クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

雪と氷の冬菓子

2013-02-10 | 食・レシピ

まだ・雪ふかき、北国につきあって、

クリン家では 

しばらくの間、

春めかない生活を送ることに しました

Img_0312 みぞれの日のみぞれなべ(鍋)といい、

雪がふる冬こそ、

おいしくかんじるものが

あったりします

とくに、

Image  きせつかん(季節感)あふれる スイーツは、

インドアライフの つよーい味方

<雪と氷の冬菓子>

その1、くず湯(桂花園)

Img_0351 雪ににて、なお・甘くあたたか

その2、「永楽屋・琥珀」

Img_0327 まじりけなき、氷の柱

その3、ぽたぽた焼き系煎餅

Img_0337 これぞ、日本の「冬景色」

しかし、

クリンは

2月の日中のあたたかさを

あまく見ていました

Img_0329 つい・うっかり、

食べた後、おせんべいを

しまいわすれてしまったのです。

Img_0353 (日にさらされる「雪の宿」)

そして、夕方。

Img_0333 あたたかい日ざしに、とけてしまったおせんべいの雪は

土にまみれて

Img_0334 どろどろになって しまったのです。

・・・・・

白くない・・

Img_0354 これが、しゅんでい(かんじ:春泥)・・

コメント (2)
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