無知の涙

おじさんの独り言

Kさん再び

2011年08月09日 | Kさん

金曜日はかなり久しぶりにKさんと飲み。

Kさんの現場近くで飲む事になり、品川駅へ。


品川ってほとんど行かないのであまり知らない。

ホームに降りてから、港南口を出るまでの人の数がとんでもない事になっててビビった。

東京に出て来て18年になるが、久しぶりに人間の数でビビった。なにあれ。


とあるビルの地下に飲み屋はありました。

あ、いた。
ぜんぜん変わってねぇぇ。

職場の後輩2名を同伴させてる。

その後輩2名が明らかに僕を見て緊張してる。

人相悪くてゴメンよ。じゃあオジサンが「ジャリ以下の話」をしてあげようか。


酒も良い感じで入り、Kさんの爆笑伝説で盛り上がる。今年で40才のKさんのお祝いに、焼酎のボトルも2本目に突入。

ひとつ気になるのが、後輩くん達が僕に酒を作らせまいと必死なのだ。


僕「いやいや遠慮しなくていいよ」


後輩たち「いやいや、そんな!大丈夫ッス!」


Kさん「いやぁ、君が焼酎の泡盛割りを作る話をしたら、すっかりビビっちゃって」


原因はキサマか。


僕の「焼酎の泡盛割り伝説」が一人歩きしてる。


6年くらい前にいた事務所の飲み会で、僕もだいぶ酔っ払っていて水と間違えて焼酎を泡盛で割ってたら、みんながソレを飲んでしまい、というか飲ませてしまい、全滅してしまったのだ。

あん時は大変だったなぁ。先に帰ったはずの人たちが道端で吐いてたり、歩道に寝転んだりしてて。


それから僕の作る酒は誰も飲まなくなりましたとさ。