写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

野菜の収穫祭??

2018年11月16日 | 食べ物

今日は沢山の野菜を、お隣や友人、知り合いの農家等から頂いた。
しょうごいん大根、白菜、サトイモ、サツマイモ、食用菊、コブ菜、ツルムラサキ、ホウレンソウと全部で8種類もある。


野菜好きの私達には嬉しい戴き物だった。
ホウレンソウに至っては、散歩道脇で収穫してた面識のない農家の奥さんから、みそ汁にでも入れて食べなさいと一握り渡された。
その奥さんから、市場に出すホウレンソウは昼間に収穫していると教わった。
朝・夕に収穫すると水分が多く、袋詰めや輸送などの取り扱い中に茎や葉が折れる等、傷みやすいそうです。
それを防ぐため水分が少なくなっている昼間に収穫するそうです。
スーパーマーケットの野菜に比べて、直売所の朝取り野菜がみずみずしいのには理由が有りました。

今日は野菜の収穫祭のような一日だった!!
さて、何からたべようかな・・・迷ってしまう!?

ジェット水流歯ブラシの快適化

2018年11月14日 | DIY
半年ほど前からジェット水流歯ブラシを使っている。
使った後の爽やかな感じは、なんとも言えないほど気持ち良い!
私は歯並びが悪く食べかすが歯に挟まり易く、歯間歯ブラシで苦労して除去していた。
それが、いとも簡単に取れるだけでなく、歯肉へのマッサージ効果で歯ぐきが締まり歯周ポケットも目に見えて改善された。
今では、もっと早くから使っておけばよかったと思っている。


欠点を上げるなら、強い水流で食べかすなどを弾き飛ばした後の水が口からこぼれ落ちる。
このこぼれ落ちる水が、洗面台に落ちてくれれば良いのだが、一部がノズルを伝わって手が濡れる事である。


手が濡れない方法が無いか思案した。
思い付いたのはノズルを伝わりグリップに落ちてくる水滴を、ノズルの根元に着けた小さな円盤で阻止しする事だった。
取り敢えず牛乳パックを切り抜き、試作した。
試してみると、中々具合が良い!!


これを3mm厚のプラスチック板で作る事にした。
グリップより少し大きめにした。


ノズルより小さめの穴を開ける。


リーマーで削り、ノズルの根元の大きさに合わす。


サンダーで削ると、あっと言う間に円盤が出来上がる。


削り終わった円盤


少しでも水滴が落ちやすいよう円盤の縁にエッジを立てる。


更に、円盤を回り込んでグリップに水が届かないよう隙間を作る事にした。
圧着端子の両端を切り取ってスペーサーを作りはめ込むと、まるであつらえたみたいにぴったりはまった。


出来上がりですが、エッジの向きを何方にした方が効果的なのか迷っている。
それぞれの方向で試すことにした。


試してみると、手が濡れる事は殆んど無くなった。


コロンブスの卵みたいに、いとも簡単な仕掛けだが効果は大きい。
この仕掛け、実用新案にならないかな!?

防災訓練

2018年11月12日 | イベント
昨日は地域11自治会の、合同防災訓練に家内と二人で参加した。
会場の小学校までは歩いて集合。
これも避難訓練の一つである。


消防署と各自治会の消防団が指導に当たる。
総勢350人ほどが集まった。


中には小さな子供もいる。


4つの訓練が準備されていて、疑似体験を通じて迅速に対応できるよう指導される。
先ずは煙体験!
テント小屋に入ると先は全く見えず、しかも部屋は区切られている。
壁を手探りしながら次の部屋に回り込み、何とか出口までたどり着けた。


無害な煙だから脱出できたが、真っ黒で有害な煙の中での脱出は危険で困難である事を痛感した。
次は救命処置の体験。


倒れている人の容体確認から始まり、周りに119番への連絡とAED手配を頼み、心臓マッサージに入る。
更にAEDを使っての救命処置を教わり体験する。


倒壊した建物などの下敷きになった人の救出。
テコの原理を使ってバールで、被さっている障害物を持ち上げる。


下敷きになっている人を2人で抱えて引き出しす。


最後は消火器による消火。


消火器のピンを抜き、火元に向けて放射する。


この後、自治会毎に歩いて帰り、自治会館で炊き出しのおにぎり、豚汁、飲み物で懇親。

最近は広域災害が多いが、直ぐの救助支援は難しいのが実態である。
そのような時こそ地域住民の相互扶助が重要で、この訓練が生きてくる。
でも、訓練が生きる事態には遭遇したくない!!







最新のドローン

2018年11月10日 | 趣味の世界
ドローンの進歩は著しい。
安いのは数千円から手に入る。
2~3万円の物でも、カメラが付いて十分楽しめるそうだ。
今回見た物は、それよりは何倍か値段は張るらしいが性能が素晴らしい。
カメラは4kの動画が撮れる。


この日はかなりの強風が吹いていて、ドローンを飛ばすには難しい状態だった。
離陸させると風に煽られながら飛び立った。
ドローンは激しく揺れ動いていたが、コントローラーに映し出された映像は全く揺れが無かった。
機体がどの方向に傾こうが瞬時にカメラを水平に保っている。
難しいホバリングも自動で制御され、特に複雑な操作は要らない。


映したい被写体を画面上でクリックするだけで追尾する機能もある。
被写体が動けばカメラの方向だけでなく、ドローン自体が移動し追尾を続ける。
テレビでよく見かける警察がヘリコプターで犯人を自動追跡している様だった。
5~6kmほどの範囲でコントロールでき、高度は5000m迄いけるそうだ。
でも、航空法で地上から150m以下に制限されている。
離陸したところに自動で戻り着陸する機能もついている。
これら以外にもいろいろな機能が有るが、操縦はコントローラーにスマホを繋げて、画面で確認しながら行う。


飛行制限は色々あるが、飛行禁止エリアか可能エリアか一目でわかるアプリもあり、十分に楽しめそうだ。
動画だけでなく静止画も奇麗に撮影できるのも良い!!
平素見る事が出来ない俯瞰景色が楽しめる。
使い道も広がっている。
ドローンの進歩は早く、思いもよらぬ使い方が次々と出てきそうだ。
楽しみである!!


自転車の修理

2018年11月07日 | 趣味の世界
昨日は家内が使っている自転車の修理を行った。
自転車の荷物篭が古くなり、前の篭は塗装が剥がれ赤く錆びている。


後ろの篭は枠が曲がり、同様に錆びている。


更に後輪ハブに内蔵されている変速ギアが動かなく、坂道では苦労していた。
新しい自転車への乗り換え案も出たが、タイヤとチューブは交換して何年も経っていないので十分新しい。
掃除していないので奇麗ではないが、まだまだ十分に乗れる。
そこで部品を購入し修理することにした。
変速ギアと操作レバーを繋ぐワイヤーを購入。
左が新しいワイヤーで、右が古いワイヤー


同じメーカの篭が見つかり、形も大きさも全く同じである。


操作レバーを自転車のハンドルから取り外すと、ワイヤーの錆とレバーの汚れが酷かった。


後輪ハブに内蔵されている変速機との接続部も汚れて、動きが悪い。


機械部品等を洗浄するクリーナーで、汚れて動きが悪い所を洗うと奇麗になり、動きもスムーズになった。


ワイヤーを取り換え操作レバーにセットしハンドルに取り付ける。


ワイヤーのもう一方の端を、後輪ハブの内蔵変速機にセットしカバーを取りつ行ける。


続いて古い篭を、前後とも取り外す。


新しい篭を取り付けると完成。
これで暫くは乗れそうである。


昔の自転車は全てが鉄で出来ていたため、直ぐに錆びる。
その為、定期的に磨いていたが、今はステンレスで出来ている為に錆の心配がない。
磨いたのは何年前だろうか?
記憶にない!
磨く習慣が無くなって久しい!
錆は無いが、ずいぶんと汚くなっている。
天気が良い時に、久し振りに自転車磨きをしよう!!


.風景写真

四季の風景写真