クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

高幡不動あじさい祭り~東京都の名所

2011-06-19 | イベント

いぜん住んでいた、

タカハタフドウ(かんじ:高幡不動)に、やってきました!

まい年、クリン家では、

あじさいまつりを おとずれます。

本日・6月19日のあじさいは、どんなようすでしょうか?

 

Img_1634 朝、ブラッシングで、毛なみをととのえた クリンです

たませんたーからは、

「多摩丘陵トンネル」をこえれば10分くらいで来られます。

今日はスクーターで来ました

Img_1635「 駐車場」のとなりから、すでににぎわっています。

Img_1636 ケイダイ(境内)に入りました。

ぐるっと、一回りして、見所とあじさいを、

クリンが しょうかいいたします

Img_1638 ツユの中休み、くもり空の下、こっとう市がひらかれていました。

ケイダイに、お店がぎっしりノキをならべています。

Img_1639 かいだんを上ると、「五重塔」がそびえています。

この奥からが、あじさい山のはじまりです。

Img_1643 山のおくまで、あじさいの小みちがつづきます。

はるか上のほうに 分け入った人に手をふると、

よろこばれます

おにいちゃんはアンヨがわるいので、クリンたちは山のぼりはせず、

ふもとでカンショウします。

まずはパシッと記念さつえい

Img_1644 2年前までは、コケのぶぶんをかくすように、あじさいがたれさかってタペストリーになっていたものでしたが、カットしたようです。

Img_1645「五重塔」のうらてにまわると、

あたらしいお堂が完成していました。

去年はこうじ中だったね。

あたらしいフシンというのも、なかなか良いものです

おせんこう(線香)が たかれています。

Img_1648 後ろから見たゴジュウノトウ。

方向てんかんすると、めずらしいあじさいが、

ハチうえで テンジされていました

Img_1651 いろんなのあるね。タワワじゃないのも、けっこう味あるね。

Img_1653_2 「花火」という名のあじさい。クリンも見上げます。

Img_1654 お堂をあとにして、もう少し奥に行ってみます。

奥の院では、「後藤純男」画はくの、ふすま絵がこうかい中。

Img_1659すいきんくつ(かんじ:水琴窟)のよこから奥のお堂のにわに出られます。

Img_1658 茶室への石だたみ。昔はここも、ピンクのあじさいのホウコでしたが、だいぶさっぱりしちゃっていました。

さびしくなっちゃったので、

おにいちゃんとシャシンとって、元気出そうっと

Img_1657_2 イエーイおにいちゃんは、いまやこわいものなし。

Img_1660 さて、奥のお堂をあとにして、本堂のほうへと、おりていきます。

あるいていると、ケイダイにはいろいろな「もにゅめんと」があることに気がつきます。(やまぐちせいしのヒ)

Img_1661 ごく一部、せいようあじさいのそんざいが、アクセントになっています

Img_1667かいだんを下りてふり返ると、ガクアジサイがすぐそばで、

クリンたちを見送っていました。

フタタビ方向てんかん

Img_1668 雨ふってない日よう日、ひさしぶりだから、人来てるね。

クリンはバッグにかくれて、こっそり外をのぞきます。

Img_1669 ヤエザキの「どくだみ」はっけん

家の近くにもさいてるけど、今は、どくだみのベストシーズンです。

Img_1672

日本的なにぎわいです。今日はシャシンのまいすうが多くてキョウシュクですが、もう少しおつきあいくださいませ。(クリン拝)

Img_1676 おまつりの人出を見こして、ろてんしょうの方がたも出店中。

おにいちゃんも、「たこやき」「お好み焼き」と,さわぎます。

Img_1677 ひじかたとしぞう(かんじ:土方歳三)のよこで、たこやきを買う、異国の方がた。

クリンたちがタカハタの住民だったころとはくらべものにならないほど、「高幡不動」の知名ドはアップしています

バスツアーの団体さんも、おいででした。

Img_1678 こっとうや、古布や、きものも売ってました。でもやっぱりご当地の「高幡饅頭」がおみやげには好テキです。

げんざい、西東京の名店となった、えき前のケーキやさん「フジウ」で何か買っていっても、ごかぞくの方にはよろこばれるでしょう。

http://www.cakechef.info/shop/fujiu/index.html

オープンしたてのころ、チットはフジウで、「焼き菓子」をよく買っていました。食ヒをきりつめてさえも、(ヤキガシがとくにおいしくかんじたようです)買うのをやめませんでした。

それもこれも、良いおもいでです。

さて、

Img_1679

Img_1680

反時計まわりで一周し、山門までかえってきたところで、

もう一度中に入ります。Img_1681

きょうと(京都)からも出店がある、ほんかく的なこっとう市。お金があったら本気でさがしちゃうねー。

Img_1682 「五重塔」へとつづくかいだんは上らずに、こんどはわき道に入ります。この先、あじさいロードが人びとをまっています。

人のながれができています。

Img_1684 すごいあざやかなピンク。みんながいっせいにさつえいします

Img_1686 まっ白いのもステキです。

Img_1689 クリンの目にうつる、白きあじさい。

白は今がまんかいです。

たかはたふどうのあじさいは、白と青がせいりょくを二分していますが、青はまだ色づきがうっすらです。しかし、あと4・5日くらいでセイケン交代がおこりそうなケハイです。

Img_1690 白は、かおりもあります。雨上がりのため、かおりはつよく、はっぱもツヤツヤ。

Img_1692 長いことつづく、あじさいロード。だんだん人がいなくなってきたので、クリンもかおを出します。

Img_1693 上のほうには、青いの見えるね。おにいちゃんの目せんも、いいかんじ。

Img_1697みずみずしいね。わがし(和菓子)のあじさいまんじゅうが生まれたのも、なんかわかるね。

Img_1698 ムラサキもところどころに。

Img_1699たかはたあじさいを、ショウチョウする配色

「紫陽花の色は、青もピンクも紫も、白でさえも日本の色だね」

つぶやくおにいちゃん。

今日のおことばでした

Img_1700 あじさいロードを下りて、かえるまえに、

ちゅうしゃじょうトナリの「弁天橋」と小さなお池をわたります。

Img_1701

Img_1706

フドウソンのえんぎ(かんじ:縁起)がかかれたケイジバンの下にも、水色のあじさい。

Img_1704

いちばん,いんしょう的な色のあじさいが

ここにあります。

いじょう、クリンが日野市の名所から、ロング・リポートでおとどけしました!

 

 

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