今日、休日に履くことができる靴を買いました。
単身赴任の生活を過ごしやすくするため、東京と名古屋の双方に衣類を重複して準備しています。ですので、帰省の際にゴロゴロと大きなキャリーバックや、スーツケースを転がすこともありません。普段通りの小さなカバンで帰省しています。
しかし、名古屋にあるのはビジネスシューズ以外には、ナイキの靴が1つだけ。通気性に優れる反面、雨が降ると水が染み込み、靴下までびしょ濡れとなります。
土曜日に雨が降ると日曜日は外出できない状況。6月の梅雨入りを前に、もう一足靴を購入するのが喫緊の課題でした。
たまたま靴屋さんの前を通り、いつもは失念してしまう記憶が残っていたので、安い靴を購入。転勤中の期間だけ凌げれば十分ですので、そんなに品質にはこだわりません。
とはいえ、以前、リーガルのショップで足のサイズを測ってもらったところ22.9㎝と、足のサイズが極端に小さいので、「デザイン」や「品質」より「売っている靴で一番小さいサイズであること」が最優先の選択条件となります。
「サイズが合えばお買い得」と表示された、現品限りのコーナーにあった安い靴。小さな足でよかったと思えた瞬間でした。