完全にネタバレしますので、未プレイの方はご注意ください。
ようやくクリア。なんとか城のあたりからプレイする気がなくなり、先週の休みで一気にクリア。
なんとか城はダル過ぎてよく覚えてない。火の奴に3回くらい負けた。もうSクラ使われたら諦めるしかない。
最後もよく分からん。裏切った奴を仲間に戻す時はだいたい死ぬので、クロウは死ぬだろうと思っていたけど、まさかリィンがオズボーン宰相の息子だったとは。
終わり。と思ったら、外伝、後日譚と続く。
外伝でようやくロイド登場。攻略要素はいらないだろ。クロスベルの端末データをバックアップしつつ初期化しようとするロイドを阻止しようとするリィン。
仲間として会うのかと思ったら敵役なのね、おかげでリィン嫌いになった。
そして後日譚。またぞろ旧校舎に異変が起き、締めくくりという謎の理由でこれを解決し、エンディング。
最後だけ良かったかな。プレイヤーのなんかモヤモヤして納得いかないけど、ようやく終わったなモヤモヤするけど、という気持ちと、キャラ達のなんとか城以降から溜め込んでいた悲しみやモヤモヤ感が最後一気に溢れだすところで、なんとなくシンクロしてしまい、ちょっとグッときました。
いちおう帝国編はこれで一旦は終わりなのかな。
革新派、というよりオズボーン宰相のひとり勝ちで貴族派も結社もダメダメじゃん。オズボーンがスゴいというより他がアホすぎる。それだけの内容だったけれど。
ここまででリベール王国、クロスベル、帝国の時系列が並んだので、このままオルフェウス最終計画にスポットを当てるのか、あくまでゼムリア大陸全体として描くのかで展開が変わりそうだけど。というか、ここまで計画阻止されて、最終計画も何もないだろうと思うけど。
要はカルバード共和国を出すのか、出さないのか。カルバードで結社が動いてる様子がないので計画自体には関係ないのだろうが、このまま帝国の話つづけても面白くないので、共和国の話をしつつ、もうひとつ切り込まないと盛り上がらないと思います。はっきり言って帝国に関しては興味が失せた。
最終的にパーティーメンバーはエリオット、フィー、シャロン。
フィーはいろいろ駆使すればほとんど当たらなくなるので大変重宝した。回避カウンタークリティカルを付けると更に使い勝手よくなる。
エリオットもクォーツとマスタークォーツ次第で鬼のように強くなる。
シャロンは回復クラフトが万能すぎ。攻撃クラフトも範囲拾いし。セプターつけるとガンガン稼げる。
後はガイウス使用。これは好き嫌いのみ。
正直このメンバー以外は一切使わなかった。最初の強制時以外は。オーバーライズも途中から取るのやめたし。
1の時みたいになんらかの形で固定にしたいと、こうなる。好き嫌い、使いやすい辛いだけで決まる。
書物も集めなかったし、クエストも隠しクエスト探すの面倒でだいぶ残してしまった。
2周目どうしようかな。