今日もまた、お出かけしていたチット
どこへ行ってたのか?
クリンはさぐります。
マカロン食べたことあるので、
クリン、このお店 知ってます。
さっそくチットを問いつめると、
「お母さんと一緒に、
暮れの情緒を味わいに、日本橋の百貨店に行ってきた」
と
白状しました。
ちょうど
・三越では、洋画家「荻須高徳展」 (朝日新聞協賛)
・高島屋では、「隠元禅師と黄檗文化の魅力展」 (読売新聞協賛)
が、もよおされていて
ライバル同士のたたかいが、
くれの日本ばしを
あつくさせていたそうです
同じようなジキに
パリですごし
大好きだった冬のパリの町なみを、
「佐伯祐三とユトリロの間」くらいのタッチで、
たくさんえがきました
このあと
一方、
まんぷく寺(かんじ:萬福寺)展も
出品点すうで、まけておらず
その ごうかさは、
「これだけのものを集めてきて、
なぜもっと宣伝しないのか、不思議だった。
韋駄天様や、
華光菩薩様は、
生きているような存在感だったよ。」
と
チット話しました。
パリと、まんぷく寺。
両方ほうもん(訪問)しているチットは、
「万福寺のすばらしさが、メジャーじゃない」
ことについて
おこります。
スイカを伝えた・いんげん(隠元)上人に対し、
チットはこの上ない「恩」をかんじているのです。
お母さんの好きな「煎茶」だって
おうばく宗のおぼうさんが伝えた
おのみもの
おやこで「恩」を かんじます。
タカシマヤよこの、山本山の茶どころで
うさぎやのどらやき&せん茶セット
にほんばしデパートは
周辺をまきこんで、イイしょうぶ・してます
http://www.asahi.com/event/AIC201106140016.html (荻須展)
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event2/index.html (万福寺展)