お花見シーズンのお出かけ
に そなえ、クリンは
春らしい鳥かごをようい(用意)しました
その鳥かごは、以前、大阪の「釣鐘屋本舗
」にて
めいか(銘菓)「釣鐘まんじゅう」を買ったとき、
春げんてい(限定)のさくらあん(桜餡)
5個入りの入れ物として
ついてきた、
あみかご(編み籠)
(四天王寺の梵鐘をかたどった・まんじゅうの中が、春だけ、桜あんになります)
これが、ピンクの格子といい
、黄みどり色のヒモといい
、
捨てるに
しのびない
ステキなパッケージで、
クリンたち、(これ、うちの小鳥たちの鳥かごに
ちょうどいいんじゃないか)
って
気づいて、
中身を食べおわっても、2年くらい、捨てないで・とっておいたのです
(ミニクリンもうれしそうに、入っています)
さくらの造花も ついていて、じつに・はなやか
かつ・ぜいたく
捨てられる包そう(装)にも、捨てがたいじょうしゅ(情趣)を
与える、
和がし(菓子)ぎょうかい(業界)の
細やかな心づかい・・
クリンたち、
小鳥ハウスとして、
永く・とっておきたいと、思いました