無知の涙

おじさんの独り言

龍が如く6

2017年10月27日 | ゲーム

閃の軌跡3の2週目に入ろうかと思いましたが、攻略本11月16日発売とのことで、2週目は攻略本買ってからにしよう。 なんとなく小難しいゲームが続いたので、思いっきりバカっぽいゲームがやりたいと思い、龍が如く6を購入。 既に中古で3000円まで落ちてた。。完全にクソゲー扱いだな。

龍が如く5で瀕死の重傷を負った桐生は病院に搬送され、一命を取り止めるものの、今回の騒動を起こした主犯として刑務所にぶち込まれてしまう。 遥はステージでの極道に育てられました宣言のあと、そのままアイドルを辞め、沖縄にある孤児施設あさがおに戻るが、週刊誌やらネットなどで極道に育てられたことへの中傷が続いていた。

あさがおにいる他の孤児たちもすっかり成長した。自分の存在が他の孤児たちの人生を左右してしまうことを恐れ、遥は1人姿を消す。 それから3年の月日が経ち、無事に出所してあさがおに帰ってきた桐生は遥の失踪を知り、彼女を連れ戻す決意をする。遥の居場所を知りそうな人物に会うべく、再び神室町の地を踏むのだが----。

ライザップとぷよぷよばっかりやってて、ぜんぜん話を進めてない。

PS4のみの発売にしては、PS3の龍が如く0に比べて特にグラフィックが向上したようには感じない。戦闘はロードないけど、建物出入りした時のロードはけっこう長い。これならPS3でも出せるような。

壁にぶつかると、いちいちヨロけるのがすごくいらない。

 

 

 

 

 

 

 


中華屋の麻婆豆腐

2017年10月25日 | 日常

辛い麻婆豆腐を日々探し求めている僕に耳寄りな情報が入ってきた。

某クロスタワー1Fにある中華屋の麻婆豆腐が大変辛いとか。昼時にあんまり行く機会ないしなぁと思っていたけど、ちょうど機会に恵まれたので弁当で売られていた麻婆豆腐をGETしました。

店頭でパッと見た瞬間、茶色いやつやーん、てガッカリしましたが、食べてみるとこれがかなり辛い。いつも自分で作ってる辛さに近く、正直めぐりあい宇宙を感じた。

色で分かる通り、とうがらい的な辛さはさほどでもなく、花椒がちゃんと効いててビリビリがきちんと出てる。これは美味しい。

個人的にはもう少しビリビリした方が良いので、いつも持ち歩いているマイ花椒を投入。

辛い麻婆豆腐が食べたい!という方に自信を持っておススメできます。

 

 

 


閃3 感想

2017年10月19日 | 軌跡シリーズ

クリア時間108時間。バグってやり直しも含めると116時間ほど。

到達レベルは62。

PS4限定にした事により、移動もバトルもほとんどロードがなく、ストレスなし。PS4買ったから手の平返すような物言いになりますが、確かにここまでのボリュームで、これだけロードも早くなるのならPS4一択しかなかったのかなと思います。

終盤、画面のカクツキやバグなんてのもありましたが、無事にクリアできてよかった。

バトルは序盤こそザコにも苦戦するが、今回ブレイクが強くてそれなりに育って来るとサクサク進むようになる。

崩しが相変わらず気持ち良い。この崩しがある事で単なるボタン連打のマンネリ戦闘にならずに済んでいる。それらの戦術リンクに加えて個人の特性に合わせたオーダーというものが今回新たに使えるようになり、BP消費且つターン制限はあるものの有利に戦闘を運ぶ事が可能。今回ほとんどアーツに頼らなかったけど、アーツが駆動時間なしで使えるオーダーなんてのもある。

ストーリー面としては、ようやく話が進んだし、これまで謎だった鉄血の子供達の過去が明かされたり、ハーメル村やクロスベルに行けたり、これまでのシリーズを全て遊んでいる軌跡ファンとしては十分に楽しめる内容になっていたと思います。

個人的に旧7組より新7組の方が好きなので、それも楽しめた要因として大きかったかと思います。旧7組は人数が多いくせに個性のない優等生ばかりで、正直つまらん。まぁ、そもそもエリートお堅い学校という設定なので仕方ないけれど。

分校は最初から本校にそぐわない手に負えない連中という設定なので、一筋縄ではいかなそうな、面白いキャラが色々いて見ていて面白かった。特にアッシュが良い味だしてて好きです。リィンに暴言吐くたびに、よしもっとやれと。

最初は閃1と同じ流れに辟易したけれど、何だかんだプレイしているうちに帝国という舞台にはこの士官学校というシチュエーションが絶妙に合ってるのだなと思いました。

帝国の層の厚い各世代と若者たちが一緒になって行動することが不自然でなく、各地を廻ることで帝国の歴史背景なんかも自然と教えられ、それぞれの視点で1つの物語を追えるという、この着眼点は相変わらず素晴らしいと思います。空は遊撃士、零碧は警察、閃は学生、その国や州が抱える問題をどの立場から見るのが物語として一番相応しいか掴んでいる。

閃2はその学生という立場がアダとなった気もしますが。

残念ながら終わり方にかなり非難が殺到しているようですが、まぁどうなんでしょうね。少なくともこれから1年は待たされる身としては文句のひとつも言いたくなりますが、こればかりは作り手の見せ方で、今に始まったことでもないし、気に入らないのであれば黙ってこのシリーズを追いかけるのを辞めるしかないように思います。

今回ボリュームもかなりあって相当大変だっただろうし、これだけ頑張って文句ばかりじゃ製作陣も報われない。少なくともこれくらいストーリーの続きが気になるRPGは現時点で他にないし、8000円でここまで遊ばせてくれたら個人的には☆4つあげたい。

今回は全体的に音楽がパッとしなかったのと、難しい言葉使えばそれらしく見えるだろうというテキストの稚拙さが散見されたので-1。

薫陶と意気や良し、言わずもがなです!がどうしても気になって仕方なかった。

曲も閃といえばこれだよね!っていう曲がないような気がする。零碧で言うとこのInevitable Struggleみたいな曲。

イース8でも改めて思ったけど、BGMってほんと大事。

なんだかんだクエストも書物もさっぱりコンプリートできてないので、攻略本出たら2週目行こうかと思っていますが、発売されそうな気配がない。発売されないということはないと思うので、それまでイース8のトロコンの為に難易度インフェルノに挑戦してようかと思います。

 

 

 

 

 


閃3 終章

2017年10月16日 | 軌跡シリーズ


終章はカレル離宮に現れた黒き聖杯と呼ばれるダンジョン攻略。

ダンジョン内でマクバーン、アリアンロード、ルトガー、シャロン、シャーリー、アイアンブリードの面々、ルーファスとそれぞれ因縁のある旧7組とで対決してゆく。

弱い。弱いというか、戦ったメンバーはそこで離脱してゆくので、CP温存気にせずSクラフト使ってゆけば瞬殺。

最下層で今回のラスボス、名もなき聖獣とバトル。生身➡騎神戦。

撃破するとストーリーが進み、普通の武器では倒せないと言われる聖獣を倒す武器となる為、ミリアムが聖獣の攻撃をわざと受けて死亡。

もともとOzと呼ばれる彼女らはその為に作られたとか。

ミリアムは最初から死亡フラグがビンビンで行方不明になったときに何かあるのかと思ったら無事たったので安心していたが。

ここで颯爽と駆けつけたカレイジャスも事前に仕掛けられていた爆弾を起動されて撃沈。乗っていたオリビエ、トヴァル、アルゼイド子爵の生存不明。どう考えてもこれくらいで死ぬタマじゃない。機体が爆発したというより、爆砕な感じだったので地面に激突するまでになんとかできるでしょう。

ミリアムが死んだことでリィンが完全に力に飲まれてしまい、幻獣を消滅させてしまう。

戦う前にその幻獣が穢れ的なものをその身に引き受けているという説明があった為、これを倒すとどのような事が起こるか想像に難くないのだが、ジェアッ!滅びよ・・・となってるリィンが止まることはない。

個人的にはこの状態の時のリィンが唯一好感もてる瞬間なので、見られてよかった。

幻獣を消滅させてたことにより、封じ込めていた呪いが解き放たれ、その余波は帝国にとどまらずにゼムリア大陸の広範囲に拡がった模様。人々の悪意が増幅されるというか、これが彼らの言うところの魔が差したという現象なのだろうか。

おおいなる黄昏。その果てにあるのは崩壊。

エライことしちまったなリィン、というとこだけど、リィンがやらなくても他の起動者がやっただろうから、結果的には変わらなかったはず。

なのでヱヴァンゲリヲンQみたいなのはヤメてね。もうあなたは何もしなくていいわ、みたいな。ヤリでヤリ直しましょうとか。

幻焔計画のことで敵対関係にあった結社と帝国政府があっさり手を組んでるのがずっと気になってきたが、このおおいなる黄昏の実行と引き換えに手を組んだとのこと。

金を除くライザーが一同に介し、何か始まるか!というとこで、ドン!!!てなって終わり。来週まで待てば続きが見られるわけではないので、こういう終わり方はやめて欲しい。少なくともこの状態で1年は待たないとならないんだろうから。

次回は共和国との戦争状況がストーリーのメインかと思っていたけど、それよりもこの黄昏への対処がメインになるような気がする。どちらにしても開戦は免れないのだろうけど。

影響はクロスベルはもちろんリベール、恐らく共和国にまで及んでいるだろうから、章別でそこらへんにスポットあたるでしょう。市民同士レベルでも争いが絶えなくなるだろうし。ただ歴代の主人公やその仲間たちがこの影響を受けないのだろうか。気持ちをしっかり持てば無影響なレベルなら、そもそも大した災厄ではない。

誰だって心に悪を持っていてそれを自制して生きているだけに過ぎず、その自制というリミッターが強制的にカットされて悪に振り切れてしまうから問題なわけで、そうなると新旧7組はもちろん歴代の主人公やその周辺のキャラたちも何らかの影響を受けないと説得力がない。

元々善悪という価値観の外にいるシュミット博士は黄昏の影響をほとんど受けずに済み、アークス2に黄昏の影響を防ぐ機能を搭載して新旧7組に配る。それをまず各国の主要人物や遊撃士、特務課に配り事態の鎮静化を図りつつ、量産してゆく。

それくらいのストーリーがないと納得できん。

 

 

 

 


ヤマト2202 純愛篇

2017年10月14日 | テレビや映画
とりあえず軌跡はおいておいて、


完全にネタバレです。










公開初日に観てきました。

楽しみにしてましたが、作画クオリティ、ストーリー共にガッカリでした。

二時間、4話分をこのスパンで公開するのは無理あるんじゃない?

とにかく細かいところが雑すぎる。古代とつり目の女の二人で出かけて、女しか帰って来ないのに、なんで追求しないの?
真田はもっと冷静なキャラかと思っていただけに残念。

殴られて気絶させられたであろう古代本人も追求してないし。

自らの意志で戦艦から身を投げた森を古代が戦闘機で追っかけて、空中キャッチ。しかもキャッチの際に一度戦闘機から完全に身体が外に出てしまったのに、いつの間にかまた戦闘機に戻っているという大サーカス。そもそもあのスピードで戦闘機に近づかれたら吹っ飛ぶから。

わりとヤマト2199はSFアニメでも硬派というか、動きの慣性みたいなのをなるべく大切にして行こうという作り手の意志が感じられていたので、大変残念に思います。2章のワープで助けに来たぞー!の場面からかなり怪しかったけど。

今回の純愛というテーマの答えがが、森の選択させない、古代の選択できないの結果で起こった、ラッキーラブシーン展開なのだとしたら、茶番も良いとこですね。少なくとも個人的にはそれを純愛とは呼べない気がする。


で、結果的にガトラン兵の自爆が前回見たやつよりショボくて全員助かってるし。ズォーダ意外とアホだな。

地球だってガトランティスが本気になればそんなに安全ではないと2回も思い知らせているのに、執拗に森雪の安全面から地球に残したがってる理由もよく分からん。






どこからのプレッシャーでこんな地獄みたいな公開工程になってるのか知りませんが、製作陣を圧迫しすぎなのではないでしょうか。

これだけ労力を費やして、やらない方が良かったなんて、某なんとかゲリオンみたいなことにならないことを願います。