「護国寺」から、「不忍通り」を歩き
住宅がい(街)に入ったところに、
めざす・料亭、
「雑司が谷寛」があります
「寛」とは、
昭和の小説家、
みすみひろし(三角寛)の名前。
その、みすみさんの家だった、
純日本式住宅をつかった、
完全予約制、
高きゅう(級)個室料理店
それが、「ぞうしがや・かん」です
http://zoshigayakan.jp/rooms.html
この日、「坪庭の間」でいただいた、3月ランチの「蘭コース」は、
春の山野草と、肉と魚の江戸前かいせき(会席)
みすみさんが、つけもの好きで、研究本まで出しているためか、
お酒がほしくなるような、
ちょっと・こいめの味付けです
クリンたち、昼からのまない女子は、ほうじ茶
をのんだのですが、
お料理が はこばれるたび
お茶も 湯飲みごと・かえてもらえる
という、
とても ていねいなサービスをうけ
(おお~っ)
って 思いました
同じく、ていねいに炊かれた 桜えびご飯は ぜっぴん(絶品)で、
おたん(誕)生日スイーツも、金ぱく付き
まさに、
高きゅう(級)料亭・・
おたん生日の ジェマちゃんを、
よろこばせることが できました
しかし
クリンたち、一ヶ所 大きくミスってしまいます
それは、お品書きに よめないかんじ(漢字)があり、
知ったかした・チット
が、「ノビルじゃない?」と言ったのを信じて、
あろうことか!
ジェマちゃんが、
スタッフのお姉さんに、きいてしまったのです
「これは、ノビルですか?」
「・・・これは、ノカンゾウです。」
(ミスった・・)
(つづく)