昨日は地域11自治会の、合同防災訓練に家内と二人で参加した。
会場の小学校までは歩いて集合。
これも避難訓練の一つである。
消防署と各自治会の消防団が指導に当たる。
総勢350人ほどが集まった。
中には小さな子供もいる。
4つの訓練が準備されていて、疑似体験を通じて迅速に対応できるよう指導される。
先ずは煙体験!
テント小屋に入ると先は全く見えず、しかも部屋は区切られている。
壁を手探りしながら次の部屋に回り込み、何とか出口までたどり着けた。
無害な煙だから脱出できたが、真っ黒で有害な煙の中での脱出は危険で困難である事を痛感した。
次は救命処置の体験。
倒れている人の容体確認から始まり、周りに119番への連絡とAED手配を頼み、心臓マッサージに入る。
更にAEDを使っての救命処置を教わり体験する。
倒壊した建物などの下敷きになった人の救出。
テコの原理を使ってバールで、被さっている障害物を持ち上げる。
下敷きになっている人を2人で抱えて引き出しす。
最後は消火器による消火。
消火器のピンを抜き、火元に向けて放射する。
この後、自治会毎に歩いて帰り、自治会館で炊き出しのおにぎり、豚汁、飲み物で懇親。
最近は広域災害が多いが、直ぐの救助支援は難しいのが実態である。
そのような時こそ地域住民の相互扶助が重要で、この訓練が生きてくる。
でも、訓練が生きる事態には遭遇したくない!!
会場の小学校までは歩いて集合。
これも避難訓練の一つである。
消防署と各自治会の消防団が指導に当たる。
総勢350人ほどが集まった。
中には小さな子供もいる。
4つの訓練が準備されていて、疑似体験を通じて迅速に対応できるよう指導される。
先ずは煙体験!
テント小屋に入ると先は全く見えず、しかも部屋は区切られている。
壁を手探りしながら次の部屋に回り込み、何とか出口までたどり着けた。
無害な煙だから脱出できたが、真っ黒で有害な煙の中での脱出は危険で困難である事を痛感した。
次は救命処置の体験。
倒れている人の容体確認から始まり、周りに119番への連絡とAED手配を頼み、心臓マッサージに入る。
更にAEDを使っての救命処置を教わり体験する。
倒壊した建物などの下敷きになった人の救出。
テコの原理を使ってバールで、被さっている障害物を持ち上げる。
下敷きになっている人を2人で抱えて引き出しす。
最後は消火器による消火。
消火器のピンを抜き、火元に向けて放射する。
この後、自治会毎に歩いて帰り、自治会館で炊き出しのおにぎり、豚汁、飲み物で懇親。
最近は広域災害が多いが、直ぐの救助支援は難しいのが実態である。
そのような時こそ地域住民の相互扶助が重要で、この訓練が生きてくる。
でも、訓練が生きる事態には遭遇したくない!!