いのち(命)
それを、土のにおいと ともに描く、
しょうなん(湘南)の女性画家・おいちゃみさん
彼女の絵画てん(展)に、クリンたち、毎回
ごしょうたい(招待)
いただいていて、
今年もまた、ふじさわ(藤沢)の小田急デパートまで、
ジェマちゃんや
チットと
見に行きました
今回、お知らせにもかいてありましたが、おいちゃみさんは、
いつもより、
ネコや、リスの絵を、多く・出品していました
風けい(景)も、
人物も、
花も 虫も、
なんでも日本画にできる・おいちゃみさんですが、
今は、もっぱら・身近な小どうぶつ(動物)に、
きょうみ(興味)がつよく
注がれている
もよう・・
ふだん、近所で出会う、ネコちゃんなどをモデルに、
迷いない・ひっち(筆致)で、大きな作品も 作っていました
とはいえ・・
「しばらくは、こういうものを描いていこうと思ってます。」
と
おいちゃみさんは
方向性を 示したものの、
どういった・どうぶつ(動物)を、対しょう(象)とするか
は、
まだ、決めかねている
かんじでした
(・・・ほかに、おいちゃみさんが描くべき、どんなかわいい
どうぶつが、いただろう??)
クリンたち、
協力したくて
かんがえました。
「おいちゃみさんって、地元愛強いから、湘南ゆかりの動物がいいと思う
帰りに、駅の観光案内所に寄って
ちょっと調べてみない?」
「そだね」
と、いうわけで、クリンたち、ふじさわ(藤沢)駅にある、
「湘南FUJISAWAコンシェルジュ」
に
よってみました
そこにはやはり、大きなヒントがあり・・・
「これぞ神奈川県湘南地方(?)」 という、
地元のどうぶつ(動物)を かたどった・サブレを
見つけたのです
「カワウソ・サブレ」です
(なになに・・?)
「藤沢市獺郷(おそごう)は、昔たくさんのかわうそが住む郷でした。」
「なあるほど」
おいちゃみさんの、
次のがだい(画題)・・
カワウソで、決まりなんじゃ・・