいえ、書かない限り、成果物は生まれない。そして、成果物がない限り、評価もなされないわけで・・・されど、文献研究といった学習期間のない場当たり的なレポート提出は、全くもって学習にならないし、お忙しい中、貴重な時間を割いて、採点してくださる先生に対し失礼といえよう。己の学位取得という「我欲」を満たすため、なんら参考文献に当たらず、勝手気ままに書かれたレポートを採点させられる先生も哀れである。

「フラ夫も、悩む前に書けばいいのに・・・」と思われる方もおられるかもしれないが、書くためには本を読まなければならない。しかも、出来るだけたくさんの参考文献。あるいは採点される先生のご著書も可能な限り読んでおきたい。それが最低限のマナーだと思っている。ゆえに、私の場合、4月、5月、6月・・・といった、早い段階でレポート提出ができるわけないのである。

各科目、最後のレポート。これを出せば楽になれるが、もう、このレポートしか出すことができないのである。そんな状況において、生半可な気持ちでレポートを提出することができるだろうか?毎日毎日書くべきレポートを頭の中でシミュレーションし、あるいは、各科目のスタディガイドには、キーワードや、レポートの断片が書きなぐられている。そのようなギリギリの状況で、何を書くべきか、何を書かざるべきかを迷い、悩み、苦しんでいるのである。

しかしながら、そろそろタイムリミット。この1週間以内に、すべては決着するのだから。
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