いぜん住んでいた、
タカハタフドウ(かんじ:高幡不動)に、やってきました!
まい年、クリン家では、
あじさいまつりを おとずれます。
本日・6月19日のあじさいは、どんなようすでしょうか?
たませんたーからは、
「多摩丘陵トンネル」をこえれば10分くらいで来られます。
今日はスクーターで来ました
ぐるっと、一回りして、見所とあじさいを、
クリンが しょうかいいたします
ツユの中休み、くもり空の下、こっとう市がひらかれていました。
ケイダイに、お店がぎっしりノキをならべています。
この奥からが、あじさい山のはじまりです。
はるか上のほうに 分け入った人に手をふると、
よろこばれます
おにいちゃんはアンヨがわるいので、クリンたちは山のぼりはせず、
ふもとでカンショウします。
まずはパシッと記念さつえい
2年前までは、コケのぶぶんをかくすように、あじさいがたれさかってタペストリーになっていたものでしたが、カットしたようです。
あたらしいお堂が完成していました。
去年はこうじ中だったね。
あたらしいフシンというのも、なかなか良いものです
おせんこう(線香)が たかれています。
方向てんかんすると、めずらしいあじさいが、
ハチうえで テンジされていました
奥の院では、「後藤純男」画はくの、ふすま絵がこうかい中。
すいきんくつ(かんじ:水琴窟)のよこから奥のお堂のにわに出られます。
茶室への石だたみ。昔はここも、ピンクのあじさいのホウコでしたが、だいぶさっぱりしちゃっていました。
さびしくなっちゃったので、
おにいちゃんとシャシンとって、元気出そうっと
さて、奥のお堂をあとにして、本堂のほうへと、おりていきます。
あるいていると、ケイダイにはいろいろな「もにゅめんと」があることに気がつきます。(やまぐちせいしのヒ)
ごく一部、せいようあじさいのそんざいが、アクセントになっています
クリンたちを見送っていました。
フタタビ方向てんかん
クリンはバッグにかくれて、こっそり外をのぞきます。
家の近くにもさいてるけど、今は、どくだみのベストシーズンです。
日本的なにぎわいです。今日はシャシンのまいすうが多くてキョウシュクですが、もう少しおつきあいくださいませ。(クリン拝)
おにいちゃんも、「たこやき」「お好み焼き」と,さわぎます。
ひじかたとしぞう(かんじ:土方歳三)のよこで、たこやきを買う、異国の方がた。
クリンたちがタカハタの住民だったころとはくらべものにならないほど、「高幡不動」の知名ドはアップしています
バスツアーの団体さんも、おいででした。
こっとうや、古布や、きものも売ってました。でもやっぱりご当地の「高幡饅頭」がおみやげには好テキです。
げんざい、西東京の名店となった、えき前のケーキやさん「フジウ」で何か買っていっても、ごかぞくの方にはよろこばれるでしょう。
http://www.cakechef.info/shop/fujiu/index.html
オープンしたてのころ、チットはフジウで、「焼き菓子」をよく買っていました。食ヒをきりつめてさえも、(ヤキガシがとくにおいしくかんじたようです)買うのをやめませんでした。
それもこれも、良いおもいでです。
さて、
反時計まわりで一周し、山門までかえってきたところで、
きょうと(京都)からも出店がある、ほんかく的なこっとう市。お金があったら本気でさがしちゃうねー。
「五重塔」へとつづくかいだんは上らずに、こんどはわき道に入ります。この先、あじさいロードが人びとをまっています。
人のながれができています。
白は今がまんかいです。
たかはたふどうのあじさいは、白と青がせいりょくを二分していますが、青はまだ色づきがうっすらです。しかし、あと4・5日くらいでセイケン交代がおこりそうなケハイです。
白は、かおりもあります。雨上がりのため、かおりはつよく、はっぱもツヤツヤ。
長いことつづく、あじさいロード。だんだん人がいなくなってきたので、クリンもかおを出します。
上のほうには、青いの見えるね。おにいちゃんの目せんも、いいかんじ。
みずみずしいね。わがし(和菓子)のあじさいまんじゅうが生まれたのも、なんかわかるね。
「紫陽花の色は、青もピンクも紫も、白でさえも日本の色だね」
つぶやくおにいちゃん。
今日のおことばでした
ちゅうしゃじょうトナリの「弁天橋」と小さなお池をわたります。
フドウソンのえんぎ(かんじ:縁起)がかかれたケイジバンの下にも、水色のあじさい。
いちばん,いんしょう的な色のあじさいが
ここにあります。
いじょう、クリンが日野市の名所から、ロング・リポートでおとどけしました!