今日、高校時代の後輩から手作りの野菜が届いた。
以前にも採りたての野菜をたくさん送ってくれたが、今回も新鮮な野菜が大量に届いた。
開けてビックリ!!
大きなカリフラワーが目に飛び込んで来た!
隣に置いたスマホが小さく見える。
直径は約30cm近くもあり、重さを計ると3.1kgだった。
新鮮な内に食べたいが、二人で食べると何日かかるか分からない!?
鮮度が良い内に、ご近所にお裾分けして食べて貰う事にした。
切り分けると如何に大きかったかが良く分かる。
これが元は1個のカリフラワーとは誰も思わないだろう!!
カリフラワー以外に水菜(これも一株でこの量である)、春菊、フルーツパプリカ、ピーマン、聖護院カブ、赤カブ、八ツ頭(親子)、ブロッコリーと色々と入っていた。
前回も頂いたフルーツパプリカは、生で食べるとほんのりとした甘さが有る。
フライパンに油を垂らし軽く表裏を焼いて塩コショウで味付けしたのが好きだが、天ぷらも美味しいよ!あるいは軽く湯通しして酢味噌で食べるのも美味しいとか・・・お裾分けしたご近所から料理方法も色々と教わって来た。
そして、ご近所には大変喜んでもらった。
後輩は家庭菜園で作っていると言うが、よく聞くと畑は200坪近くと家庭菜園の規模ではなかった。
しかも、出来るだけ農薬を使わず、肥料も有機肥料を中心にした栽培で、安全・安心な野菜を標榜している。
今回も感謝しながら美味しく頂く事にした。
600坪の菜園だと収穫物を販売しないと処理しきれないのではありませんかね。先輩たちにばら撒けば送料が大変だし…余計な心配ですね(笑)
野菜は自家消費とご近所にお裾分けしているそうです。
それに兄弟・親戚・友人に送っているだけで、販売する事は一切していないそうです。
十数人の子供たちを集めて芋掘りをしたりと、地域とのつながりも有るようです。
確かに送料が大変ですよね!!
土地を貸してくれるだけでも助かります。
自家用と云っても肥料などお金もかかって大変でしょうね。
後輩の住まいが近いと野菜を送る手数と費用の心配を掛けないで貰いに行くのですが・・・ちょこっと行ける距離ではないのが残念です。
これだけの菜園を維持していくのは、費用と工数はかなり掛かりますね!!
その上に送って貰うと・・・