生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

川越へ!

2024年09月14日 17時38分36秒 | 旅行
今日は家内と川越へ行ってきました。

いつもは本川越から歩いて散策するのですが、今日は、バスで回ってみました。最初に降りたのが「札の辻」。


そこから菓子屋横丁に回ってみました。どうしたことか、11時前の時間帯なのにガラガラ・・・


本当に、ガラガラ・・・


何か事情があるのかと慄きましたが、たまたま、偶然、人がすくなかったのかな?





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「物は考えよう」

2024年09月13日 07時39分29秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今日の日めくりカレンダーの金言メイクは「物は考えよう」でした。

確かに、すべてにおいて「物は考えよう」。「塞翁が馬」とも近い考え方かもしれません。すべてが自分に対してフェイバーだと思っていたことが、実は、「アゲインスト」だったりすることは世の常。そう考えると、概ね、「中庸」あるいは「中道」を目指す方が、あれこれ考えることが減って、総合的に負担が少ないのかもしれません。

「出る杭は打たれる」のことわざもあるし、ネット社会は、目立ちすぎると叩かれやすい時代。無論、誹謗中傷はダメですが、意見具申など、アドバイスといわれると、その線引きは難しい・・・

私の仏教学の恩師の言葉によれば「人生凸凹道」。良いこともあれば、悪いこともあります。「すべて良し」ではなく、プラマイゼロぐらいが、ちょうど良い塩梅と思っている方が、精神衛生的に無難なのかもしれません。
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八正道

2024年09月12日 05時28分50秒 | ちょっと立ち止まって・・・
とあるお寺で見つけた「八正道」の貼紙。


「八正道」は、私が武蔵野大学大学院で仏教学を専攻していた時に、最終成果物のテーマとして選んだもの。

最近、悩むこと、不安になることなど多いのですが、「八正道」に沿って行動していれば、すべて正しいと思うこととしています。自分の軸がブレると、自分にかかわるものが、すべてブレてしまいます。

また、「八正道」に則して生活していても、自分の力ではどうにもならない「不幸」や「不運」に遭遇することもあるでしょう。そんなことにまで自責の念を感じていては、外部要因で自分の軸がブレてしまいます。

人生は「一切皆苦」。苦しいことだらけだし、「諸行無常」「諸法無我」なのですが、「涅槃寂静」を求めて「八正道」に勤めていきたいと願っております。
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これまでの学位授与の状況(学士)

2024年09月09日 20時02分27秒 | 大学評価・学位授与機構
たまたま、機構ニュースの6月号を見たのですが・・・

p.5に「これまでの学位授与の状況(学士)」として、「平成4年度~令和5年度」までの各専攻分野の学位取得者の人数が掲載されていました。1992年度~2023年度までの31年間で、延べ66,331人の方が学士の学位を得ています。

私の取得した専攻分野の取得者数は以下の通りです。

・文学 701人
・教育学 4,550人
・社会学 108人
・教養 197人
・学芸 54人
・社会科学 42人
・経済学 82人
・商学 77人
・経営学 304人
・工学 34,831人

ちなみに、文学は「心理学分野」「歴史学分野」、学芸は「科学技術研究分野」「国際関係分野」と複数分野から学位を授与されており、合計で12の学位を頂いております。

一番少ないのは「社会科学」のように思えますが、分野で見ると、「学芸」の方が希少価値があるのかもしれません。なんせ、学芸は4分野の集合体となっていますから。

とはいえ、おのおの取得した学位には上下も無ければ貴賤もありません。なんせ、試験問題はオーダーメイドで、各人のレポートに準拠した、世界で唯一の試験なのですから。

今回、放送大学を卒業したら、半年休学して、機構の学位を目指そうかな~と思っています。というのも、学士の学位を得るために正科生に所属していると受験資格がありませんので。目指すことができるのは「社会学(社会福祉分野)」しかありません。ただ、レポートをどうするのかが、ちょっと悩みどころなのですが。
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採血の結果は・・・

2024年09月09日 19時23分37秒 | その他
1週間ほど前、採血した結果を聞きにクリニックに行ってきました。

先生のお話をお伺いすると・・・「糖尿病ではない」とのこと。糖に関する項目について、グルコースの数値は112で「70-109(空腹時)」を少々オーバーしているのですが、Hba1cが5.7と「4.6-6.2」の範囲内に収まっているのが根拠とのこと。

糖尿以外の項目についてもアドバイスがあって、総コレステロールが230で「150-219」の許容範囲を超えているのですが、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が130と「70-139」の範囲内にあるので、今すぐ何かしなければダメということでもなく、尿酸値も7.1で「3.7-7.0」を超えているものの、些細な範囲といった話がありました。

これだけ、安心させていただいて、医療費は390円。本当、価値ある390円でした。とはいえ、健康に対してマインドが高くなったので、なるべくエレベータは使わない、極力歩く、毎日「腕立伏せ」と、「腹筋」と「背筋」を鍛えるといったトレーニングを日常生活に加えていきたいと思っています。

あと、健康診断では126-78だった血圧についても、今、計測すると、149-88なので、毎日計測して、血圧低下に努めないと、、、
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糖尿病の症状

2024年09月07日 06時07分24秒 | その他
糖尿病の症状は大きく分けて2つある。

「血糖値そのものが高いことによる症状」と「糖尿病による合併症の症状」である。

「血糖値そのものが高いことによる症状」について、「2型糖尿病」においては、血糖値がが高いと、それを薄めようとして水分を多く取ろうとする。また、ある程度以上の血糖値が高くなると血液の中から尿の中に糖を排泄することとなり、尿中の糖を薄めるために、どうしても尿の水分を多くして薄めることが必要となる。結果、大量の水を飲みたがり尿量も増え、喉の渇きを自覚することとなる。さらに状況が悪くなると、高血糖により昏睡を起こすような場合もある。

「糖尿病による合併症の症状」について、teraさんのコメントにもあったように、糖尿病における合併症は非常に厄介とされ、中核事象は「血管障害」とされる。

「血管障害」には大きめの血管を傷めるという「大血管障害」と微細な血管を障害するという「微細血管障害」の2つに大別される。

「大血管障害」としては、血圧が高くなる、アテローム性動脈硬化症が進行するというような形で現れる。

「微細血管障害」で糖尿病に非常に特徴的なものとしては、「網膜を養う血管の障害」「非常に細かい血管が分布している腎臓の障害」「そして神経を養っている細かい血管の障害」の3つである。すなわち糖尿病による「網膜症」「腎症」「神経障害」とい三大合併症を引き起こすことがある。

本当、単体である「糖尿病」より、合併症の方が恐ろしい・・・平安時代の貴族も贅沢した結果、「飲水病」、「口渇病」といった名称で糖尿病に罹患していたとされます。歴史マニアの中では、藤原道長が糖尿病で亡くなっただろうという話は夙に有名。

何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」のことわざの通り、できるだけ「中庸」を心掛け、健康を維持したいと思っております。


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献血Web会員サービス「ラブラッド」によると・・・

2024年09月07日 05時37分10秒 | その他
糖尿病の記事を書いている際、ネットで「献血記録」を確認しました。

その、ネットの献血Web会員サービスが「ラブラッド」です。「ラブ(愛)と「ブラッド(血液)」の造語と思われます。そこに「献血回数 67回」と書かれていました。途中で献血カードを紛失してしまったし、韓国で献血をしたこともあるので、トータルは100回を超えていると思うのですが、公式には67回・・・

成分献血はあまりしないので、年間3回が 限度(男性: 200mL献血は6回以内、400mL献血は3回以内)。

でも、何故か献血って「男女差」があります(例:年間総献血量は男性1,200mL以内、女性800mL以内)。体重差で献血量の差が生じるならわかるのですが、なぜ男女差なんだろう。

まあ、ルールとして決まっているならそれに従うのが道理。一番の私の関心事は、公式な回数として100回に届くかどうか?MAX69歳までなので、13年間で33回。年間3回を継続していればクリアできる回数なのですが・・・
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糖尿病とは?

2024年09月07日 04時35分54秒 | その他
糖尿病とはよく聞く疾患であるが、そもそも、何なのだろう?

ネットの情報をコピペしてもいいのですが、確か、放送大学で学修したような・・・なら、テキストをしっかり理解するため、打鍵して入力してみるか?

放送大学では他大学を含め332単位、放送大学単体では270単位を修得し、100冊以上のテキストが手元にあるはずだが、20冊ほどしか残っていない。自分にとって「残しておいた方がいいかな~」と思ったテキストのみ手元に置いているのですが、その1冊が『疾病の成立と回復促進』です。

当該テキストの11章に「栄養バランスの要害」というものがあり、その章のp.212によると、「糖尿病とは、膵臓のランゲルハンス等(膵島)のβ細胞から分泌されるインスリンがうまく分泌されない、あるいはそのインスリンがうまく作用しないために高血糖となってしまう状態」とされています。

糖尿病は「インスリン依存型糖尿病(1型糖尿病)」「インスリン非依存型糖尿病(2型糖尿病)」「二次性糖尿病」「耐糖能障害」とに分類されるとのこと。

「1型糖尿病」は、遺伝的院試が背景になっており、主に自己免疫機序が基盤になって起こると言われている。インスリンを産生するβ細胞が自己免疫によって破壊されてしまうため、インスリン不足が糖尿病の原因となる。ゆえに、1型糖尿病では肥満であるかどうかは発症に関係しないとされる。

で、糖尿病と呼ばれる症状の中で、非常に多いケースが「2型糖尿病」である。インスリンの産生不足以外に、インスリン自体が作用しにくい(インスリン抵抗性)状態がある。遺伝的因子を背景に生活習慣要因が加わることに寄って、一般に中年以降に罹患するのが「2型糖尿病」である。突発的に発症するのではなく、いつのまにか緩徐に現れてくる。一方、「1型糖尿病」では比較的若い時に急激に発症する場合が多いとのこと。

「二次性糖尿病」は、インスリンの作用そのものというより、インスリンを分泌する膵臓そのものが、癌や炎症等によりダメージを受け二次的にインスリン分泌が阻害されるケースである。あるいは、内分泌疾患の影響により、糖尿病のような血糖値の高い状態が維持されるケースを指す。

「耐糖能障害」は、糖尿病とまでは言えないが、かといって正常とも言い難いグレーゾーンに血糖値がある状態を指し、一部はそのまま糖尿病へ進行することもある。

今までも、血糖値は高めで「要経過観察」とされていたのですが、献血の際に還元される「献血記録」のデータでは糖に関する項目が正常範囲内だったので、ついつい放置しておりました。

来週月曜日には血液検査の結果がでるので、そこからですね。
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血液検査

2024年09月05日 04時17分42秒 | その他
健康診断で「糖尿病」宣告されたので、クリニックに行ってきました。

健康診断の結果報告書を先生に渡すと問診。そして、やはり血液検査のための採血。献血にも糖に関するチェック項目があって(HbA1C、グリコアルブミン)、過去、ひっかかったことがありません。だから安心していたのですが、再び、空腹時血糖値を調べることに・・・

結果は来週。それを見てからとのことで、今回は処方箋は無し。どのような治療となるのやら。

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糖尿病・・・

2024年09月03日 05時15分34秒 | その他
会社の健康診断の結果が届きました・・・

「血清脂質項目」は「要検査観察」から「軽度異常」に改善、「血圧項目」は「軽度異常」から「異常なし」に改善となりました。

ただ、「血糖値項目」が「要検査観察」から「要治療」に悪化してしまいました・・・

「空腹時血糖値」が125以上で糖尿病となるのですが、今回の県さでは134。去年は118、一昨年は122で数値的にはギリギリ「要検査観察」でした。そのまま放置していたところ、更に、数値が悪くなってしまったわけで・・・

健康診断結果報告書には「必ず早めに医療機関で医師にご相談ください」となっているので、お医者さんに診てもらわないと。体重が65.5キロから64.8キロに減っているのに・・・残念です。
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