今日は大晦日なのにマンションの中では半袖で十分なくらい暑い・・・
天気は雨のはずなのに、あまりの天気のよさに学位記を出してきて虫干しをしてみた。まずは、26の学位のうち、卒業証書として筒に入っている1枚を除く25枚の学位記を無作為に並べてみる。
機構の学位記は12枚。
修士の学位記は6枚。
学士の学位は5枚。本当は6枚となるはずだが、1枚は卒業証書で筒の中だから5枚のみ。
短期大学士の学位記は2枚。
社会人になってから、一番最初の産能大学に入学したのが2004年4月。そして、直近で放送大学の大学院と教養学部を卒業したのが2023年の3月。19年で修得した学位記25枚を俯瞰すると「そうか、平均すれは1年で1枚以上の学位記を取得していたんだ・・・」と気づかされてしまう。
腹をくくれば、学位取得はそれくらい簡単にできてしまう。嘘だと思われそうだが、並べた25枚の学位が私の思いを証明してくれる。実際、このブログをスタートした時は、本当に学位記は1枚もなかったし。
学位記があっても特段凄いわけではないが、学位記の分だけ「何かはやった」という証明にはなる。自分の学びの時間を学位記に等価交換したわけだ。並べられた学位記は、「学びの見える化」を進めてきた結果だと思っている。