録画していた今週放送のエウレカセブンＡＯを見ようとしたら、最終回のマークが付いてる。
へ？
１年やるんじゃないの？
というか、先週の段階でまだ全然終わりじゃないだろ。
鬱陶しいアホみたいなロン毛を倒して終わり？
とにかく観てみた。最後の最後でレントンが出てきて終わり。
いやいやいやいや。なんだコレ。
何かあるだろ！とそのまま観ていると、『完結編 今秋晩？今晩秋？』みたいな特報が流れた。
映画・・・じゃないよな。ハッキリ言って入らないよ。
ストーリー的に面白くないもん。探究心というか、考察意欲を全く駆り立てない。ふーん、へぇ、という感じ。
ニルウ゛ァーシュはカッコイイし、キャラもけっこう良いし、時代背景も良いと思うんだけど、とにかく同じことを繰り返してるだけに見える。
なにを急いでるのか、と思ったら半クールなのね。１年やれば良いのに。
途中から完全にストーリーそっちのけで前作とどう繋がるのか、それだけ見たくて視聴してきたけど。
最大の原因はあのロン毛だな。あの名前でこの作品の全てに不安を感じた。以前のエウレカセブンのセンスなら絶対にそんなダセぇ名前つけない。
最後に出てきたニルウ゛ァーシュが映画のっぽいけど、それだけはヤメてくれよ。
今回はレンタルしてＣＤ。
ＢＵＣＫ－ＴＩＣＫです。
手前が「ＰＡＲＡＤＥⅡ」。ＢＴにインスパイアされた様々なバンドが集結し、その曲をカバーしたアルバム。
ＰＡＲＡＤＥが素晴らしかったので、今回も興味ありました。ただ、ＢＯＯＷＹのアレを聴いてからリスペクト系に手を出すのが怖くなり、今回は様子見でレンタル。良かったら買おうと思います。ちなみこの段階ではまだ聴いてません。
そして今回の参加アーティストとカバー曲はこちら。
・ acid android / SEXUAL×××××!
・ Acid Black Cherry / ROMANESQUE
・ AA= / M・A・D
・ cali≠gari / MISTY ZONE
・ 氣志團 / MACHINE
・ THE LOWBROWS / エリーゼのために(THE LOWBROWS REMIX)
・ D'ERLANGER / ICONOCLASM
・ BREAKERZ / JUST ONE MORE KISS
・ Pay money To my Pain / love letter
・ POLYSICS / Sid Vicious ON THE BEACH
・ MUCC / JUPITER
・ MERRY / 悪の華
・ N'夙川BOYS / EMPTY GIRL
今回は知らないアーティストが多い。デランジェと気志團しか知らない。
まぁデランジェは間違いないでしょうけど、「ＩＣＯＮＯＣＬＡＳＭ」は前回ルナシーのベーシストだったＪが選曲しており、それが素晴らしいデキだった。原曲の持つ雰囲気を壊さず、さらに新しい拡がりをみせるアレンジ。そう、これがアレンジだよ！と実に興奮しました。でれでも敢えてこの曲を選び、演奏するのがデランジェなのだからガッツリ期待してますよ。たまにやっちゃった感があるバラード調のアレンジはナシでお願いします。
気志團の選曲は渋い。「ＭＡＣＩＮＥ」はとても好きな曲なので、これも期待してますから、どうかひとつ。
「love letter」も良いなぁ。当時、曲名からラブソングなのか？と思って聴いたら、あのブッチギリさ加減に惚れ直した一曲。PVも良かった。I'm Just a simple MADNESSMAN!!
「EMPTY GIRL」なんて懐かしすぎる。コピーバンド時代を思い出します。こういうシンプルな曲ほどアレンジするのは難しいので、ヌ・・・BOYSに期待。
１枚目で長くなってしまいましたが、奥のもう１枚。BUCK－TICKのアルバム「RAZZLE DAZZLE」。既に最新アルバムが出ているというのに、だいぶ遅い。でもこんな僕でもBUCK-TICKのファンには違いないのであるが、、最近は僕の感性が後退しているのか、あまり彼らの曲に心奪われなくなり、前作の「mement mori」も個人的にはあまりHITしなかった。タイトルからのイメージと内容がちょっと合わなかったかな、と。
不変のテーマを持ちつつ、決してひとところに留まらないのがBUCK-TICKである。それゆえに彼らには未だにピークというものがない。どんなものにもピークというものがあり、それを迎えてしまえばあとは下ってゆくしかないのだが、彼らは常に変化をし、違う位置に立つため、未だにそれがない。これはすごい事だと思う。
そこが良さであるのだが、ただ、１枚のアルバムを聴いただけでファンになると、次のアルバムを聴いて「え？」となってしまう部分もある。
初期の「HURRY UP MODE」、「SEXUAL××××」でファンになった人の中にも「悪の華」あたりで挫折した人がいて、「狂った太陽」でファンになった人の中にも「darkerthan darkness」で挫折した人がいたり、とにかくアルバムごとの変化がすごい。
今回はどんな変化を遂げているのか楽しみです。
３代目ＰＳＰと共に、ついに購入した第２次スパロボＺ 再世篇。
無印、破界篇に続くシリーズ最終章（？）。
本来別々であった平行世界が「時空震動」によって混合されてしまった結果として誕生した「多元世界」。とある国で起こった時空災害によって登場した破界王ガイオウとの決着が前回までの話。
そして今回はその破界事変から１年後の話。新たに設立された地球連邦はソレスタル・ビーイングやコロニーのガンダムを良く思っておらず、水面下で排除を試みていた。破界事変を戦い抜いた他のメンバーは、時折発生する次元獣やドクターヘルとの戦いを続けていたが、自分たちが所属する地球連邦内の腐敗を目の当たりにして、再び団結するのであった。だがそんな彼らの前に、破界篇のラスボスであったガイオウに滅ぼされたはずのインサラウム王国が出現したのである。
だいぶ簡単ですが、こんな感じかな。ガイオウに一方的に滅ぼされたと思っていたインサラウムが実は滅ぼされておらす、さらに実はガイオウと互角くらいに渡り合っていて、最終的には追っ払っていたとは。マジかよ。し
購入してから２週くらい経ち、既にステージ２５まで進めております。今のところまだ敵も柔らかくてサクサク進められる。SRポイントはけっこう獲得条件が厳しく、取れたり取れなかったり。
苦労して主人公格のエスターに７０機撃墜させて早速エースボーナス取らせたのだが、その途端にまさかの戦線離脱。マジですか・・・。まぁ戻ってくるのだろうけど。
その代わりに入ったのが、無印で主人公だったランド。出た！厳しい残暑の中ではあまりお目にかかりたくないキャラ。
おそらく既に８割方の戦力は揃ってると思うけど、登場ユニットとしてはほとんど前回と変わらない感じ。鉄人２８号が新たに参戦したくらいか。他にもマクロス７が参戦するっぽいけど。
グレンラガンは時差が発生したという設定で、原作どおり１０年後の成長した状態で参戦。ちょっと強引すぎる気はするが、そうじゃないと面白くないのでＯＫ。まぁスパロボだし。
今回はいちおう作品完結なので、個々に原作の最終形態までパワーアップしてゆくだろうし、そこらへんが楽しみ。グレンラガンは大銀河→天元突破までバージョンアップするのだろうか。そうなると完全にグレンラガン無双になってしまうけど。
それにしても相変わらず使える機体と使えない機体がハッキリしていて、ほとんどガンダム系は使わないような。Ｚガンダムも一度も使ってない。今回はターンＡガンダムに月光蝶が付くだろうと見越してターンＡだけは育ててるけど。
前回は全滅プレイで資金を貯めまくってスーパーロボット系をフル改造しまくったけど、その割にラスボスが全く強くなくて拍子抜けしてしまった。今回も２、３機フル改造すればOKだろうと思いつつも、やはり第四次、Ｆ系のトラウマが記憶に残ってるので、可能な限り強化すべく全滅プレイに勤しみ中です。
軽井沢で携帯をブッ壊して、完全に新しいけど前と同じ機種のガラケーを使い始めて早いもんで数か月。
データ的なものは全て消えたのだが、今日ブックマークを開いてみたら、なんとなんと。消えたハズのブックマックが全て復活してる。突然に。ズララーッと並んでいるじゃないか。新しくし直したブックマークを追いやる形で。
なにこれ！？こんなこと起こるの？あなたの知らない世界。わたしも知らない世界。
消えて悲しかったブックマークから、消えてスッキリしたブックマークまで全部が急に甦る現象。
その中でもヱヴァ新劇のブログ。以前は毎日欠かさずチェックしていたのだが、あるときから「スマホでしか見れません」的な悲しいお知らせが表示されるようになり、マジでスマホでしか見れなくなっててハラワタ煮えくり返っていたのである。
そんなバカなことがあるか！ガラケー使用者はヱヴァファンじゃないってのか！？こんなの携帯差別だ。スマホ農工商か。こんなもん携帯的プロパガンダじゃないか。冗談はその脂まみれの画面だけにしてくれ。
そんなモンこっちからおとこわりだ！おことわりだ！そうしてプリプリしながらブックマークを消去したのだが、これがこの謎の復活を遂げたわけである。
期待もせずにブックマークからサイトへ入ってみると、なんと閲覧できるようになってる！ブログも見られるじゃないか！
いつの間に僕の携帯はスマホに進化したんだ・・・。ということではなく、たぶんスゲー苦情があって仕方なくガラケーからでも閲覧できるようにしたのではないかと察するが。
それでできるなら初めからやればいいじゃん、と思う今日この頃でした。
ごくたまーに、生で野球を観ながらビールが飲みたくなる時がある。
ＦＡ導入後のプロ野球、そしてそれまで応援していた巨人に興味がなくなっただけで、野球自体は好きです。毎日試合結果だけはチェックしてるし。
そんなことで昨日は久しぶりに東京ドームへ行って、生で巨人戦を観戦をしてきましたが、面白かった。
太田選手のプロ入り初アーチも飛び出し、２－０で巨人の勝利。けっこうランナー背負っていたので特にピッチャー陣が良かったとは思えないけど。
巨人はいつぞやのスター選手ばかりゴロゴロしている、いわば野球的スーパーロボット大戦的なノリがなくなり、阿部を中心に若手が頑張っている様子でとても良いですね。それがメンタル的にも強くなった要因ではないでしょうか。それにしても阿部の２敬遠は腹立った。どちらも１塁が空いていたので仕方ないのかもしれないけど、ミレッジとは勝負してるんだから。
ＣＳはやはり中日との対決になると思うけど、唯一中日とは対戦成績が五分に近いので、決して楽観視はできない。というか、ちょっと危ないような気がするけども。
それにしても日曜だったということもあり、観客席は大盛況の大混雑。けっこう良い席で応援席にも近かったので、すごく盛り上がった。でもやっぱ野球は仕事帰りにちょっと寄って、ガラガラのスタンドでのんびりビールを飲みながら観たいなぁ、なんて贅沢を希望してしまう。