「護国寺最初の観光地」は、
「護国寺」です。
駅をあがれば、すぐ・山門
5代将軍・「徳川綱吉
」が、ママのために たてさせた、ごこくじ(護国寺)
その、ご本ぞん(尊)は
ママが持ってた、
「天然琥珀製・如意輪観音像」です
「絶対秘仏」なので、行っても おがめませんが、
それでも!
あの
つなよしママの「念持仏」を ひぞう(秘蔵)するお寺。。
ぜったい・行って、
ソンはなし
なぜなら、つなよしママは、もとは京都の八百屋の娘のくせに、
3代将軍・家光に 見初められ
大奥に入って
つなよしを産み、
おはらさま(将軍の母)になった、
強運女性
「玉の輿」とは、つなよしママの本名である、「たま」から取った造語、
という説も 生まれたほど・・
そんな、
つなよしママに あやかって、
出世したい・女子
出世したい男子
がこのお寺に あつまります。(※三条実美や、山県有朋の墓がありました)
←「豊島が丘御陵」という、皇族のおはかもあり
息子が将軍になった後も、
ママは
つなよしを コントロールし、
「儒教」に ねっ(熱)中させ
「仏教」に ねっ(熱)中させ
「生類憐みの令」を出させるきっかけをつくり
、
息子を
ちょっと イカレた 将軍にしました。
江戸時代の教育ママの寺・「護国寺」。
文京区の歴史さんぽに
これ以上 ふさわしい
訪問地は ありません
(つづく)