毎週のルーチンワークになっている小平中央図書館。
本を返却に行ったところ、となりの公民館でイベントが。いろいろ音楽に関する催しがあったのだが、その1つが「鈴木ばやし」。
お囃子とともに、狐が舞います。
赤い方の狐の方がアクティブに舞います。
なんと、会場を飛び出して観客に絡んできます!
小平市のHPによると「鈴木ばやし」とは以下の通り。
鈴木ばやしは、小平市内の鈴木町地区に伝わる郷土芸能で、別名「鈴木流若ばやし」とも言います。江戸時代末期の弘化4年(1847年)ごろ、小平の青年教育の先駆者と言われ、鈴木新田の有力者であった深谷定右衛門が普及させました。