今日から3月、にしては寒かった~。車から出るのがつらかった(笑)。
2冊の気になる雑誌をゲット。
「Rock in Golden Age」と、「大人のロック!」の2冊。
「Rock~」の方は月に2冊の発売、30冊で完結するシリーズ物。ロック史、栄光の50年を振り返るという企画物で今回が創刊号。1964年、ビートルズのアメリカ上陸から世界制覇を取り上げている。内容はというと、一言で言ってしまうとものすごく教科書的(笑)。
ビートルズをはじめとしたブリティッシュ・インベンションというムーブメントが、その時代背景とどのようにリンクしていて、どんな意味を持っていたのかをとてもコンパクトに検証し、まとめてあった。
ビートルズに興味を持って、ハマリはじめ、「ビートルズ」という情報に飢えている若い世代にはもってこいの雑誌なんじゃないかな。自分も聞きはじめの頃って、「ビートルズ」って文字を見ただけでもむさぼる様に読んでたもんね(笑)。思春期の頃、「女」っていう活字見ただけで興奮してたのと同じように(アホです)。
「ロック伊達男」というコラムがあって、ジョンと、彼の2本目のリッケン325に着けられていたVOXのパイソン・ストラップについて触れていて、「そうそう、黒いタイトなスーツにあのギンギラの妖しいストラップを合わせちゃうのがジョンの粋なとこなんだよなあ。かっこいいなあ」って懐かしい感覚が蘇ったりした(笑)。
定期購読するともらえるDVDってブートなんじゃないかい?(笑)。
「大人のロック!」創刊2号。創刊号はイーグルス特集で、発売当初から気になってたけど、なぜか買わなかった。どうもこのタイトルが…。
「ヤツにはロックを感じる」とか、「ロックってもんは…」と、ロック、ロックと軽く口にするのも耳にするのも抵抗があって、さらに「大人のロック」なんてタイトルはまるで読者を「選んでいる」ような真逆の匂いを感じたから、これってどんなもんかなあ…と思っていた。でも手にとってみるとそんな頭デッカチにかまえるほどのことでもなかった(笑)。要するにCD買わなくなった世代を再び目を向かせるためのインパクトを狙ったタイトルだったわけねえ。
こちらは先の「Rock in~」の様に1冊完結型ではないので、内容も突っ込んでるし、普通の雑誌のように読める。写真も多いし、往年のビック・アーティストを決して過去の遺物扱いしてないのが嬉しい。まだよーく読んでないけど、楽しい雑誌ができたなって感じ(簡単すぎ!)。
うーーん、しかし、ビートルズの写真や文字が表紙にあると、ついつい買ってしまう。
「Rock in Golden~」も集めちゃうだろうなあ(笑)。専用バインダーも揃えちゃうんだろうなあ(笑)。
それにビートルズって現役のアーティストよりよっぽどリリース関係も多いし、そういう意味では現在進行形なんだね。
2冊の気になる雑誌をゲット。
「Rock in Golden Age」と、「大人のロック!」の2冊。
「Rock~」の方は月に2冊の発売、30冊で完結するシリーズ物。ロック史、栄光の50年を振り返るという企画物で今回が創刊号。1964年、ビートルズのアメリカ上陸から世界制覇を取り上げている。内容はというと、一言で言ってしまうとものすごく教科書的(笑)。
ビートルズをはじめとしたブリティッシュ・インベンションというムーブメントが、その時代背景とどのようにリンクしていて、どんな意味を持っていたのかをとてもコンパクトに検証し、まとめてあった。
ビートルズに興味を持って、ハマリはじめ、「ビートルズ」という情報に飢えている若い世代にはもってこいの雑誌なんじゃないかな。自分も聞きはじめの頃って、「ビートルズ」って文字を見ただけでもむさぼる様に読んでたもんね(笑)。思春期の頃、「女」っていう活字見ただけで興奮してたのと同じように(アホです)。
「ロック伊達男」というコラムがあって、ジョンと、彼の2本目のリッケン325に着けられていたVOXのパイソン・ストラップについて触れていて、「そうそう、黒いタイトなスーツにあのギンギラの妖しいストラップを合わせちゃうのがジョンの粋なとこなんだよなあ。かっこいいなあ」って懐かしい感覚が蘇ったりした(笑)。
定期購読するともらえるDVDってブートなんじゃないかい?(笑)。
「大人のロック!」創刊2号。創刊号はイーグルス特集で、発売当初から気になってたけど、なぜか買わなかった。どうもこのタイトルが…。
「ヤツにはロックを感じる」とか、「ロックってもんは…」と、ロック、ロックと軽く口にするのも耳にするのも抵抗があって、さらに「大人のロック」なんてタイトルはまるで読者を「選んでいる」ような真逆の匂いを感じたから、これってどんなもんかなあ…と思っていた。でも手にとってみるとそんな頭デッカチにかまえるほどのことでもなかった(笑)。要するにCD買わなくなった世代を再び目を向かせるためのインパクトを狙ったタイトルだったわけねえ。
こちらは先の「Rock in~」の様に1冊完結型ではないので、内容も突っ込んでるし、普通の雑誌のように読める。写真も多いし、往年のビック・アーティストを決して過去の遺物扱いしてないのが嬉しい。まだよーく読んでないけど、楽しい雑誌ができたなって感じ(簡単すぎ!)。
うーーん、しかし、ビートルズの写真や文字が表紙にあると、ついつい買ってしまう。
「Rock in Golden~」も集めちゃうだろうなあ(笑)。専用バインダーも揃えちゃうんだろうなあ(笑)。
それにビートルズって現役のアーティストよりよっぽどリリース関係も多いし、そういう意味では現在進行形なんだね。