京都・高山寺 の、けいだい(境内)で、
ゆいいつ、昔ながら(鎌倉時代)の、 と、いわれる、
国宝の、せきすいいん(石水院)
はいかん(拝観)料が、800円
と、
高いけど、
中に入ることを、おすすめします
その理由は、
山に面した、えんがわ(縁側)から見る
このけしき(景色)・・
また、
いくつかの、しょぞう(所蔵)品
このお寺、あの有名な「鳥獣戯画」
の
もち主でも あるのですが、
必見なのは みょうえ(明恵)上人(※)が、
あいがん(愛玩)した
という、
こいぬ(仔犬)のおきもの(置物) (かわいいのに、湛慶・作です)
明恵さんは
どうぶつを
とても大切にしていて
子犬を またいじゃった時は、
ふり返って
手を 合わせたらしい
「・・あんたと明恵って、共通点が あったのね
かわいい動物を、愛玩するという・・」
「なに、言ってるの~? 意味がわからない。」
(お母さんと、チットの会話)
(・・クリンも、そのいみ、わかんない。)