無知の涙

おじさんの独り言

龍が如く5 プレイ経過1章

2019年06月25日 | ゲーム

現在1章の桐生編終盤。

■ストーリー
東城会6代目会長である堂島大吾は関西最大勢力である近江連合との衝突を予見し、関東・関西外の戦力を補強すべく福岡へ乗り込む。

福岡の地元極道組織「山笠組」と盃交渉をする為である。

交渉を終えた大吾は護衛も付けず単身で福岡の街へ繰り出し、そのまま謎の失踪を遂げてしまう。

大吾は失踪する直前にとあるタクシーに乗り込んでいた。そのタクシーの運転手こそが鈴木太一と名前を変え堅気に身を潜ませながら生きる元東城会4代目組長、桐生一馬であった。

大吾の失踪に合わせたかのように福岡に現れた近江連合若頭直参渡瀬組の組長・渡瀬勝。死期が迫る近江連合7代目組長亡き後、8代目の座に最も近い男。

この渡瀬と大紋違いの兄弟分である、東城会本部長兼会長秘書の青山稔も大吾失踪の事態を受け、会長代行として福岡の地を踏む。

青山は盃交渉相手の山笠組・組長である斑目を盃交渉の相手に相応しくないとし、その手に掛ける。そしてその場に居合わせていた桐生にその罪を被せて逃走する。

東城会、近江連合、それぞれの思惑が眠りについていた龍を呼び起こしてゆく。


こんな感じな第1章。端折りすぎて何がなにやらな感じですが。

しかしストーリー全く覚えてないなぁ。記憶喪失を疑うレベル。新鮮な気持ちでプレイできて良いけど。

桐生には悪いけど、ここまでスーパー巻き込まれ体質だと、もう笑ってしまう。シリーズ2でとっくに極道から足を洗ってるんですけどね。2は自ら飛び込んでいった感があるから仕方ないけど、3,4,5とことごとく東城会のモメゴトに巻き込まれてしまう。

これだけ抗ってもなお巻き込まれてしまうなら、いっそもう復帰すればいいじゃんとすら思ってしまうけど、ここで復帰しないのが桐生一馬。

 

 

■サイドストーリー
極道を捨て、沖縄で孤児の養護施設を開き、身寄りのない子供たちの世話をしながら静かに暮らしていた桐生であったが(時に東城会の抗争に巻き込まれながらも)、その生活に終止符を打たなければならない時がきた。

子供の頃から親代わりをして育ててきた遥がアイドルデビューすることになったのだが、その事務所から提示されたデビューの条件が「桐生を養護施設から追放する」というものであった。

元ヤクザに育てられたという過去は、これからアイドルとして華やかな道を生きて行く遥にとってはスキャンダル以外の何物でもなかった。

そうして沖縄の孤児院を出た桐生は福岡の街に流れ着き、そこでタクシー会社の社長である中島と出会い、タクシードライバーの鈴木太一として行きてゆく。

タクシードライバーの鈴木さんとして、様々なミッションを受けるが、これがなかなか楽しい。目的地まで道路交通法を遵守しながら制限時間内に客を送り届ける送迎ミッションと、客と円滑な会話コミュニケーションを図る会話ミッション。暴走族と化した走り屋チームとの高速レースバトル。

会話ミッションは選択肢を選ぶだけでさほど面白くもないけど、運転シミュレーターをプレイしているような送迎ミッションがなかなか面白い。

急な飛び出しに気をつけながら、道路交通法を守って走るだけだが、制限時間があるのでなかなか難しい。急発進や急ブレーキ、急ハンドルも減点対象。信号がなかなか変わらなくてつい信号無視をしたくなる。

このサイドストーリーは強制ではないのでプレイしなくても本編進行に影響ないが、サイドストーリーのミッションをこなせば客からチップが貰えたり、とうぜん労働しているのだから給料も振り込まれる。

1章はバトルで得られる金額がかなり少なく、カジノもないので、サイドストーリー以外で金を稼ぐにはパチンコするしかない。しかしこのパチンコがどういうわけか全く当たらない。釘もゲームとは思えないくらい悪い。正直時間と金のムダ。

地道に働いて金を稼ぎましょうね、というSEGAからのメッセージなのかもしれない。

 

 

 


■バトル

直前までイースやってたおかげか、強い自分が怖いッス状態。あまりこのシリーズで防御に専念したことがないけど、とにかく防御がハンパない。指が勝手に動く。

防御ちゃんとするとここまで快適になるのか。回復アイテムほとんど使わない。

今ならナントカカントカとかいうシリーズ通して登場する裏ボスすら倒せそうな気がしてしまう。いつもは絶対に勝てないので完全スルーしてますが。

そもそものバトルシステムも良い。4がヒドすぎたのだろうか。

章が始まって早々に小牧の孫から小牧流を教わる事ができる。この孫がけっこう強いから最初は少し苦労するが、「はじき返し」まで体得すれば後は作業と化す。これ覚えると防御と攻撃が同じ動作で行う事ができて、まさに攻防一体。そのまんま。

章の後半で山笠組本部に乗り込むまでに最低この「はじき返し」を体得しておかないと、ボス戦でけっこう苦労することになる気がします。


という感じで福岡の街がけっこう良くてついついダラダラとプレイしてしまうけど、そろそろ2章へ行く頃合いかな。

 

 

 

 

 

 

 

 


PS4 龍が如く5

2019年06月21日 | ゲーム

昨日さっそく購入しました。税込で4400円。

PS3で発売されたのが2012年の12月。もう7年も前かよ・・・。

当時3と4が微妙だったのであまり期待せずに購入しましたが、5はかなり面白かった思い出があります。ストーリーは完全に忘却の彼方ですが。

4と同じく章ごとに主人公がいて、それぞれ生活があり、生活に応じたサイドストーリーが本編とは別に存在する。

桐生なら福岡でタクシードライバーのサイドストーリー。教習所にある運転シミレーションみたいな感じで、客を乗せて道路交通法や歩行者に気を付けながら安全第一かつ迅速に目的へ行けるかとか。タクシーをカスタマイズして走り屋と高速バトルしたり。

冴島は北海道の刑務所から脱獄してマタギのサイドストーリー。FPSは苦手ですが、これが面白かった。クマと出くわした時の緊張感たるや。6時間くらいずっと熊狩ってた。

 

まだ冒頭も冒頭ですが、普通に路上でタバコ吸ったり、7年も経つとぜんぜん違うんだなぁとシミジミ思う。最近はゲームでも屋外では喫煙所とかでしか吸えませんからね。川に捨てるなんてもっての他。

でもそこらへんを変に今風に修正してなくて良かった。当時は当時、今は今。ぜんぶ今のルールで変えないといけないなんて事になると窮屈で仕方ない。この頃はこうだったんだ、と笑って見る余裕すらなくしてしまったら終わりかと思います。

あと氷室京介の曲が当時のまま採用されているというのは大変良いですね。

極み2ではクレイジーケンバンドの「12月7日」が別の曲に変えられてしまっていて、ものすごく残念でしたので。2のあのシーンは誰がなんと言っても「12月7日」しか合わないでしょう。

というわけで、しばらく龍が如く5漬けです。

 

 

 

 

 

 


井岡 4階級制覇

2019年06月19日 | 日常
唯一ボクシングだけは真っ直ぐ家に帰って見ようと思うスポーツ。

いろいろあった上に、年末の敗戦は目を疑ってしまったけど、やっぱり強かった。

4階級制覇はすごい。感動しました。


内藤はそろそろ解説やめた方が良いのでは。解説になってない。

リーチもパワーも上の相手なら小回り生かして懐に入っていくしかないでしょう。井岡はそれができる選手ですし。

距離とって逃げててもいずれパワー負けするだけだと思うんだけど。



イース セルセタの樹海改 クリア

2019年06月19日 | ゲーム

クリアレベル54。難易度ノーマル。

メンバーはアドル・デュレン・オズマ。アドルとデュレンは強いのでもともと固定。残りの1枠はDEFアップしてくれるオズマで最終的に固定してクリア。

終盤でファストトラベル可能になってから強化素材集めやり過ぎてレベル上げすぎたかも。

集め過ぎたというより、樹海が舞台の割に町が多くて、武器の買い換えがけっこうある。その度に強化することになるので素材と金がたくさん要る。

明らかに最後の町っぽいところからもう1回買い換えさせられた時はちょっとウンザリした。

もうこれで最強だろうと思いきや、最終ダンジョンで全員分の最強武器あるし。いや、まぁ普通あるよな。

さすがにもう強化するのが面倒で最終ダンジョンは最強武器を装備せずにクリアしました。ザコ戦はSTRよりもステータス付加のが大事。

ステータス効果の効かないボス戦だけは最強武器装備しても良かったかもと今さらながら思うけど。



探索率は100%ならず。行ける場所はくまなく回ったつもりだったが。

最後の最後でそれまでマップに出てこなかった火山に行くイベントが発生したので、もしかしたらそこで100%になったのかもしれない。

クエストも宝箱もけっこう取りこぼしあり。

レベル上げすぎだったのか終盤からはほとんどボス戦も苦戦知らず。

最後にアドルがオーラフェンサーという横薙ぎの攻撃を覚えるが、これが万能かつ超強力。

一瞬タメが発生するが、薙ぎ払いの型の上に間合いの倍くらいの範囲で当たるので、終盤の手強い雑魚群もHP半分くらいまとめて減らせる。

ボス戦も歩くとSP回復するマフラー付けて、オーラフェンサー→回避しつつ歩き回って溜め攻撃→回避→オーラフェンサーでパターン入る。


ゲームとしては☆4つ。

ノーマルでプレイすれば特に行き詰るような事もなく、ダンジョンのパズルや仕掛けもそれほどややこしくなく、何度かやっているうちに自然と仕組が分かるレベル。

途中2ヶ所ほど正解の道順を通らないと永久に出られない森がありますが、ヒントはあるのでその通りに何度か迷えば自然と分かる。久しぶりにゲームでメモした。

プレイ時間は37時間と短めですが、クエストや強化等のやり込み要素をきちんと消化すればあと5,6時間は遊べたような気がします。

ストーリーもなかなか良かった。最後メンバーとの再会のシーンが欲しかったかな。クリア後の余韻が全くないストーリーものはモヤモヤする。

というわけで6月20日発売の龍が如く5極みになんとか間に合いました。

 

 

 

 


ラジコン ドム

2019年06月18日 | 日常
ラジコンのドムを中古品でGETしました。
 
買ったのは図面屋Oさんですが。
 
定価44000円くらいするのが6480円。
 
ヤフオクやアマゾンの中古でも相場が17000円くらいなので、けっこう安い。
 
 
PGくらいの箱のデカさ。

 
足の裏にローラーが付いていて、原作のホバー移動のような縦横無尽な動作が可能。



 
レバーのコントローラーいいですね。ガンダムっぽい。
 
レバーの頂点に発射ボタンが付いていて、これを押すとバズーカの発射音が出て、赤外線が出る。


 
MGよりちょっと大きいくらいのサイズ。
 
中古なので多少スカートや胸あたりに傷があったり。


 
的のボール。ちょっと灰色が濃すぎるような。
 
これが電池入れて電源入れると勝手にクルクル動き出す。てっぺんには赤外線の受光ランプがあり、先ほどのドムから発射された赤外線がこれに当れば命中判定。
 
時々ボールからも発射音が鳴って赤外線が出るので、それをドム側の受光器に喰らってしまうとボールの命中判定。
 
さすが40000円超えの大人のオモチャだけあってよく出来ています。