ソーシャルディスキャンプ３

メンバー全員が身体を壊してて飲酒できないので、夜はノンアルコール。

かく言う自分も飲酒不可なので非常に気が楽。

気を使って内臓傷めて飲む必要もないし、素面で飲んでる人たちのテンションに当てられて辟易することもないし、非常に助かる。

２２時ごろまでマッタリと熱いコーヒー飲みながら色々とキャンプの話を聞いたりしていたが、最近は朝が早いからこのくらいの時間にはうつらうつらしてしまう。

テントに入ってシュラフに身を包んだが、まぁ寒い。覚悟はしていたが。

外気温４℃。カイロを忘れてきたのはやはり痛恨の極みだった。

これじゃ寝られない！寝たら死ぬ！と思いつつ、思ったままぐっすり就寝。いつもより寝てしまい、6時起床。

さっそく火を起こして朝食の準備。食べてばっかだな。

 

ご飯を炊くのも今は便利なグッズがあって、1時間かかるけどかなり簡単に調理可能。

なんでみんなそんなにキャンプ詳しいの・・・。

 

 

いよいよ昨日から準備してきたカレーの出番。

 

朝からカレーと目玉焼き。

飯ごうで炊いたご飯とは、どうしてこうも美味いのか。キャンプ補正か。

ひと晩寝かせたカレーもご好評いただき、ひと安心。

たまには何にもない山の中で、何も考えず料理したり、虫の声を聴きながらコーヒーすすったり、地べたに寝転んで星を見たり、そんな時間の過ごし方も良いですね。

昨今のキャンプ人気の理由が分かったような気がします。

 

 

 

ソーシャルディスキャンプ２

いろんな道具あるのねぇ。

暮らせちゃうね。ドラクエで言うと、もうラスボス手前くらいのレベル。

さて、レベル１の自分はカレーに着手。やはりキャンプといえばカレーでしょう。

家にいるとどうしてもスマホ見たり、撮り溜めてる番組見ないととか、ゲーム進めないととか色々気忙しくなってしまうが、キャンプ来るとそういう俗世から切り離されて、ひたすら料理するなんてのもけっこう楽しい。

普段なら玉ねぎを飴色になるまで火を通すなんて地味に時間かかる作業なんて絶対にしない。ペーストのを買ってしまう。

玉ねぎが程よくペーストってきたら、ノンアルのビールやら牛乳やらで下味をつけて、更に煮詰める。

薪で料理すると、中火くらいの加減がなかなか難しい。

２０分ほどしたら水を入れて、野菜、肉を煮込む。先に火を通しておくと良いですが、虫が気になったので今回は後入れ。

更に２０分くらい煮込んだら、ルーを適当に２、3種類ぶちこんで、ケチャップ、麺つゆ少々。本当はトマトが良いけど、加減間違えると水っぽくなるので今回はケチャップ。

なかなか良い感じ。カレーを作りながら、ふと思い出す。

以前の職場にいた女性が作るカレーが美味しくて、ちょこちょこ食べさせてもらいながら作り方なんかも教えてもらったけど、なかなかまだその域までには達せない。というか、あのカレーを超えるカレーは店レベルでも出会えてない。

まだ教わってない何かがあるような気がするけど、なんなのだろうか。年を取るごとに味も少しずつだけど、確実に忘れてきているし、もう再現は無理ですかねぇ。

 

そんなこんなで2時間くらいカレー作りに没頭していると、社長さんが焼き芋焼いてくれた。

 

 

火も暮れかけて気温もグングン下がっていたのも相まってホクホクのさつまいもは最高でした。

 

その勢いで色々と夕食の準備が始まり、

 

 

 

 

夜は更けていきましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソーシャルディスキャンプ

今週末は久々に土日休んで、キャンプへ。

 

まだ紅葉は本格的とは言えないけど、この色づき始めた感じもなかなか良し。

 

キャンプ場へ到着してビックリ。めちゃ混み。最近はキャンプ流行ってるからなぁ。

 

なんとか場所を確保し、さっそく設営開始。

 

どーん。

 

これはお金持ち社長さんの25万円のテントです。

 

自分のはこっち。

アマゾンで1万円・・

 

今回はコロナ禍と言うこともあり、基本的にテントは1人いちテント。

 

寝袋だなんだと色々買い揃えてたら５万くらいかかってしまった。

 

ちなみにその社長さんは１５０万くらいキャンプグッズに金掛けてるらしい。ひえー。

 

ロケーションも素晴らしい。非日常を満喫できます。

 

料理台も1人ひとつ。さっそく火をお越し、お昼ごはん。

 

カップラーメン！日常！

 

何故だ・・・

鬼滅の刃

話題の鬼滅。

一時期コミックが買えない！と騒ぎになったり、そうかと思えば連載終了！とか、正直このビッグウェーブに撥ね飛ばされて砂浜で気絶しかけてるおじさんには、は？へ？と何がなにやら。

先日フジテレビで総集編やっていたので、見てもないのにアレコレ言うわけにもいかんしと、のそのそ身を起こしてこのビッグウェーブに乗りはじめてみました。

予想以上に描写が残酷で少々びっくらコキまろ。２１時台でコレいいのか。元は深夜なの？

相手が人外とはいえ斬首はなかなか思いきった気がする。

これが良くて、エヴァの旧劇がほぼ放送禁止な理由が分からん。

最初の総集編の感じでは確かに面白いという印象。非常に丁寧。突拍子なくなりがちな少年漫画、特にその力を得るための身体的な下地とかよくわからんままになりがちだが、きっちり丁寧に描かれてる。

しかしここまでブームになる理由まではよくわからんかった。

まぁまだ序も序。破、急、そして１２年の月日が流れるんでしょう？そう思いつつ、そのまま深夜の一挙放送見てみたが、なるほどこれは面白い。

早々にラスボスを明かす漫画は良い漫画。

２０数分が一瞬で過ぎ去るのは良いアニメ。

漫画でラストまで一気に読みたいような気もするけど、とりあえずアニメのラストまでは大人しく観てみようかと思います。

UFO？

さまぁ～ずさまぁ～ずが終わり、軽い傷心の中、朝５時から石原さとみ結婚のニュース。

そろそろまた秒速５センチメートルでも観ようかな。

あれ観ると、とうの昔に投げ捨てたものをわざわざ持ってきて目の前に突きつけられるような、なんとも言えない気分を味わわせてくれる。

こういうとき人は詩を詠むのだろうか。

キンモクセイ

マスクのせいで

匂わない

バカの俳句。

バカといえば、昨日仕事からの帰り道で、ふと目線のやや上くらいに小さな光を発見。

まだ夕空に浮き上がるような小さいその光。不思議と消えない。ついに気になり始めて立ち止まる。

全然動かない。ふと視線を外した瞬間、なんとその光も瞬間移動してまたも同じくらいの位置に現れた。

マジかよ。反重力と聞くけど、抵抗なしで動けたら無敵じゃない。重力も摩擦もないなら、どうやって滞空してるの？力こそパワー！的なやつだろうか。

いやいや！スマホ！こういう時はスマホで撮影して証拠を残して置かないと。

さっとスマホを取り、視線を画面に落とすとそこにいる小さい光。向かいのホーム、路地裏の隅、スマホの画面、こんなとこにあるはずないのに。

メガネについた小さな鉄粉でした。