今日は休みです。
DVDを３回観たところで、
謎のまとめ。
まず序盤で加持がゲンドウに渡す、
ネブカドネザルの鍵。
旧TV版ではロンギヌスの槍によって、
胎児にまで還元されたアダムでしたが。
加持
「神と魂を紡ぐ、道しるべですね。」
ゲンドウ
「ああ。人類補完の扉を開く、ネブカドネザルの鍵だ。」
まぁ、これについて今アレコレ考えても仕方ないですね。
なぜネブカドネザルなのかが気になる。
続いてこちら。
建造中のMARK０６。
僕はコレを旧劇場版の初号機だと睨んでいるのですが。
序のラストに出てくる巨人と同じ仮面つけてるので、
同一物体と考えて良いかと。
頭に空いてる穴がなんなのか。
お次はこれ。
ミサトが観たセカンドインパクト。
４枚の光の羽と、黒き月が出現しております。
そして４体の光の巨人↓
頭上の輪。
右のやつは額に穴があって、
その隣は胸に穴が開いてる。
特徴はこれだけ。
それから４本のロンギヌスの槍↓
なんにしても新劇場版のセカンドインパクトには、
この４体が関わっていると。
そしてクライマックス。
「綾波を返せっ！！！」
第１０使徒に取り込まれたレイを取り戻す為に、
シンジが本気になる。
TV版ではなかったシンジの本気。
そしたらエライことになった。
この初号機には最後、目のようなものが額に出てくる。
セカンドインパクトの４体にも、額に目のようなものがあるヤツがいる。
リツコ
「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく。人のかけた呪縛を解いて、人を超えた、神に近い存在へと変わっていく。天と地と万物を紡ぎ、相補性の巨大なうねりの中で、自らをエネルギーの凝縮体に変身させているんだわ。純粋に人の願いを叶える、ただそれだけのために！」
加持
「数が揃わぬうちに初号機をトリガーとするとは・・・碇司令、ゼーレが黙っちゃいませんよ」
冬月
「やはり、あの二人で初号機の覚醒は成ったな」
ゲンドウ
「ああ。我々の計画に辿り着くまで、あと少しだ」
加持が言っている数が揃わぬうちに・・・というのは、
この後に出てくる０６、０８号機のことだろうか。
トリガーと言っているからには、この状態が補完計画の一歩なのだろう。
そして、
【レイとシンジを取り込んだまま凍結されるエヴァ初号機】
EVA-01 RESTRICTED AREA
NO ENTRY BEYOND THIS POINT
エバ-01規制区域
このポイントの先は立ち入り禁止
【廃棄される要塞都市】
TOKYO-3
NEAR THIRD IMPACT
GROUND ZERO
立ち入り禁止
第３新東京市
サードインパクトの爆心地の近く
【幽閉されるネルフ関係者】
NEAR THIRD IMPACT EYEWITNESS
DEBRIEFING IN PROGRESS
NO ENTRY WITHOUT AUTHORITY
サードインパクトの目撃証人
報告作業進行中
権威のない者は立ち入り禁止
【ドグマへと投下されるエヴァ6号機】
LILITH PRESERVATION SITE
ACCESS STRICTLY RESTRICTED
立ち入り禁止
リリスの保存場所
厳密にアクセスを制限している
【胎動するエヴァ8号機とそのパイロット】
EVA-08 CONSTRUCTION AREA
NO UNAUTHORIZED ENTRY ALLOWED
エヴァ８号機 工事エリア
権限のある者だけ許容されている
【ついに集う、運命を仕組まれた子供達】
SEELE CHILDREN'S ASSEMBLY IN SESSION
DO NOT ENTER
ゼーレの子供たちが集会？をしています。
入らないでください。
【果たして生きることを望む人々の物語は何処へ続くのか】
PRIVATE CONFERENCE BETWEEN
MARI MAKINAMI ILLUSTRIOUS & ××××××
DO NOT ENTER
マリと******が私的な会議をしてる間、
入らないで下さい。
【次回 ヱヴァンゲリヲン新劇場版Ｑ】
【さぁ～て、この次もサービス、
サービスゥ！】
というわけで、次回Qの予告でした。
英文の下の訳は適当です。
単語単語を訳して、全体的なニュアンスで
繋げただけなので、全く正確じゃないです。
だれか正確に訳せる人がいたら、
お願いします。
まとめる時間がなくなってしまったので、
今回はこれで。
帰宅途中にKさんから着信。
Kさん「おめっ！DVD入ってないじゃねーかよぉ！」
僕「は？って思いました？」
Kさん「は？て思ったよ！どこあんだよDVD！！」
僕「いや、それが破の正体です。新劇場版、は？人類ポカーン計画」
Kさん「バカなこと言ってんぢゃねー！明日持って来いよ！」
貸してあげるのにバカって言われた。
はいはい、明日持っていきますよ。
と、いうわけで、２０：００に帰ってからもう１回観たのだが、
５号機が壊れる前に寝てました。
そうそう、前回の記述で破の戦闘シーンを羅列しましたが、
第３の使徒VSエヴァ仮設５号機が抜けてましたね。
失礼しました。
某人気商品が売り出される為、
その準備で日曜日から夜勤のＫさん。
僕は昼夜働いて、
また当たり前のように昼も働かされるけど、
Ｋさんは完全に夜のみ。
この待遇の違いは一体。
まぁ待遇もなにも、
もはや音信不通。
で、そんなＫさんが
今日から普通勤務。
さっそく机に置いてあった、
破のDVDに食いついた。
Kさん「おお！破じゃん！貸して」
僕「いいですよ。貸してあげる」
Kさん「マジで！？やった！」
あ、なんかそんなに喜ばれると、
さすがの僕も悪い気がしてきた。
破のDVDを開けた瞬間に「は？」作戦。
その名も、ヱヴァンゲリヲン新劇場版「は？」
あー眠い。
はー終わった。
時計を見てみると、３：１５
お、暴走モード出目。
で、話は尽きないヱヴァ破DVDですが、
映画館で４回（５回だっけ？）
観てしまったので、しばらく観ないだろう、
と思っていたのですが、友達のメールで、
「けっこう追加カットあるね」という言葉を目にし、
さっそく観てしまったのですが。
そのせいでデッキにDVD忘れてきたのですが。
観た感じで追加カットだと気づけたのは、
・加持登場シーン→シンジとの会話がある。
・シンジ、レイ、アスカのシンクロシーン
・３号機運搬シーン（も追加されてると思うけど自信なし）
TVの画面で観ると、どんだけガッカリすんだろう、
と心配してたけど、あまり気になりません。
とにかく怒涛の展開に、あれだけ観たのに、
また見入ってしまった。
この破だけで、
第７使徒
第８使徒
第９使徒
第１０使徒
とガリガリ戦闘するのですが、
やっぱ上手いなぁと関心します。
なにが上手いって、観てる側の感情の誘導が、
とにかく秀逸だと感心します。
第７使徒との戦いは、優雅な動き、明るい気持ち
第８使徒との戦いは、速い動き、緊張感
第９使徒との戦いは、静かな動き、悲しい、怒り
第10使徒との戦いは、激しい動き、最高潮
と、戦いの視覚イメージが、
その後の場面展開の象徴であるかのように
連動しながら流れてゆくので、
ほんとに気持ちが途切れずに物語りを楽しめる。
庵野監督のバランス感覚というか、
こういう違った断片と断片を一つの線に
繋いでゆく感覚は凄まじいものがあると思う。
個人的には第８使徒戦が一番好きです。
エヴァのあれだけの質量が地球上で
走ったり飛び跳ねたりしたら、
どういう音がして、どういう衝撃が来て、
干渉する物質にどういう影響があるのか、
まぁ、どれだけ周囲に迷惑なことなのか、
ということが良く分かります。
とりあえず「序」を観て、なんだ、ただのリメイクじゃん、
とガッカリして「破」への興味を失った方は是非とも見て欲しいです。
ところで、続編のQですが、
このDVD発売と同時に公開予定が発表されると
密かに睨んでいたのですが、
どうやらまだみたいですね。
あれ、じゃあ今年の夏はないのか？
はてさて、いつになることやら。