生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

子どもの日!

2017年05月05日 07時58分58秒 | その他
今日は子どもの日。

といっても、我が家の子どもは20歳と18歳。大学3年生と1年生である。もう、子どもとは言えない年齢ないのかもしれないが、せっかくだから、もう少ししたら家族で出かけてみようと思っている。

とはいえ、長男は14時から西武ドームで楽天戦を観戦に行くそうなので、昼食を一緒に食べるくらいしかできそうにない。いまどきの大学生は忙しいのだろう。まあ、私の時も、大学生時代は、あっと言う間に過ぎ去ったので。

留年しないことを前提にすれば、長男の場合、学卒なら2年、院卒でも4年、次男についても、学卒なら4年、院卒でも6年で社会人となってゆく。そのころには、私も金融業界のルールに則って依願退職し、関連会社等に移っていることだろう。

わたしも今年で50歳、そろそろ社会人生活のゴールが見え始めてきたということだろうか。
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上円下方墳!

2017年05月05日 06時53分36秒 | 古墳
昨日、府中に行ったのは全国的にも珍しいと言われている「上円下方墳」を見に行くため。

いままでに「上円下方墳」を見たことがある人はどれくらいいるでしょうか?TDLに行った人と、JKF(上円下方墳)に行った人を比較すると、きっと、TDLに行ったことのある人の方が多いでしょうね。

それくらい(って、どれくらい?)、JKFは珍しいと言えるのです!

JKFは全国に10もありません。とはいえ、TDLも全国に1つしかないのですが。名古屋に帰ってから、画像をアップするつもりですが、やはり、「JKFを見ずして、結構というなかれ」と言わざるを得ません。

全国に6例(一説に7例)しかないJKF。WIKIには以下の通り書かれています。


>この形式の古墳は二段になっており、下段が方形、上段が円形となっている。
>極めて稀な形態であり、これまでに6例しか確認されていない。

>最初にこの形式が確認されたのは石のカラト古墳(カザハヒ古墳、風灰古墳とも。
>奈良県奈良市・京都府相楽郡木津町、7世紀末あるいは8世紀初頭築造と推定)で、
>1979年(昭和54年)に発掘調査が行われている。

>次にこの形式の古墳が見つかったのは1985年で、静岡県沼津市にある愛鷹山の
>山麓である。この古墳は清水柳北一号墳(8世紀初頭築造と推定)と名付けられた。

>3例目は2003年に発見された武蔵府中熊野神社古墳(東京都府中市、7世紀中頃から後半)

>4例目は2007年に確認調査が行われた天文台構内古墳(東京都三鷹市、7世紀中頃と推定)
>である。天文台構内古墳は1970年には発掘調査が行われていたが、2007年の再調査で
>上円下方墳であることが確認された。

>5例目は2008年に確認された野地久保古墳(福島県白河市、7世紀末から8世紀初)である。

>6例目は2013年に確認された山王塚古墳(埼玉県川越市、7世紀後半)である。2013年現在、
>確実な上円下方墳の中では最も大きい(下方部一辺63m、全高4.5m)。

>また埼玉県熊谷市宮塚古墳が、墳丘の測量図から上円下方墳とされているが、発掘調査で
>墳丘の形態を確認しておらず、上円下方墳であるかどうか未確定である。

>この陵墓の形式は近代以降の皇室の陵墓にも採用されており、明治天皇の伏見桃山陵、
>大正天皇の多摩陵、昭和天皇の武蔵野陵がこの形式である。

このような珍しい古墳が小平市の隣の隣の府中市にあるとは。「灯台下暗し」ってことでしょうか。
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