昨日、松之山・美人林に立ち寄ったが、雪が消え芽吹きの時期も過ぎ写真目的の客は居なくて閑散としていた。
ある目的が有って美人林の駐車場でP泊した。
街灯も無く真っ暗闇の中、P泊車は私達の車1台だけだった。
夜が明け、目的の山菜直売所「美人林・森森市」を覗いてビックリ!!
定休日の札が下がっていた。
ここに立ち寄りP泊した目的は獲りたての山菜を購入するためだった。
がっかりしたが、どうしようもない!!
自分の迂闊さに反省するばかりだった。
妻と話し合った結果、もう1日松之山の棚田巡りをして過ごし明日の朝山菜を買う事にした。
其れまで時間が有るので美人林を覗いた。
若くてすらりとしたブナが生えそろった林は珍しい。
そして名付けられたのが「美人林」でした。
美人林について詳しく述べられています。
美人林から移動し他の売店を覗くと、獲りたてのワラビと山ウドを見つけた。
更にある温泉施設の入り口にも取り立てのワラビが置いているのを発見し購入。
そして山菜を自由に獲れると教わった林で、ワラビ狩りをした。
思っていた以上に沢山のワラビを採る事が出来た。
取り敢えず、この二つの山菜を入手出来れば今回はそれで良しとする事にした。
帰宅を明日に伸ばす理由は無くなった。
むしろ帰宅してその日のうちにワラビは茹でて灰汁抜きをしたいとなった。
再度の予定変更で急遽帰宅する事にした。
出発したのはお昼前、休憩を取りながら220kmを走り、午後8頃無事帰宅。
車から荷物を降ろし、子供や友人達に無事帰宅した旨の連絡を入れた。
妻はワラビを茹でる作業に取り掛かった。
山ウドもこの通り鮮度が良い!
私は溜まっていた郵便物を整理して、ようやく一息ついたところです。
山菜、蕨は少ないですが数回獲って食べました。
帰宅したらフキとウド採り、蕨はあるところが分かりませんので採れません。
他のブナ林と御比較すると間違いなく美人揃いです。(笑)
山菜は旅の楽しみの一つですね!
帰宅してからも山菜が採れるなんて羨ましいです。
なんとか無事帰宅できました。
秋の北海道で一緒に竿を出すのを楽しみにしています。