無知の涙

おじさんの独り言

スパロボZ時獄篇 途中経過(エヴァQに対する不安)

2014年04月25日 | 日常

現在、ステージいくつか忘れたが、初の分岐後の合流ステージ。

既に全員出撃できないので、やはりどうしてもマクロス勢から落とすしかない。

ようやくUCガンダムが加わり、少し盛り上がってきました。予想通りUCの武装が少し寂しい。しばらくNTD発動はイベント時のみになりそう。

いつの間にかエヴァも加わっていたり。シンジがなんか変なテンションで戸惑う。エヴァはATフィールドを貫ぬける敵が出てこない序盤は最強だが、そのうちATフィールドが役に立たなくなってくると途端に雑魚化してしまうので、育て方が難しい。まぁしばらく避けられないスーパー系の壁役として様子見るしかない。

ストーリーとしてQに行かずスパロボ独自路線で展開してくれれば無条件でエース待遇するが。やはり次回の天獄篇でQに行くのだろうか。ダッフンダーとか出てきちゃうのか。乗りたくねぇなぁ。超ダセェんだもん単純に。

やはり戦艦扱いなのか。機体扱いなら一切出撃させないという手段が取れるが、戦艦ならもうスタート位置固定でシカトしているしかない。

クソトさんも出てきちゃうのか。命令に従いたくねぇなぁ。本気で組織名を忘れかけていたが、ビデだかビレだかが加わっても、シンジ1人を戦犯にして苦しめている連中を、あの熱い人たちが許すわけないと思うけど。完全にビデの連中、ノリが悪役だからな。

シンジを保護してビデをエヴァ2・8号機もろとも完全にブッ潰すという流れなら熱い。


Qの懸念はそれくらいにして、今回タッグ形式になった事により、タッグシステムなるものが追加され、敵を倒しているうちにそのシステムが使えるようになる。

グループを全滅させると連続行動ができる、PPを2倍もらえる、Zチップを2倍もらえる、メインパイロットのSPを25回復できる、と任意で選択する事ができるが、これを見た瞬間に嫌な予感が。

次のインターフェイスでパイロット育成のアビリティ付加欄を確認してみると、やはり連続行動が存在していない。

今回は連続行動させたい場合には、このタッグシステムに頼るしかないのか。良い方に考えれば初期にかなりのPPを費やして連続行動を取らなくて済むというふうに捉えられなくもないが。あまり出撃させないキャラでも連続行動ができる、と。

敵も今回なかなか固くて、そろそろ本格的に機体改造しないとSRポイント獲得が困難になりそうなのだが、まだ何を優先して改造すべきなのか見極められていません。主人公機とダンクーガあたりは間違いないのだろうが。

 

 


ガンプラ会 屋外活動編③

2014年04月22日 | 旅行・散歩

少し間が空きましたが、那須2日目!

今日は那須~宇都宮あたりのマニアックな模型屋・プラモ屋に行き、ふだん東京ではお目に掛かれないレアなプラモを探そうではないか!というのが目的。

まずは那須高原の近くにあるという、「駄菓子屋ちゃ色」へ行ってみることに。

ネットで検索をかけて見つけたお店で、昭和39年頃の駄菓子屋の雰囲気を保存しているらしく、かなり興味があります。

車で走ること30分、目的地に到着。

残念!閉まっている。

日曜日なので開店してるハズなんだけどなぁ。開店していたら、中はこんな感じだそうです↓

昭和40年くらいのオモチャが展示されているらしい。見たかった。

ここから那須にある模型店を3店めぐります。

写真は撮りませんでしたが、どの店も特色があり、品ぞろえもなかなか良い。東京で売っていないわけではないが、あまりお目に掛かれないプラモがいろいろとありました。

どの店にも必ずグレートマジンガーのプラモがあったのだが、流行っているのか。

Zガンダムのブルーレイ発売を記念した限定版のMGガンダムmarkⅡが売っていたので購入しました。

在庫処分でグレンラガンのエンキが200円で売られていたのでこちらも購入。

ついでにグレンも。

 

こうして那須は終了。次は宇都宮の模型店を目指します。

イエローサブマリンという有名な模型店が入っているビルに行ったのだが、このビルがもうサブカルチャー一色で、かなり衝撃でした。なかでも「まんだらけ」という店はプレミア商品が多く、本とかもかなり懐かしいものが揃っており、これはもっとゆっくり見たい!と思いましたが、時間的にも厳しくあまり見れませんでした。ただ、まんだらけという店は東京の中野にもあるらしく後日行こうという事になりました。

そうして一路、東京へ。もうほんと1泊2日なんて一瞬だね。

I野くんがお台場の1/1ガンダムを見てないという事でしたので、旅の締めくくりはお台場へ。ガンダムフロント・トーキョーでガンプラを眺め、1/1ガンダムを見ました。

ガンダムに始まり、ガンダムに終わる。もちろんこれで終わらず本当の最後は日本橋の居酒屋でしたが、とても面白い旅でした。

 


ガンプラ会 屋外活動編②

2014年04月15日 | 旅行・散歩

那須ハイランドパークのガンダム展を堪能した一行は、まだ宿へ行くには少し時間が早い事もあり、那須ハイランドパークを見てみることに。

このパーク、なかなか広大な敷地を有しており、全て見ようとすると結構大変。ゲームセンターCXのたまゲーに出てくるようなゲーセンがありました。

そして興味がないものにはトコトン興味がない一行なので、遊園地に来ているにも関わらず「あれ乗りましょうよ」的な発言を誰かがするわけでもなく、普通に園内を一周して終了。

途中、いろいろ衝撃的な面白さがあったが、すっかり写真を撮る事を忘れてしまったので割愛します。もったいない。

 

宿は那須ハイランドパークから車で15分ほど行ったところにある「山楽」にお世話になりました。

かなり高級感漂うホテルで、施設といい、露天風呂といい、食事といい、普段は絶対に味わえないレベルでした。

焼酎のボトル2本空けて良い感じで酔った一向は部屋に戻り、ゲーム大会を行うことに。

ゲーム大会と言ってもPS3とかそういうのではなく、お手軽に遊べる感じのものをそれぞれチョイス。

I野くんはトランプ。図面屋Oさんはカードゲームのモンスターメーカー、K課長は艦コレの花札、そして僕はUNO。

かつてこれ程にハマったカードゲームがあるだろうか。

高校時代は毎日昼休みはこれで遊んでいた。全員アガるまでやると結構な時間を費やしてしまうが、基本的には最初に誰かがアガった時点で終了。

他のプレイヤーは手持ちカードの合計点数が負債となる。1点10円。

1点10円は高校生にはかなりデカい単位。1プレイで百円単位の金が動くのだから、それはもう必死でした。

 

閑話休題。まず最初はトランプで遊ぶことに。5人でやるトランプといえばコレしかないでしょう。大富豪。

そして生まれも育ちも年代も違う複数人でこのゲームを遊ぶときに発生する問題が、その人が遊んできたルールの違い、いわゆるローカルルールの存在。これがまた多種多様なのである。

中学生くらいまではほとんど地元の連中と遊んでいるのでそのローカルルールにすら気づかないが、高校くらいになると全然違う土地の連中が集まり始まるので、いきなりこのローカルルールが当然のように適用されていて、割とオーソドックスな遊び方をしていた人は面食らう事になる。

今回もこの問題でゲーム開始前にローカルルールの設定に少し時間を費やすことになった。

僕はだいたいオーソドックスなルールで遊んできたので、
・革命あり
・ジョーカー、2で上がった人は最下位
・同じマークであれば3枚以上の連番で出せる
・縛りはなし

三重県出身のI野くんはなかなか過酷なルールで遊んできたみたいで縛りありを切望していたが、他の人たちも割とオーソドックな遊び方をしてきたようで、今回のルールはこんな感じ。
・革命あり
・縛りなし
・ジョーカーでは上がれない
・都落ちあり
・8流れあり
・同じマークの連番可

都落ちというルールは今回初めての経験。大富豪より大貧民が先に上がると、その場で立場が入れ替わるとかそんな感じだったかと。

言うまでもなくこのゲームは大富豪、富豪になった人が有利にゲームを展開する事ができる。自慢ではないが、僕はこのゲームが結構得意でほとんど貧民、大貧民に落ちたことがない。やはりこれも残ったカードの合計で金を掛けて遊んでいた時期があるが、流れを断ち切れる強カードの出すタイミングが勝負どころかと。或いは相手の強カードをいかに早く捨てさせるか。仲の良いグループであれば心理戦を仕掛けるのもアリ。

5回戦ほど行い、僕は4回富豪、1回平民という成績。やはり大富豪は盛り上がるな。


お次はUNO。

前述のとおり、かなりハマった経験があるのだが、いざ久しぶりにやろうとすると細かいルールを忘れている。説明書を読みながら始めるが、やはりビリまで決める方法だと1プレイがけっこう長くなる。面白いけど。


お次はモンスターメーカー。主に回廊カード、味方戦士カード、敵モンスターカードがあり、数字の書かれた回廊カードを合計200だせば終わり。それを妨害する為にモンスターカードで行く手を阻んだり、味方戦士カードで撃破したり。これも1プレイになかなか時間が掛かる。


最後に艦コレの花札。K課長と一戦交えたが、絵柄が艦コレのキャラになっていたりするので、まぁ分かりにくいったらない。


そんな感じで夜は更けてゆき、気づけば1:00。明日も早いので就寝しました。

 

 

 

 

 

 


ガンプラ会 屋外活動編①

2014年04月14日 | 旅行・散歩

土日は兼ねてより計画していました、ガンプラ会特別野外活動として、1泊2日で那須へ行ってきました。

メンバーはいつもの5人。

八重洲南口のレンタカーでオデッセイを借り、いざ出発!と思ったら、出発時間に起床するO所長。

予定を変更し、O所長宅までレンタカーで迎えに行き、今度こそ出発!

今回ガンプラ会と言っても、わざわざ那須の旅館まで行ってガンプラを作成するという、自宅でよくない?的な目的ではなく、いろいろ地方の模型屋を巡りながら旅をしようという感じです。

 

そうして渋滞もほとんどなく、ほぼ予定通りの14時に那須ハイランドパークへ到着。

寒い。

周囲の山々の頂にはまだ少し雪が残っていました。

さて、この那須ハイランドパークに来た目的。それは、期間限定で設置されている1/1シャアザクの整備工場を観に来たのです。

これは違います。入口でお出迎えしていたSDガンダム。なんか見たことあるけど名前が思い出せない。

それでは建物の中に入ります。

さっそくガンダムの展示物が現れました。

ガンダムのヒストリーを紹介しているコーナーもありました。

 

ガンダムとは直接関係ないけど、サンライズ括りとしてザンボット3、ダイターン3の玩具も展示されています。

ザンボット3のプラモは知らなかった。

 

ガンダムの懐かしい玩具たち。

メンコも懐かしいが、アマダのカード懐かしいなぁ。1回引くのに20円くらいだったと思う。

 

 

Zのホットスクランブルってあんな箱だったっけ?

ここらへんは最近のガンプラですな。こうしてみると改めて技術の進歩に唸らされます。

 

 

デカフィギュアも飾ってあります。サイズは1/10くらいでしょうか。

Zガンダム。

 

RGの発売が待ち遠しいエクシア。

 

ダブルオー。ちょっと正面から見た顔が似てない気がするけど、カッコいい。

 

更に奥へ進むとこんなものも。

「シャアのいるバー」と名付けられたスペースの片隅に置かれたシャアと思しき像。「シャアのいるバー」と言うと語弊があるように思うが。この店のマスターでもなんでもないし、しょっちゅうこのバーで飲んでいる描写があるわけでもないし。「バーにいるシャア」だろ。

 

デギンになって子供たちと記念撮影もできます。

 

ガンガムのコクピットもありました。これは素晴らしい。

 

更に懐かしい超合金玩具。

ゴールドライタン!懐かしい!1つだけ持ってたなぁ。どれだったかなぁ。

 

 

いよいよメインのシャアザク整備工場です。

もちろん等身大、1/1スケールです。整備中なので、胸部と頭部のみですが。

 ほぼバラバラにされるほどの整備を受けているにも関わらず、今にも動き出さんばかりにモノアイが点灯していますが、きっとモノアイの点灯チェックをしているのですな。

ガンダム生誕40周年に向けて、また何やら動きがあるらしいですが、是非ともこのシャアザクに手足が付いた状態でお台場のガンダムと並べて欲しい。

 

とりあえず那須のガンダム展に関してはこんなところですが、わりとニュースでも流れていたのでけっこう混んでるのかと思っていましたが、混雑というほどのギャラリーはいなく、とてもゆっくり見られて良かった。春休み終わってたからかな。