キャンピングカーにはテレビや電子レンジなどAC100Vの電源が必要な家電を積んでいる。
その為、車のバッテリー(DC12V)からAC100Vに変換する変換機「インバーター」が必要である。
この車の購入時に設置した1500Wの正弦波インバーターは電子レンジも使える能力が有るが、電子レンジでは一度も使ったことは無い。
使わない理由は電子レンジのような大きな電力を使うとバッテリーが直ぐに上がってしまうからである。
電子レンジを使う時は発電機を稼働させ、そこから直接AC100Vを取るようにしている。
この様な事から1500Wもの大きなインバーターは必要ない。
テレビやパソコン、ジェット水流歯みがきなどでインバーターは毎日使っているが小型のインバーターで充分である。
120Wのインバーターを購入し、テストしてみた。
インバーターでDC12VからAC100Vに変換する時に変換ロスがでるが、調べてみると120Wより1500Wの方が大きかった。
その差は0.4Aと小さいが、積み重なるとそれなりの電力ロスとなる。
取り敢えず120Wのインバーターを取り付けてみた。
ところが、このインバーターを使い始めると時々「ピーピー」と警報音が鳴った。
マニュアルを読むと、バッテリー側の電圧が低いか不安定なためと記していた。
120Wインバーターへの給電電圧を計るとバッテリー本体の電圧より下がっていた。
設置した小型インバーター近くの細い配線から分岐・接続したのがいけなかったようだ!!
改善策としてバッテリーから小型インバーター専用に、太いケーブルを配線し直結する事にした。
安全対策の為ヒューズを挟み、組端子台を通して接続。
この改善後テレビ、パソコンなどを同時に使ってテストしたが、警報音は出なかった。
正弦波の1500Wインバーターは、もう使う事は無いだろう。
欲しい人に譲っても良いかなと考えている。
その為、車のバッテリー(DC12V)からAC100Vに変換する変換機「インバーター」が必要である。
この車の購入時に設置した1500Wの正弦波インバーターは電子レンジも使える能力が有るが、電子レンジでは一度も使ったことは無い。
使わない理由は電子レンジのような大きな電力を使うとバッテリーが直ぐに上がってしまうからである。
電子レンジを使う時は発電機を稼働させ、そこから直接AC100Vを取るようにしている。
この様な事から1500Wもの大きなインバーターは必要ない。
テレビやパソコン、ジェット水流歯みがきなどでインバーターは毎日使っているが小型のインバーターで充分である。
120Wのインバーターを購入し、テストしてみた。
インバーターでDC12VからAC100Vに変換する時に変換ロスがでるが、調べてみると120Wより1500Wの方が大きかった。
その差は0.4Aと小さいが、積み重なるとそれなりの電力ロスとなる。
取り敢えず120Wのインバーターを取り付けてみた。
ところが、このインバーターを使い始めると時々「ピーピー」と警報音が鳴った。
マニュアルを読むと、バッテリー側の電圧が低いか不安定なためと記していた。
120Wインバーターへの給電電圧を計るとバッテリー本体の電圧より下がっていた。
設置した小型インバーター近くの細い配線から分岐・接続したのがいけなかったようだ!!
改善策としてバッテリーから小型インバーター専用に、太いケーブルを配線し直結する事にした。
安全対策の為ヒューズを挟み、組端子台を通して接続。
この改善後テレビ、パソコンなどを同時に使ってテストしたが、警報音は出なかった。
正弦波の1500Wインバーターは、もう使う事は無いだろう。
欲しい人に譲っても良いかなと考えている。