無知の涙

おじさんの独り言

FFはもうダメかね

2017年11月27日 | ゲーム

いろいろとサブクエストが中途半端ながらも龍が如く6終了。

エンディング曲にアトムの子を採用したのはミスチョイスとしか思えないが、全体的にストーリーも良かったし、サブクエも楽しめた。草野球楽しかった。

悪役が久しぶりに清々しいばかりの外道で長い最終バトルも気合いが途切れずやり切れたし。

他にやるゲームがなければ2週目行こうかと思ったが、先日中古屋で1800円で購入したFF15が控えてるので、そちらをプレイすることにしました。


ここまで安くて、低評価のレビューも見て、完全にハードルは下がっている。龍が如く6と同様に、そこまで悪くないじゃん、と思えるのではないかと期待していたが、残念ながらマジで詰まらない。

まずキャラ。皇子とされる主人公が完全にそこら辺にいる高校生みたいな感じで、なんの魅力もない。取り巻きのヒョロヒョロな連中も軽薄なホストにしか見えない。ガタイがいいやつ1人だけ。最初のオープニングでスタンドバイミー流れた瞬間に失笑してしまった。

この時点でもうこの国に何が起ころうが知ったことではないと思ってしまう。

次は移動。時代が近代の設定なのか、パーティー移動にシャレオーツな車を使用する。自分でも運転できるが、オート設定にするとこちらは眺めてるだけで良い。3分くらい。

メインストーリーこなしながら合間を見て討伐クエスト行ったりする度に、この3分ドライブを延々見なくてはならない。

水曜どうでしょうみたいに乗ってる連中が盛り上げてくれるのならまだ分かるが、一同シーーン。

アホか。スキップさせろよ。

街もアメリカの田舎にあるようなレストランとその近くに車内販売してる武器屋や道具屋がある程度。街じゃない。ファンタジー感は皆無。

パーキング間であればファストトラベルが可能だが、それですらロードが長すぎる。

前述した2点は単なる好みや我慢すれば済む話なので、ゲーム自体が面白ければ自然に慣れてくる事もある。

肝心のバトル。アクション。基本押しっぱなしで良いって言うけど、絶えず相手の攻撃を警戒しないとならないので、そんなにボケーっと攻撃押しっぱなしもできない。

敵がどこにいるのかマークがないので、背後の警戒が疎かになる。それほどカメラワークも良くない。基本は押さえているので慣れれば楽しくなってきそうな気がするけど、今のところは爽快感なし。

早くバトルに慣れたくて雑魚を探してとバトルしようとするが、どういうわけか敵が全然いない。なんだこれ。

スクエアは一体どうしてしまったのか。こんなんじゃ1800円でも高い気がする。スゴイと思うのは映像のみ。正直RPGにおいて、映像なんて一番どうでも良いと思う部分。

個人的に一番FFの中で面白いと思っているのが7。PS初期なので、映像はまだまだですが、ストーリー、世界観、キャラ、戦闘システムがピカイチ。たぶん今プレイしてもハマると思う。それからナンバリングが進むにつれて映像の進化はすごいけど、RPGの面白さとしてはだんだん劣化していっていると思う。

10は映像も綺麗で、RPGとしての面白さも7と同じくらいだった。12は途中まで頑張ったけど途中で飽きて終わり、13と零式はもうキャラ見てプレイする気にならず。そしてこの15。

マジでFF7のリメイクは期待しない方が良い気がしてきた。

 映像荒くてもゲームとして面白いから続きやろう、とは思うけど、ゲームとして面白くないけど映像綺麗だから続きやろう、とはならない。まだ4、5時間しかプレイしてないけど続きが気にならないので断念します。

 


下赤塚 中華料理「万福」

2017年11月15日 | 日常

下赤塚にある中華料理屋「万福」さん。

ボリュームあり、味も良いので昼食をとりによく行きます。

ただ残念なのが麻婆豆腐が例の茶色いやつ。どう聞いても厨房の方は中国語を話しているので期待していたのですが。

普段は昼飯のみに利用しているのだが、先日飲みで行った際によくメニューを見てみると、茶色いやつとは別に四川風麻婆道具がある!

四川風!この響き。

元来、中国は大きく分けて3つの地方があり、その1つがこの四川。四川と言えば風土の特色もあり、麻と辣の辛さを下地にした料理が多く、辛さを全面に出す傾向が強い。気が遠くなるような長い年月を掛けてその辛さは研ぎ澄まされ、食す者を快楽に導くとさえ言われている。四川を極めたものは辛さの理に至るといわれるのもあながち誇張ではないのだ。

というのは、ぜんぶ適当です。ごめんなさい。

でも四川と言えば誰でも自然と辛さを連想してしまう。それは間違いないと思われる。よって、辛さを期待してこの四川風麻婆豆腐を注文してみました。

葉にんにく的な緑と、もう少し赤黒さがあれば限りなく理想に近い。

もしかして辛くないのかしらん?と思いながらも1口食べてみる。

いやいや、麻と辣どちらもしっかり効いていて、バランスがよい。甜麺醤ほかもろもろの甘さがちょっと強めに口に広がり、追いかけてくるように麻と辣の辛さが口に広がる。甘み、辛み、で繰り返し食べているうちに気が付くと汗びっしょり。

なかなか独特の甘みと辛さでクセになりそう。やばい。

延々この麻婆と焼酎だけでいけます。


MGダンバイン

2017年11月14日 | ガンプラ会

MGダンバインをトッド専用の黒に塗り替えてみました。

まだ色々と未完成ですが。

ツルツルのプラスチックの表面を、溶きパテを使って凸凹の表面に仕上げる作業がちょっと時間かかりました。

 

 

以前に塗ったHGのトッド用ダンバイン。思えばこれが初エアスプレー塗装でした。


ファミリーマート 炎のグルメフェア

2017年11月14日 | 日常

なんの写真だ!とびっくりするかもしれませんが、

現在開催されているファミリーマート炎のグルメフェアで購入した麻婆飯のフタを取り外して、少し食べて写真撮ってないことを思い出して慌ててフタをしたところの写真です。

食べることに全神経が集中してしまい、つい写真撮るのを忘れてしまう。

辛いと書かれたコンビニの弁当で、本当に辛かった試しなんてないので一切期待せずに購入しましたが、これが辛--い!

さすが唐辛子マーク4/5点灯しているだけはある。

麻婆の麻よりも婆に振った辛さ。

婆じゃなくて辣です。唐辛子の辛さね。