無知の涙

おじさんの独り言

PS5 RONIN クリアそして

2024年06月10日 | ゲーム

ダラダラずっとプレイしていたかったけど、もうミッションも発生しなさそうなので、仕方なくクリアしました。

面白かった。

思っていたよりずっとボリュームがあって、横浜→東京→京都→東京とストーリー展開に合わせて行動MAPも変わってゆく。


どれだけリアルなのかは分かりませんが、江戸時代の東京を巡れたのはなかなか面白かった。渋谷ってこんななの?とか、木場ってマジで木場だな、とか。


京都で終わりかなと思っていたけど、最後に江戸決戦でもう1回東京へ戻ってきたときは、まだ遊べるのか!と感動しましたが、新たに出てきた赤報隊の拠点奪還ミッションくらいしか追加要素がなくて、すぐ終わってしまった。

分岐がどうとか細かいところは全く分からなかったので、とにかく受けられるミッションは全部こなすという感じで進めました。

その結果、井伊直弼生存、坂本竜馬生存、沖田総司生存、片割れ生存。

井伊と片割れはこちらの意思で生存を選んだけど、坂本龍馬と沖田総司の生存は成り行き、な感じがする。違っていたらごめんなさい。

最後にアメリカへ渡った竜馬と、日本を離れた片割れが邂逅する場面があり、そこから何か続くのかと思ったら、そのまま終わり。

どちらも生存させたプレイヤーへのご褒美的なシーンなのだろうか。

 

前述したとおりに受けられるミッション全てこなしていたら、佐幕とも倒幕とも言えない2重スパイみたいな感じになってしまった。

佐幕を選んでも討幕派とはそのまま仲良くできるし、不思議なくらいこちらを疑わない人たちなので、なんとなくそのまま進めて行ったが、最後の最後で新選組はこの手で倒したいという欲求に駆られて、討幕派につくという最低なやつ。

まぁでも最後は不殺で倒したし、大丈夫でしょう(なにが)。


得物は刀のみ。使った流派は福沢諭吉の立身流のみでした。


斉藤一がいきなり牙突ぶっ放してたから、さっそく無外流にしたけど、牙突はできなかった。たぶん奥義なのだろう。


思いのほかボリュームもあったし、バトルもけっこう楽しくて満足。


1つだけケチをつけると、最後は赤報隊じゃなくて御庭番衆ではダメだったんですかね。


というわけで2週目いきます。


1周目は男性を選択したので、2周目は女性にして、不殺で行こうかと。


2週目も1周目と同じキャラで良いと思ってたら、保存してないと使えないのね。


面倒だけど最初からキャラ作り。でもやっぱ面倒なのでランダムを選択。

 

よし、このキャラで行こう!と思う人いんの?

 


そんなわけないじゃん。

 

 

頭の毛、どうなってんの・・・。

そんなカツラONカツラみたいなヘアースタイルあるんすか。

 

 

 

ランダムにもほどがある。


もういいです。

 

仕方ないので自分でエディット。

良い。このキャラにしよう。

 

 


冨浦湊で釣り3 保田小学校

2024年06月05日 | イベント・行事

道の駅、保田小学校に到着しました。

 

やすだ小学校だとばかり思っていたら、ほだ小学校でした。

鋸南町ものこぎりみなみちょう、と読んでたし、地名は難しい。

 

言うまでもなく、小学校を道の駅へとリノベーションしております。

建物に入ると、あちこちに小学校だった頃の面影がある。

ベルマークとか懐かしすぎる。

 

学校名物、ニノキンさんもいました。

学校名物と言いながら、小中高とニノキンさん像を見たことが無く、実はこれが初ナマキンさん。

金次郎からのお願いが雨で消えて、穴埋め作文みたいになってる。

邪魔 なので、今すぐここから消えて くださいね。

子供 なので 本の上にエロ本置かないで くださいね。

そんなしょうもうない回答はどうでも良くて、映ってる影の形が完全に宇宙人だけど、誰の影なんだ・・。

ニノキンさんはこんなポーズじゃないし、僕の頭はこんなカレーパンマンみたいな頭じゃない・・。

よく分からないままお土産を求めて物販所へ。

かなり広いスペースにこれでもかとお土産が置いてあるので、千葉中の土産がここに集結しているではないかと思ってしまう。

 

お昼はチャーシュー麺を頂きました。

まだビュッフェが消化しきれておらず、あまり食欲はありませんでしたが、自家製チャーシューがトロトロでかなり美味しく、一気に食べてしまった。

個人的な味覚の問題で醤油スープをあまり美味しいと感じた事がないのだが、このラーメンは美味しかったです。

Hさんたちはピーナツ担担麺。

ここに来てピーナツ担担麺を食べないなんてどうかしてるぜ、とHさんに揶揄されたが、千葉県民はわりとピーナツに飽き飽きしておりまして、率先して食べようという気になれないのでありんす。

でもピーナツクリームとか甘いお菓子に合わせるより、こういう風にラーメンに入れるとかそういう方が絶対に食べやすいと思います。

いや、食べないんですけどね。

 

食事も終わり、一服タイム。

本当にのどかですなぁ。

なかなか楽しいところでした。

 

 

こうして旅は終わりましたが、食べ物は美味しいし、宿も良かったし、来年も来たいと思いました。

 

 

 

 

 

 


冨浦港で釣り2 千葉で釣れる魚じゃない・・

2024年06月04日 | イベント・行事

では宿へ向かいましょう、と車に乗り込む3人。

泊まる宿をナビでセットしようとスマホを確認したが、僕の検索している宿そのものが間違っていたら困るので、一応Hさんに住所を確認してみた。

Hさんが住所を言い始めるが、僕の検索していた住所とぜんぜん違う。

あれ?やっぱり違うホテル検索しちゃっていたかな、確認して良かった・・と一瞬思ったが、いやこれは違うぞ。何か匂う。

僕はピーンときた。

これはアレだ。ブログネタの為にホテルへ行く前に、どっかに立ち寄らせようとしているのだ。

僕はピーンときたが、運転手のYさんは全くピーンと来ていない。へぇ、そうなんっすね~なんて言いながら運転している。

全くホテルを目指していないということなどつゆ知らず、宿に向かう気まんまんで車を走らせるYさん。

Yさんは以前に一度だけ今回泊まるホテルに宿泊したことがあるのだが、仕事で来ていた上にかなり遅い時間まで終わらず、宿まで暗い道中を走っていた為、おぼろげにしか宿の位置を覚えていない。

それでも大まかな位置は覚えていたようで、どうも自分が覚えている宿の位置とナビが示しているルートがぜんっぜん違っていることに違和感を覚え始めた。ようやく。


あれぇ、こんな方角でしたっけ?確かこっちでしたよ、とナビを無視して走っていると、

「そっちじゃないよ!」とHさん。「Uターンして戻って」


あれぇ?そうでしたっけ?とYさん。こんなところ通ったかな?


一向に真相を話さないHさんに、一向に真実に気づく気配のないYさん。そして傍観者の自分。この悲しい平行線はいつまで続くんだ・・・


ナビ通りに進めなかったりなんだりでグルグル回りながら、ようやくHさんが目指していた場所に到着した。

岡本桟橋というところ、らしい。

ホテルじゃない・・・と唖然としているYさん。

はい、寄り道も終わり、今度こそホテルへ。

コンドミニマム、ミニアム?

グランビュー岩井さん。

マンションをホテルにリノベーションしたと思われる外観です。

間違いなくマンションですね。1LDK。

少々手狭に見えますが、プロレスやるわけでもないし、3人ならこれくらいで十分。4人でもいける。

部屋の窓からの眺めもちゃんとオーシャンブ―です。

風呂は最上階にあるので、こちらも見事な眺め。

朝風呂の際に撮影したので、見事にガラスが真っ白ですが、ちゃんと夕暮れの良い感じの海が眼前に広がります。

風呂が終れば、あとはそう、夕食タイム。

ここの宿は夕飯を部屋で食べられます。どうしても片付の手間がかかるから1ヶ所に集められがちですが、部屋でくつろいで食べられるのはなかなか良い。

しかも食事の内容がまた豪華。

船盛りどーん。3人分かと思いきや、これで1人前。1人にひと船盛。

太っ腹すぎる。東京だとこれ1船で普通に3000円以上する。

他にチキンステーキとアジフライ、大根、サザエ、等。

HさんもYさんも刺身を食べきれない様子だったので、ぜんぶ頂戴しました。こんなに刺身を食べられるなんて幸せすぎる。

夜は白米を食べないようにしているが、何もかも美味しくてつい白米が欲しくなって食べてしまった。

お腹も満たされ、あとは寝るだけですが、まだ8時前。例によって周囲に娯楽施設は何もないので、寝るしかないかと思っていると、Hさんが颯爽とマイクを取り出す。

テテテテン。どこでもカラオケ~。

出たよ。

HさんとYさんはカラオケ、僕は今日全くスマホを触ってる時間なかったので、スマホゲーのイベントに勤しみながら夜は更けてゆき・・

そして、夜が明けた---

5:00起床。千葉の朝はマックスコーヒーと共に。


千葉の朝はまだけっこうヒンヤリしていた。Tシャツだと少し寒い。

二の腕あたりを手のひらでさすりながら、電子タバコに火を点け、マックスコーヒーを飲む。どこかから鶯の囀りが聞こえてくる。

なんつー穏やかな朝だ。爽やかな日曜、降り注ぐ太陽、ヘイイッツアビューティホーデー♪

ハァハァハァビューティホーサンデー

ハァハァのせいで一気に変態感が増す。

いやはや、東京に帰るのが嫌になってしまうではないか。

朝食は6:30~で、ビュッフェです。

やばい、もう既に食べ過ぎてしまう予感しかしない。

キャベツサラダ、ウィンナー、ポテトサラダ、カボチャ、お好み焼き、ハンバーグ、イカフライ、焼きサバ、焼き鮭、卵焼き、、

子供か。

バランスも何も無い、乗せられるだけ乗せてみましたプレート。

困ったことにどれも美味しい。捨て曲がないCDのよう。

特にハンバーグがめちゃ良い味でした。イカフライも美味しかったなぁ。

というわけで、予想したとおりに食べ過ぎた。


これだけ食事が美味しいと、受付で売られている総菜パンや弁当もさぞかし美味しいのだろうと気になって気になって、宿を出るまで気になってしまって困った。

食べるなら夕飯だが、高温になる車内に置いて夜までもつだろうか・・・。危ない。泣くなく購入はあきらめました。

さて、宿を出て今日の釣り場へ行ったわけですが、到着するなり朝飯食べ過ぎてお腹が痛い。

出る前に出しておいたのだが、3食ちゃんと食べるとこうなる。

釣り場に便所が無いので、ガマンするしかない。2回ほど大波がやってきたが、音楽を聴いてやり過ごす。

座ってるとなんとかなるが、立つとヤバい。重力に逆らえない。

そんな己との戦いを繰り広げているとも知らずにお二人は釣りに夢中。

やがて、ようやく腹の波が薄れていったので、釣り場へ行ってみると、ちょうどHさんが魚を釣ったところでした。

千葉で釣れる魚じゃない・・・・

ツシマの「お侍さまの戦い方じゃない・・・」みたいな。

こんな南国の魚みたいなの、千葉にいたのか。

もう房総の海も温暖化で生態系が変わってきてるのだろうか。

昼前に釣り終了。楽しい時間はアッという間に過ぎ去り、また明日から日常が始まる。

と、ブルーになるのはまだ早い。

帰る前に小学校をリノベーションして道の駅に生まれ変わったという、保田小学校に寄ります。

つづく


冨浦港で釣り1 

2024年06月03日 | イベント・行事

週末は釣りをしに千葉県南房総市にある冨浦港へ行って来ました。

朝5:00出発し、6:00過ぎにHさんの待つ大宮市へ。

 

10:00過ぎに冨浦港へ到着。

ギリギリ台風が過ぎ去ってくれて助かりました。

 

開始早々に竿が引っ掛かる感触があったので、今日もガイアが俺を呼んでいる、と思ったらそのまま糸が走る。

ハズレと思ってからの走り!これは確変に期待。

フグ!6!単発!

いつもはピンポン球みたいな大きさの可愛いフグばかりでしたが、今回はデカい。

食べたら美味しいですよ、とYさん。

フグが美味しいことくらい知ってるし、食べたら死ぬ事も知っているので、リリース。

さすが6図柄だけあって単発。そこからは動かざること森崎くんの如しでピクリとも反応しない。

11:30になったので近くの食堂で昼食をとることにしました。

釣っていた港の中にある食堂なので、客層的には地元の漁師さんとかかな、と思っていたらとんでもない。僕らの前に10組くらい待ってる。店の外まで行列。

いつもなら昼食はバーベキューですが、食材の準備や食べた後のゴミの持ち帰りに墨の片付も大変だし、バーべーキュー可で釣り場を探すとどうしても選択肢が狭まるので、普通に近くで食べればいいんじゃない?ということにしたのですが、そうか行列待ちというリスクを考えていなかった。

それでも30分待ちで済み、注文。

僕はまんぷく定食というほどまんぷくにはならなそうなまんぷく定食

 

Yさんはマゴチまるまる1尾から揚げ。

 

そしてHさんがかき揚げ丼。

どう見てもこれが「まんぷく」定食でしたありがとうざいました。

 

そう、バーベキューにしなかったもう1つの要因が、食べ過ぎてしまう、という点。

ハッスルYさんが大量に食材を買い込むので、それを消費するともう本当に苦しいくらいに満腹になってしまい、せっかく宿に行って夕食の時間になっても、あんまり腹減ってないっすね・・・と毎回なってしまうのである。いや、食べるんだけどね。

そうして巨大なかき揚げを2枚食べて、やっぱり満腹になってしまうHさんなのでした。

 

さぁ、午後もはりきって釣りましょう。

 

1匹も釣れませんでした。

 

というわけで宿へ行きます。