番町文人通りから、
こうじまち(麹町)方面に
下りていく
とちゅう(途中)、
「滝廉太郎・旧居跡
」を 見つけました
ここだけ、石垣つきで、わかりやすく・リッパ
(・・・なんか、こうじょう(荒城)の月
みたいな、石垣だな~。)
クリンののうり(脳裏)に、
あのメロディーが 流れてきました
「春こ~う~ろ~う~(高楼)の~、花のえん(宴)~♪
め~ぐ~る~
さ~か~ず~き~(杯)、
か~げ~(影)さ~して~♪
ち~よ~(千代)の松が枝~、分~け~い~でし~♪
む~か~し~(昔)の光~ 今・い~ずこ~♪」
たき・れんたろう(滝廉太郎)
が 作曲した、「荒城の月
」は、
土井ばんすい(晩翠)の
すばらしい・さくし(作詞)により、
ふきゅう(不朽)の名作として
今日にいたり、
はては、めいか(銘菓)まで 作られています
「荒城」のモデルのひとつとされる、
ぶんご(豊後)・「岡城」の
めいか(銘菓)・「荒城の月」
は、
外が淡雪かん(羹)、中は黄身あん(餡)の 和生がし(菓子)です
(この、はこの絵、さいこう・・)
(つづく)