写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

断熱カバー・結露防止ボードの取り付け

2017年11月19日 | 車の快適化
壁には高断熱の硬質ウレタンを張り付け防寒対策はしている。
しかし、ベッドには二つの小窓があり、そこから冷気が入り込む。
足元の小窓。


頭側の小窓。


今日はその二つの小窓に断熱カバーと、昨年作った結露防止ボードを取り付けた。
壁の形に合わせてカットした、ソフトマット製のカバー2枚。


その裏に防寒・保温用のサバイバルシートを張り、断熱を強化。


それを壁に取り付けたアングルの枠にはめ込む。
こちらは足元側。


頭側。


いくら断熱カバーを取り付けても、足元側は布団が壁にくっつき換気が悪く、最後は布団の裾が結露で湿っぽくなる。
その為、換気出来るよう穴開きボードを取り付けた。
2枚の穴開きボードを蝶番で繋いでいる。


その裏側には壁との隙間を空けるため沢山の突起物を張り付け、直角に折れる。


足元の壁と戸棚下のレールに差し込む。


これで取り付け完了。
壁と戸棚下の隙間から換気され、結露しなくなる・・・はず!?


昨年、厳寒期の数日間使用では結露しなかったが、長期間での使用実績は無く成果は不明!?
来週ちょこっと出かける予定はあるが、真冬の長期の気まま旅は今のところ予定なし。
証明できるのは何時になることやら!?





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2 コメント

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Unknown (kenharu)
2017-11-19 23:14:50
通気性のある空間が出来るし、もし結露したとしても、ボードの天井裏から湿気が抜けてくれそうに見えます。
厚手の断熱材で隙間無く埋めるよりも現実的かもしれませんね。
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Unknown (写楽湯遊)
2017-11-20 09:10:20
kenharuさんへ
そのように考えて作りましたが・・・⁉
真冬に長期の気まま旅に出掛ける事が少なくなり、必要ないかも!
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