クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

明恵の子犬

2018-04-18 | 旅行記

 京都・高山寺 の、けいだい(境内)で、

ゆいいつ、昔ながら(鎌倉時代)の、 と、いわれる、

 国宝の、せきすいいん(石水院)

 はいかん(拝観)料が、800円

と、

高いけど、

 中に入ることを、おすすめします


その理由は、


山に面した、えんがわ(縁側)から見る

 このけしき(景色)・・



また、

いくつかの、しょぞう(所蔵)品

 このお寺、あの有名な「鳥獣戯画」

もち主でも あるのですが、

 必見なのは みょうえ(明恵)上人)が、

あいがん(愛玩)した

という、

 こいぬ(仔犬)のおきもの(置物) (かわいいのに、湛慶・作です


明恵さんは

どうぶつを 

とても大切にしていて

子犬を またいじゃった時は、

ふり返って

手を 合わせたらしい


 「・・あんたと明恵って、共通点が あったのね

かわいい動物を、愛玩するという・・

なに、言ってるの~? 意味がわからない。」


(お母さんと、チットの会話)




(・・クリンも、そのいみ、わかんない。) 






コメント (2)
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