「<子>のつく名前の女の子は頭がいい」と「曾呂利新左衛門」他数冊を読みました。
「<子>のつく名前の女の子は頭がいい」という本は、メディアとかティーンエイジャーの話が多く、明らかに私が今まで読んで来た本と違うけど、言わんとすることはわかりました。なんと1994年の著者の調査では、<子>の付く名前の子どもはわずか5%しかいなかったそうです。そう、<子>の付く子どもの家は古風で伝統を重んじる家が多いため、結果頭がいい子が多いという論法。そういえば、長男の行っていた幼稚園も<子>の付く女の子は、たった1人でした・・・。ということは、現在大人の方は、この論法から行くと「対象外」のようです・・・。
「曾呂利新左衛門」は、やはりいい本でした。千利休のように秀吉に殺されず、しかし、いいたいことは言っていたのは立派。秀吉を尊敬し愛していたからこそ、天寿を全うすることができたのでしょうね。
でも、「イカをスルメ」の話がなかった・・・。あれって、吉四六だっけ、それとも、どこぞの地方の頓智話だっけ・・・。思い出せない!
「<子>のつく名前の女の子は頭がいい」という本は、メディアとかティーンエイジャーの話が多く、明らかに私が今まで読んで来た本と違うけど、言わんとすることはわかりました。なんと1994年の著者の調査では、<子>の付く名前の子どもはわずか5%しかいなかったそうです。そう、<子>の付く子どもの家は古風で伝統を重んじる家が多いため、結果頭がいい子が多いという論法。そういえば、長男の行っていた幼稚園も<子>の付く女の子は、たった1人でした・・・。ということは、現在大人の方は、この論法から行くと「対象外」のようです・・・。
「曾呂利新左衛門」は、やはりいい本でした。千利休のように秀吉に殺されず、しかし、いいたいことは言っていたのは立派。秀吉を尊敬し愛していたからこそ、天寿を全うすることができたのでしょうね。
でも、「イカをスルメ」の話がなかった・・・。あれって、吉四六だっけ、それとも、どこぞの地方の頓智話だっけ・・・。思い出せない!