クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

日本橋三越「荻須高徳展」・高島屋「隠元禅師と黄檗文化展」

2011-12-29 | アート・文化

今日もまた、お出かけしていたチット

どこへ行ってたのか?

クリンはさぐります。

109 ラデュレのレシートが出てきました

マカロン食べたことあるので、

クリン、このお店 知ってます。

さっそくチットを問いつめると、

「お母さんと一緒に、

暮れの情緒を味わいに、日本橋の百貨店に行ってきた」

白状しました。

106_2 かどまつが、イイふんいき。

ちょうど

・三越では、洋画家「荻須高徳展」 (朝日新聞協賛)

・高島屋では、「隠元禅師と黄檗文化の魅力展」 (読売新聞協賛)

が、もよおされていて

ライバル同士のたたかいが、

くれの日本ばしを

あつくさせていたそうです

103 おぎすさんは、レオナールふじた(藤田嗣治)と、

同じようなジキに

パリですごし

大好きだった冬のパリの町なみを、

「佐伯祐三とユトリロの間」くらいのタッチで、

たくさんえがきました

このあと

二人がパリ・ムードを引きずって入ったのが、104

105 ラデュレだったのです

                                                                           

一方、

まんぷく寺(かんじ:萬福寺)展も

出品点すうで、まけておらず

その ごうかさは、

ちょっとした「博物館の特別展」なみ  108

これだけのものを集めてきて、

 なぜもっと宣伝しないのか、不思議だった。

 韋駄天様や、

 華光菩薩様は、

 生きているような存在感だったよ。」

チット話しました。

パリと、まんぷく寺。

両方ほうもん(訪問)しているチットは、

「万福寺のすばらしさが、メジャーじゃない」

ことについて

おこります。

スイカを伝えた・いんげん(隠元)上人に対し、

チットはこの上ない「恩」をかんじているのです。

インゲン豆も伝えてくださいました→ 

お母さんの好きな「煎茶」だって

おうばく宗のおぼうさんが伝えた 

おのみもの

おやこで「恩」を かんじます。

107 てんらん会見たあとは、

タカシマヤよこの、山本山の茶どころで

うさぎやのどらやき&せん茶セット

にほんばしデパートは

周辺をまきこんで、イイしょうぶ・してます

http://www.asahi.com/event/AIC201106140016.html (荻須展)

http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event2/index.html (万福寺展)

 

コメント (3)
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