らくほく・たかがみね(洛北鷹峯)には、
「光悦寺」以外にも、みるべき・お寺が、いくつかあります
そのひとつ、じょうしょうじ(常照寺)は、桜の名所
なのですが
、3月27日に おとずれたさいは、
まだ、2・3分咲きでした。
「
・・ちょ、ちょっと、クリン
・・常照寺のレポート、
まさか、それだけ
このお寺の主役は、桜よりも、『吉野太夫』
でしょ
吉野太夫が 寺に寄進した、門のこととか、
灰屋紹益との ロマンスとか、
ちゃんと、伝えなさいよ
」(チット)
「え~~~~・・。」
「才ある・美女
の、よしのだゆう(吉野太夫)
が、
おうじ(皇子)に
言いよられて、
あげく、
当代きっての
大金もちの 風流人と
そうしそうあい(相思相愛)に
なるなんて、
そんな話・・、世に知らしめるのは、
「気がすすまない。」(かるいライバル心
)