体調が悪く、疲弊しているにもかかわらず・・・
せっかく座席に座れたのに、斜め前の杖をついたお婆さんに席を譲ってしまいました。お婆さんが立っていた正面に座っていたのは、私の半分ぐらいの年齢と思える女性なのに。
疲れているのだから座っていればいいのに。でも、やっぱり、杖をついたお婆さんは見過ごせない・・・
よっぽど、疲れた表情をしていたのか、席を譲る際、お婆さんは「本当にいいのですか?」と聞いてこられました。私は満面の笑みで「もちろん!」と答えて、席をお譲りいたしました。
まあ、席を譲ったぐらいで死にはしない。少々、自分が辛いだけ。その分、誰かが楽になるならそれでいいじゃん。と、些細なことを記事にしてみる。