今日もいつものようにロング・ドライブ(笑)。
千葉の茂原にあるローカルなお得意先へ商談に出かけていった。
商談後、どのコースで都心に戻ろうか考えたとき、東金道路まで戻るのは交通量も多く、渋滞箇所も多いので結構カッタるい。
なので茂原から山越えして市原に出て、館山道にのって帰ることにした。距離的にはちょっとあるけれど、車の量も少ないし山越えだから適度なワインディングがあって面白い。
このコースはもう何度も走った道だけど、いつ通ってもホっとできるそんな道。
関東とは思えないほど、のどかな風景が広がっている。
小川の流れる田園風景、朽ちかけた木造の民家や、その壁にかかる「オロナミンC」のホーロー看板。農家の庭先にデンと構える白壁の蔵や、今は葉も落ちた老いた柿の木…。ものすごく郷愁を誘う風景。チャリンコの中学生だって、ちゃんとメットをかぶってる(笑)。桜の季節もキレイで、前はよく途中で車止めて写真撮ったりもした。
あと、山に囲まれてるってことも、昔住んでた中国地方を思い出させてくれる。この、山が風景として存在する、というのも(山越えだから当たり前だけど)ポイントで、実際、上京したての頃は、関東平野の山の無さに「思えば遠くに来たもんだ」感を、強くしたもんだった(笑)。
そしてそこからわずか1時間ちょっと走ってしまえば、レインボーブリッジを渡ってもう東京に。
田舎の田園風景から一気に大都会へ。このどこでもドア感覚が関東の面白さかな(笑)。
今日カントリー・ロードを走るときにiPodの中から選んだアルバムは、スガシカオの名作「Sugarless」。
スガシカオは前から好きでよく聞いてる。サラリーマンからミュージシャンになったっていう経歴もなんかいいし(笑)。歌われてる風景もすごく身近に感じる。
このアルバムは、ほぼ全編に流れるギブソンJ-50の音色がとても心地いい。
「夜空のムコウ」もいいんだけど、「Room201」って曲が大のお気に入り。
「息が切れるまで走ったけど、本当はロクに前に進んじゃいない…。」
うーーん、まるで誰かさんのことみたいだね(笑)。
千葉の茂原にあるローカルなお得意先へ商談に出かけていった。
商談後、どのコースで都心に戻ろうか考えたとき、東金道路まで戻るのは交通量も多く、渋滞箇所も多いので結構カッタるい。
なので茂原から山越えして市原に出て、館山道にのって帰ることにした。距離的にはちょっとあるけれど、車の量も少ないし山越えだから適度なワインディングがあって面白い。
このコースはもう何度も走った道だけど、いつ通ってもホっとできるそんな道。
関東とは思えないほど、のどかな風景が広がっている。
小川の流れる田園風景、朽ちかけた木造の民家や、その壁にかかる「オロナミンC」のホーロー看板。農家の庭先にデンと構える白壁の蔵や、今は葉も落ちた老いた柿の木…。ものすごく郷愁を誘う風景。チャリンコの中学生だって、ちゃんとメットをかぶってる(笑)。桜の季節もキレイで、前はよく途中で車止めて写真撮ったりもした。
あと、山に囲まれてるってことも、昔住んでた中国地方を思い出させてくれる。この、山が風景として存在する、というのも(山越えだから当たり前だけど)ポイントで、実際、上京したての頃は、関東平野の山の無さに「思えば遠くに来たもんだ」感を、強くしたもんだった(笑)。
そしてそこからわずか1時間ちょっと走ってしまえば、レインボーブリッジを渡ってもう東京に。
田舎の田園風景から一気に大都会へ。このどこでもドア感覚が関東の面白さかな(笑)。
今日カントリー・ロードを走るときにiPodの中から選んだアルバムは、スガシカオの名作「Sugarless」。
スガシカオは前から好きでよく聞いてる。サラリーマンからミュージシャンになったっていう経歴もなんかいいし(笑)。歌われてる風景もすごく身近に感じる。
このアルバムは、ほぼ全編に流れるギブソンJ-50の音色がとても心地いい。
「夜空のムコウ」もいいんだけど、「Room201」って曲が大のお気に入り。
「息が切れるまで走ったけど、本当はロクに前に進んじゃいない…。」
うーーん、まるで誰かさんのことみたいだね(笑)。