クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

時代小説の挿絵家~宇野信哉

2015-04-15 | クリン江戸散歩

 ミニクリンの背後にある、さくらのつい立てを見ていて、

クリンは ふと

思い出しました。

 チットが さいきん、いいな♪って思っている、

イラストレーターの絵を

それは、

時代小説のさし絵や、そう(装)丁を手がける

うのしんや(宇野信哉)

っていう人の絵です。

 「読書が趣味」という、うちのチットは、

うのさんのイラストを

以前から知っていて、

おととし・開かれた、初めてのこてん(個展)にも

足をはこびました

 時代小説のイメージをつかみ

古い日本人を

シブく描く うのさんの絵は、

どくとく(独特)の世界を かもしていて、

なかなか作品を

引き立てるそうです

 れきし(歴史)や、日本文化のファンにとって、

時代小説の大ぜんてい(前提)を

外さない・さし絵というのは、

きちょう(貴重)らしい

うのさんは、

そこを きっちり・りかい(理解)しつつ、

さらに一歩・すすめてくれているので、

時代小説ファンは

まんぞくするのです

http://i.fileweb.jp/unoshinya/gallery/

 視点がツウで、面白いし、

 色づかいも、砥石みたいに さびれてて

 いいんだよね。」

 と言うチットは、本をよんだ後、包丁をとぐことを 思い出していました。

 


 

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