2013年のアカデミーしょう(賞)は、
佳作ぞろいの 大こんせん(混戦)
その中で
8部門にノミネートされた、
「レ・ミゼラブル」が
メチャクチャ・イイよ と
お友だちのジェマちゃんが、泣いてすすめるので、
「フランス革命後」の時代の
ひさん(悲惨)な人たちの、くなん(苦難)の人生と
たましい(魂)をえがいたお話は、
「ああ無情」として、
日本でもおなじみ。
「人生、大変なことだらけだけど、
明日を生きよう」って、
映画は、
ミュージカルなので
じっさいのところ・うたいまくり
その「第九」のごとき・歌声が、
みんなの気もちを たかぶらせ、
泣かせます。
映画がブタイ(舞台)と ちがう点は、
「重厚な映像」を見せてくれるところで、
http://www.lesmiserables-movie.jp/
スクリーンの中には
いじょう(異常)なリアリティーが ありました
この映画は
・ミュージカルファンにとっては、プラスαを与え、
・本の読者には、リズミカルな本場の空気感を提供する。
と
クリンたち、話しました。
文芸ファンのチットにとっては
「ちょっと、あらすじっぽかった」
というのが
気になったみたいですが、
そういうこととは、別口の
すばらしい映画
ジャンバルジャンの、「葛藤」や「呵責」を
(もう一度読み直したい!)
って