クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

セーマンドーマンのハンドタオル

2015-07-03 | 通販・買い物

85さい(歳)まで生き、

死後すぐに「神様」として まつられた、

あべのせいめい(安倍晴明)

 その子孫は、「土御門氏」という、おんみょうじ(陰陽師)の名家に なりましたが

 つちみかど氏の 「家紋」ともなっている、星型のごふ(護符)は、

「晴明のシンボル」とも言える、

「セーマン」と よばれるもの

 またの名を、ごぼうせい(五芒星)と言って、「陰陽五行」の じゅんかん(循環)をあらわすとともに、

はじめからおわりまで、一気にかくので、

まもの(魔物)が つけ入る・スキなし

ってことで、

強力な印である

と されています。

 その、「セーマン」と 対で語られる・ごふ(護符)が、「ドーマン」

 「安倍晴明」・さいきょう(最強)のライバルとされている、「陰陽師・蘆屋道満」からとった名前で

「ドーマン」なのですが、

こちらも、

 「臨前」の 9文字の呪文をあらわす「格子柄」で、

戦国ぶしょう(武将)たちが、

好んで ま(魔)よけに用いました。

あしや・どうまん(蘆屋道満)は、

ひょうご(兵庫)県の人ですが、

三重県でも かつやく(活躍)した、と言われていて、

 お友だちのジェマちゃんが、「伊勢志摩土産」にくれた、ハンドタオルのもようにも、

セーマンとともに、ドーマンが 描かれていました

(海女さんがお守りにしてるらしい。)


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