クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

戦争で苦労した世代の人びと

2011-06-04 | テレビ番組

お昼ごはんの時

一人でさびしいので、テレビをつけたら、

ぐうぜん、

キョウイクちゃんねる(Eテレって名前に、なんかしんないけどへんこう)で、

「こころの時代」というばん組をやっていました。

だれもが知っている有名人じゃないけれど、

そのみちの有名な人が出てきて、みずからを語るのです。

今日は、

サンボっていう、かくとうぎ(かんじ:格闘技)のタツ人・

「古賀正一」さんで、

少年時代に、マンシュウで苦労した思い出を

きかせてくれました。

Img_1450 ←クリンのあたま。

ソウゾウをぜっするきびしいタイケンを、

ひょうひょうと語る、こがさんは、

やっぱり「さんぼますたー」と

よばれる人なだけあって、

つよいです

それに、お年をめされているのにビンショウで、

ことばもいっぱい出てきます。

バンごはんの時、このはなしをしたら、

「頭が良くないと、一流にはなれないからね。」

と、

おにいちゃんがうなづきました

おにいちゃんは、

ドキュメンタリーや、対談や、語りのばん組で、

いろいろな人のお話をきくのが好きで、

すごーく、シンケンにききます

れきしにくわしいチットも、

たまたま今週は、

せんご(かんじ:戦後)をえがいたタンペンを

よんでいて、

おださくのすけ(かんじ:織田作之助)という人がかく、

60年まえのおおさか(大阪)のジョウキョウも、

クリンは

またぎきで知ることになりました。

引きあげ、ふっこう、マンシュウなど、

むずかしいことを知り、

クリンのせかいも、またひとつ深まります

朝のれんぞくテレビ小説・「おひさま」も、

あかるく見えて、

実は、とってもたいへんな時代のお話だったんだなって、

わかっちゃった、クリンです。

 

コメント
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