有効成分・モルヒネの研究でも
しているのか
ケシの花をさいばい(栽培)している、「東京都薬用植物園」
そこには、
良い こうのう(効能)をもつ、やく(薬)草とならんで、
「有毒植物」も
いろいろ うえられていました
「いやはや・・、夾竹桃だけかと思ったら、スイセンやシャクナゲにも、毒あるんだね~。
アシビや、クリスマスローズまで有毒だなんて・・
知らない、っておそろしいね~。」
と
チットが ため息をつきました。
チットが いちばん・ショックだったのは、
大好きなスズランまでが、なかなかの どく(毒)をもっていたこと
(※写真は、我が家のスズラン型リビング照明)
「すずらんを活けた花瓶の水を誤飲して、
運ばれる子どもも いるらしい。」
・・・・・・
チットがまだ
小さいころに住んでいた、
お家のうら(裏)庭に うえられた
スズランは、
まさに、ミキモトのしんじゅ(真珠)のごとき 美しさでした
その後も、
スズランの花を描いた
カードをもらい、
かんげき(感激)のあまり、
そのカードを もしゃ(模写)したこともある、うちのチット
(※人生初の油絵)
・・・・・
あのコップの水に、
どく(毒)がとけているとは、考えたくない