生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

卒業研究の資料を整理していると・・・

2005年07月26日 08時21分00秒 | 産業能率大学
ちょっと前に産能大学から送られてきた資料を発見しました。

「後期入学の方がますます増えています!」と書いてあり、なるほど、30%ものかたが後期入学なんだ。

その中に[1]として、「ゼミナール等の学習期間が全て半年単位に変更になりました」とあります。そうか、後期入学の方のために卒業研究も半年単位になったんだ。何かにつけ、後期入学の方が不利になるケースがありましたが、資料にあるように、これで本当に前期入学の方と「全く同じ条件」で履修できますね。

私としては卒業研究は非常に良かったし、ゼミナールも多くの友を得ることができ、履修してよかったと思っています。どちらも、最終局面を迎えていますが、仕事に若干でも余裕のある方は、ちょっとぐらい無理してでも履修しておいたほうがいいかもしれませんね。

私のゼミは最強のメンバーを擁する、産能大通教最高のゼミだと思っています。まさに、産能梁山泊とでもいう、非常に個性あふれるメンバーに満ち溢れています。そんな仲間と学習でき、「産業カウンセラー試験に不合格となり、ゼミと卒論の時間が取れたこと」は、幸運だったのかもしれません。

一方、卒業研究はマンツーマンで指導していただき、これも通学時代には無かったことです。

あくまで、個人的な見解なので参考になる方は参考にしてください。

しかし「アクションを起こさない限りプラスアルファの人生は派生しない」すなわち、自分で最初の一歩を踏み出さない限り、なんら生産的な事象は生じないことだけは身にしみて感じております。

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